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エフセキュア、「2014年上半期脅威レポート」日本語版を公開

エフセキュア株式会社 (本社: 東京都港区、カントリーマネージャ: アリエン ヴァン ブロックランド、以下 エフセキュア)は、エフセキュアラボによる「2014年上半期脅威レポート」の日本語翻訳版を公開いたしました。

エフセキュアは毎半期、セキュリティ脅威に関する世界的な状況をまとめた「脅威レポート」を発刊、一般公開しています。このたび、2014年の上半期についての脅威レポートの日本語翻訳版を制作し、提供を開始いたしました。

アジア地区での脅威の傾向

2014年上半期にエフセキュア製品のユーザから当社監視システムに報告された、アジア地区での脅威の統計は次のような順になりました。

1. Downadup
2. Webベースの攻撃
3. Sality
4. Ramnit
5. WormLink
6. Autorun
7. Majava
8. BrowserExploit
9. Expiro
10. ZeroAccess

DOWNADUP:発生後6年を経過したこのワームはWindowsのMS08-067の脆弱性を悪用してインターネット上(およびリムーバブルメディアとネットワーク共有を介して)拡散し、200を超える国で何百万台ものコンピュータに感染してきました。パッチを適用していないマシンがあるため、現在もDownadupは活動を続けています。

Webベースの攻撃:Webブラウザを悪意のあるサイトにリダイレクトし、そこでシステムにさらに攻撃を加えるマルウェア、手法およびエクスプロイトの総称です。

SALITY:2010年に最初に確認された大規模なウイルスファミリーで、EXEファイルに感染し、エントリポイントを不明瞭にして存在を隠します。この亜種も、プロセスを終了させて、データを盗むなどの活動をする可能性があります。

2014年上半期脅威レポートの日本語版は、こちらでご覧いただけます。
http://news.f-secure.com/threatreport


*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
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