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Track、デジタルスキル標準と国家資格試験に準拠した総合試験「デジタルスキルパスポート試験」をリリース。

〜年内に限り、1社10受験アカウントまで無償提供!デジタルスキルの可視化により、組織のデジタルスキルマップ作りや育成環境構築を支援します〜

DX人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォーム「Track(トラック)」を展開する株式会社ギブリー(本社?東京都渋谷区、代表?井手 高志、以下、当社)は、デジタルスキル標準とITパスポートや基本情報技術者試験といった国家資格試験領域に完全準拠したスキル総合診断テスト「デジタルスキルパスポート試験」を公開しました。

これによりDXに関わる全てのビジネスパーソン、ソフトウェアエンジニア、データサイエンティスト、UI/UXデザイナーなど、DX推進に必要とされる人材が職種別に身につけるべき知識・スキルを習得するためのサポートが可能となります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/2454/240/resize/d2454-240-bae2f7f231e3de35bfb3-0.png ]

■「デジタルスキル標準」とは

デジタルスキル標準は、データ活用やデジタル技術の進化による産業構造の変化を背景に、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が取りまとめ、令和4年12月に発表されました。
ビジネスパーソン全体がDXに関する基礎的な知識やスキル・マインドを身につけるための指針である「DXリテラシー標準」、及び、企業がDXを推進する専門性を持った人材を育成・採用するための指針である「DX推進スキル標準」の2種類で構成されています。
(経済産業省HP「デジタルスキル標準」より引用)

■ デジタルスキルパスポート試験の概要

デジタルスキルパスポート試験は、全てのビジネスパーソン向けのLv.1と、DX推進人材に求められる共通スキルを測るLv.2にて構成されています。

▼デジタルスキルパスポート試験 Lv.1(全てのビジネスパーソン向け)


Lv.1では全てのビジネスパーソンに求められるデジタルスキルを体系的に出題し、手軽にITパスポート対策とデジタルスキルの可視化をすることが可能になっています。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/2454/table/240_1_cd1b538d001d03145d85cd9a936ebe9a.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/2454/240/resize/d2454-240-7f7ca483b2847a3fdbd1-1.png ]


▼デジタルスキルパスポート試験 Lv.2(エンジニア向け)


Lv.2では、知識問題だけではなく、実務問題(アルゴリズム問題、ソフトウェア開発問題、データサイエンス問題)が含まれており、基本情報技術者試験の領域をより網羅的に測る基本情報試験と、DX推進スキル標準(DSS-P)をより深く満たす試験の2種類からお選びいただくことができます。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/2454/table/240_2_bb6834451f6e20f1f0c03ef8cc6ca51c.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/2454/240/resize/d2454-240-a49b5e0736a6fe7d119e-11.png ]


■デジタルスキルパスポート試験の特徴

1.デジタルスキル標準/ITSS領域を一つの試験で網羅


デジタルスキルパスポート試験では、1つの試験を受験するだけで、デジタルスキル標準領域におけるカテゴリ別のスコア分析と、国家資格であるITパスポートや基本情報技術者試験の2つの領域得点取得レポートを同時に確認することができます。
これにより、国家資格の受験対策だけではなく、企業で必要なデジタルスキルの見える化をすることにより、組織に必要なデジタル組織構築のためのデジタルスキルマップの作成や、リスキリングをはじめとした育成施策のプランニングにお役立ていただくことを想定しています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/2454/240/resize/d2454-240-0930c48f10e06b34509b-1.png ]


2.生成AI関連問題にも対応(生成AIスコアも見える化)


生成AIの登場や進化によって、DXに関わるビジネスパーソンに求められるスキルも変化していることを踏まえ、デジタルスキル標準のうち、DXに関わる全てのビジネスパーソンが身につけるべき知識・スキルを定義した「DXリテラシー標準(DSS-L)」(2022年3月策定)について見直しを実施し2023年8月に改訂がされるほど、生成AIは注目がされています。(経済産業省HP「デジタルスキル標準」より引用)

また、国家資格であるITパスポートも、生成AI領域に対応したシラバスが公開されており、2024年4月の試験か出題範囲として適用されることが発表されています。
(日本情報処理技術者機構「ITパスポート試験におけるシラバスの一部改訂について(生成AIに関する項目・用語例の追加など)」より)

ギブリーでは2023年4月、国内で初めて生成AI技術を活用したサービス「法人GAI」をリリースしました。その後も生成AIを使いこなし業務効率を高めるための「プロンプトエンジニアリング研修」の実施など、これからのAI時代に必要とされるサービスや人材育成についての知見を高めてまいりました。
本試験では、当社の知見を活かし生成AI領域にも完全に対応をしており、生成AI関連の取得スコアも算出することが可能になっています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/2454/240/resize/d2454-240-5e7a563ffe03887276f8-1.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/2454/240/resize/d2454-240-1dd15f55b65dbc6261dc-1.png ]


3.実践スキルを測る問題も搭載


デジタルスキル標準において、DXを推進する専門的な人材(エンジニアやデータサイエンティストなど)に向けた「DX推進スキル標準」では、IT/DXに関する知見だけではなく、より実務的なソフトウェア開発スキル、データサイエンススキルが求められています。
Trackでは、このような専門技術領域に特化をした問題を出題することができるのが特徴になっており、デジタルスキルパスポート試験Lv2では、実践問題を通じてより専門性の高い人材のスキルの可視化をすることが可能になっています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/2454/240/resize/d2454-240-0445a77c7c4a7171a69f-1.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/2454/240/resize/d2454-240-b84a079c41bfb77f40ba-1.png ]


■ スキルレポートを活用したデジタルスキルマップ構築支援・育成プランニングも

「デジタルスキルパスポート試験」の目的は、組織のデジタル化に必要な人材要件の明確化を実現し、職種別に求められるスキルマップを定義する支援と、実際に組織の中に現時点でどのような人材を有しているのかを可視化することで、デジタル人材強化のための人材採用・育成プランニングを実施することです。
ギブリーでは、専門のコンサルタントがこの試験による分析結果をもとに、企業様のデジタル組織強化に向けた総合的な組織づくりのコンサルティングやプランニングのサポートを実施いたします。

■ 試験に対応した学習カリキュラム・職種別試験(Lv.3)も順次リリースします(2024年1月予定)

▼デジタルスキルパスポート試験に対応した個別指導型研修


「デジタルスキルパスポート試験」によって組織全体のスキルマップの定義や現在のスキルの見える化をした後には、理想的なデジタル組織構築に向けたリスキリングなどの育成施策が必要になります。そこで、Trackでは、デジタルスキルパスポート試験に完全に対応をした個別指導型のリスキリング支援も展開いたします。

[画像9: https://prtimes.jp/i/2454/240/resize/d2454-240-13997bc5bd0ffe04d470-1.png ]


▼職種別のよりハイレベルなデジタルスキルパスポート試験(Lv.3)


総合的なデジタル人材の育成による組織のボトムアップに加えて、より専門性の高いデジタル人材の育成を実施していくには、より高難易度なスキルセットを見極めるための試験や育成し支援が必要になります。
Trackでは、職種別のスキルアセスメントと、それに対応した学習支援を随時リリースしていく予定です。

それぞれの詳細につきましては、下記お問い合わせよりご連絡ください。


■ デジタルスキルパスポート試験の無償キャンペーン受験について

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/2454/table/240_3_f1759b219412916e025cb56372268b30.jpg ]



■本試験についてのお問い合わせ

「デジタルスキルパスポート試験」 の詳細内容や導入に関するご質問については、下記URLから遷移するフォームよりお問い合わせください。

<お問い合わせフォーム>https://tracks.run/contact/


■DX人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォーム「Track(トラック)」について
[画像10: https://prtimes.jp/i/2454/240/resize/d2454-240-39593ddfa72d310e5ae0-9.png ]

Trackは、プログラミングスキルの可視化を基盤とした、エンジニアの採用・育成・評価で必要とされる、各種プロダクト・サービスを網羅したHRプラットフォームです。
問題数、受験者数、導入企業数が国内No.1のコーディング試験です。
https://tracks.run/

〈「Track Test」(トラック・テスト) 〉
プログラミングスキルをテストし、データに基づいて採用を決定するためのエンジニア採用プラットフォームです。コーディングテストを通して候補者のスキルを正しく理解することが強い組織を作ります。
https://tracks.run/products/test/

〈Track Training(トラック・トレーニング)〉
企業のデジタル化に必要なスキルギャップを埋めるテクノロジー人材育成プラットフォームです。LMS(学習管理システム)を搭載したオンライン学習環境の活用で、ビジネスに必要なテクノロジースキルを構築する最も効果的な方法を提供します。
https://tracks.run/products/training/

〈Track Job(トラック・ジョブ)〉
ハイクラスな新卒エンジニアを採用できる、プログラミングチャレンジ求人サービスです。プログラミング課題つきの求人サービスで、学生の中でも開発経験を積んだ即戦力エンジニア人材の採用を支援します。
https://tracks.run/products/job/


■株式会社ギブリーについて
[画像11: https://prtimes.jp/i/2454/240/resize/d2454-240-2961a2d51a4458a6a2df-10.png ]

ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、
HR Tech/Marketing DX/Operation DXの3事業を柱に、
「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、
“世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。
https://givery.co.jp/

〈会社概要〉
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:
・HRテック事業(Track)
・マーケティングDX事業(DECA)
・オペレーションDX事業(PEP/法人GAI/行政GAI)
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