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2022年 冬の災害に備える、冬型防災の 調査結果

いつどこで発生するか分からない災害に対し、家具の固定や ガラスの飛散防止対策を施したり 、非常食などの防災用品を備えるご家庭が一般的になっています。しかし、冬に災害が起きると火災などで被害が甚大になるとともに、被災後の生活も他の季節に比べて厳しさを増すことが予想される中、冬ならではの防災対策は進んでいるのでしょうか。




そこで、ホームセンターのDCM株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石黒靖規、以下、DCM)
は、「冬の災害に備える冬型防災」をテーマに アンケート調査を行いました 。ここに、調査結果をお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22024/271/resize/d22024-271-e6b502eb4460ababfe18-0.jpg ]

1. 冬の災害に向けた防災対策の必要性
  大地震などの災害が冬に発生した場合には、今の防災対策では不十分であると 、ほとんどの方が感じていま
  す。冬に発生する災害に対し、いつもの防災対策で十分であるかを聞いたところ、 約 8 割の人が何らかの追
  加対策が必要と回答しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22024/271/resize/d22024-271-f9e6e101ddc33b38b854-1.jpg ]

2.冬の寒さを意識した防災対策の取り組み状況冬の寒さを意識した防災対策をすでに取り組んでいる人は 約 3
  割にとどま っている冬の寒さに備えた防災対策を聞いたところ、「十分な対策をしている」、「対策している
」と回答した人は合わせて約3割となりました 。これに対し、「対策していない」と回答した人も約4割とほぼ
同数になっています。 冬ならではの防災対策の必要性を感じているもの、具体的な対策は出来ていないことが
わかりました 。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22024/271/resize/d22024-271-904882aa8d6dc3cd8491-2.jpg ]

3.具体的対策事例
対策1.:予備の衣類が無くても、温かさを確保する手段を用意
身体をくるむことで体温の低下を防ぐことができる非常用のアルミシートは 、約7割の人が知っており、
  また8割弱の人が今後準備したいと回答しました。非常用アルミシートは素材の特徴から、軽くて携帯しやす
く、冷気を遮断するので防寒対策に有効です。なお、使用する際に「ガサガサ」と音が発生し、就寝時にその
音が気になるとの声もあり、ご購入に際してはやわらかくて音の発生しにくいものをお選びください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22024/271/resize/d22024-271-522951467b5caf47c6a6-3.jpg ]

対策2.:電気やガスが使用できない状況下でも、暖をとれるようにする
カセットガス式のストーブは、知っている人とそうでない方でほぼ同数の結果となり、また6割以上の人が
非常用として準備したいと回答しました。カセットガス式ストーブは電池も電源コードも不要なので持ち運
びに便利で、補助暖房としても普段から使用できるものです。冬の防災対策用品として有効と考えている人
が多いことがわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22024/271/resize/d22024-271-29fb3aababc1c2e7a929-4.jpg ]

アウトドアで活躍するアルミレジャーマットはすでに約7割の人が知っており、また約8割の人が床の冷気
を遮断する目的で準備したいと回答しました。アルミレジャーマットは 厚みがありクッション性があるの
で身体が痛くなりにくく、またアルミが施されているため水が浸透しにくく、冷気を通しにくいのが特徴
です。避難所の硬くて冷たい床で休まなければならない時に有効だと考えている人が多いことがわかりま
した。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22024/271/resize/d22024-271-29ffbc78d172620974cb-5.jpg ]

  対策4.:電気やガスが使用できない避難所などでも、温かい食事を摂れるようにする
風よけ対策 されたカセットガス式コンロは約半数の方が知っており 、また防災用品として約7割の人が準
   備したいと回答しました。風よけ付カセットコンロはバーナー周囲が 風を遮る構造となっており、風が吹
   いても消えにくいのでアウトドアでの人気が高まっていますが、冬には屋外でも 温かい食事を摂るのに有
   効であると考えている人が多いことがわかりました 。
[画像7: https://prtimes.jp/i/22024/271/resize/d22024-271-da999f1f916579510b83-6.jpg ]

対策5. 停電後の送電再開時に起こりやすい通電火災を防ぐ電源遮断用品を設置
地震が発生した際にブレーカーを落とす電源遮断装置を知っている人は約4割にとどまっています。通電火
災は地震後に起こる 2 次被害の中でも大きな被害に繋がるためその対策が注目されています。 とりわけ冬
は 、暖房機器が転倒していたり、衣類などの燃焼しやすいものが接触していると通電後の火災の危険性性が 
   高くなるため、対策が必要です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/22024/271/resize/d22024-271-2d0118d3c849c67b5783-7.jpg ]

  対策6. 水が無い状況 や冷水を使用しなくても 、 頭髪や身体を清潔にする 衛生用品を準備する
   災害後、長期間の断水を強いられる被災生活となることを想定し、頭皮や身体を清潔に保つための備えも
することが必要です。とりわけ冬は 、冷水を使用しなくても洗髪をすることができるドライシャンプー
や、身体を拭くことができるボディシート が有効 となります。今回の調査において、ドライシャンプー や
ボディシートは、ともに約7割の方が知っており、ドライシャンプーは約7割、ボディシートは約 8 割の人
が非常用として準備したいと回答しました。寒い冬に、冷水を使用することなく、頭髪と身体を清潔に保つ
ための備えが 必要と意識されていることがわかりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/22024/271/resize/d22024-271-bbe16785009307d49272-8.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/22024/271/resize/d22024-271-f1dddbb5ab6ac384d461-9.jpg ]
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