このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【2026年5月度調査】クリニック業界の検索順位別CTRを分析|ランクエスト調べ

https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/ SEO対策支援実績4,300社のランクエストが1〜10位の検索順位毎のクリック率を徹底調査!




SEO支援会社のランクエスト(https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/
は、2026年5月度の自社保有データをもとに、クリニック業界における検索順位別のクリック率(CTR)を分析しました。あわせて、比較対象としてSEO業界の順位別CTRも確認し、業界ごとの傾向差を整理しています。

本調査では、クリニック業界の1位CTRは35.7%、2位CTRは9.1%となりました。とくに2位では、SEO業界の35.5%と比較して-26.4ptの差があり、上位表示されていてもクリック獲得に課題が残る可能性が見えてきました。

1. クリニック業界の順位別CTRは、1位と2位で大きな差

今回の調査では、クリニック業界における検索順位1位のCTRは35.7%でした。一方、2位は9.1%、3位は4.4%となっており、1位と2位の間には26.6ptの差があります。

順位別のクリック数・表示回数・CTRは以下の通りです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140336/318/140336-318-759cd235fc4d1c8365f91627c4680d54-567x555.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


データからは、クリニック業界では1位表示のクリック獲得力が大きい一方、2位以下になるとCTRが急激に下がる傾向が確認できます。1位のCTR35.7%に対して、2位は9.1%であり、単純比較では約4分の1の水準です。

ただし、1位の表示回数は9,733回で、2位以降と比べて集計母数が小さい点には注意が必要です。そのため、1位CTRだけを業界全体の標準値として扱うのではなく、2位以降の表示回数やクリック数もあわせて見る必要があります。

実務上の示唆としては、クリニック業界では「上位表示できているか」だけでなく、「検索結果上で選ばれる状態になっているか」を確認することが重要です。特に2位〜5位は表示回数が多く、タイトルやディスクリプションの改善によってクリック数を伸ばせる余地があります。

2. SEO業界との比較では、2位CTRに大きな開き


クリニック業界とSEO業界のCTRを比較すると、特に2位で大きな差が見られました。クリニック業界の2位CTRは9.1%であるのに対し、SEO業界は35.5%です。差異は-26.4ptとなりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140336/318/140336-318-ac8fc52294f61a8432a1e1b39e83c23f-567x542.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


この結果から、クリニック業界では、検索順位2位であってもクリックが十分に獲得できていないケースがあると考えられます。SEO業界では2位でも35.5%のCTRがある一方、クリニック業界では9.1%にとどまっています。

もちろん、業界によって検索意図や検索結果の見られ方は異なります。クリニック領域では、地域性、診療内容、口コミ、地図情報、公式サイト以外の比較情報など、ユーザーが判断する要素が多くなりやすいと考えられます。

そのため、単純に「SEO業界より悪い」と見るのではなく、クリニック業界では検索結果上での比較検討が起きやすい可能性がある、と捉えるのが自然です。

実務では、2位〜3位に表示されているページほど改善優先度が高くなります。順位をさらに上げる施策に加え、検索結果に表示されるタイトルや説明文で、診療内容・地域・予約のしやすさ・専門性などをわかりやすく伝えることが重要です。

3. 4位以下でも一定のクリック余地がある一方、絶対値は低水準

4位以下を見ると、クリニック業界のCTRはSEO業界を上回る順位が多くあります。たとえば4位は2.6%でSEO業界比+1.0pt、5位は1.9%で+1.5pt、8位は0.6%で+0.5ptでした。

一方で、絶対値としては4位でも2.6%、5位で1.9%、10位では0.6%です。つまり、4位以下でもクリックされる余地はあるものの、CVや予約獲得を安定的に狙うには、上位3位以内、できれば1位を目指す重要性が高いといえます。

特に注目したいのは、2位の表示回数が956,633回と非常に多い点です。仮に同じ表示回数のままCTRが0.1pt改善した場合、計算上は約957クリックの増加につながります。1.0pt改善すれば、約9,566クリックの差になります。

これは、検索順位を上げる施策だけでなく、すでに表示回数を獲得できているページのCTR改善が、流入増加に大きく影響する可能性を示しています。

クリニック業界では、症状名や診療科名、地域名を含む検索で表示回数が大きくなることがあります。そのようなキーワードで2位〜5位に表示されているページは、タイトル・ディスクリプション・ページ内容の整合性を見直すことで、クリック獲得効率を改善できる可能性があります。

4. クリニック業界で求められるSEO施策の方向性

今回のデータから、クリニック業界のSEOでは「順位を上げること」と「クリックされる検索結果を作ること」の両方が必要だとわかります。

1位のCTRは35.7%と高く、上位表示の重要性は明確です。一方で、2位のCTRは9.1%にとどまり、SEO業界との差も大きく出ています。これは、検索順位が上がっても、検索結果上で十分に選ばれなければ流入につながりにくいことを示しています。

クリニックサイトで取り組むべき施策としては、まず高い表示回数を持つページを抽出し、順位とCTRを分けて確認することが有効です。たとえば、2位〜5位に表示されているのにCTRが低いページは、タイトルや説明文の改善余地があります。

具体的には、検索ユーザーが知りたい情報を検索結果上で伝えられているかを確認する必要があります。診療科名、症状名、地域名、診療時間、予約可否、専門性、対応可能な治療内容など、ユーザーの判断材料になる情報を適切に整理することが重要です。

また、AI検索や検索結果の多様化が進むなかでは、公式サイト内の情報の明確さも重要になります。本調査はAI検索の影響を直接測定したものではありませんが、検索結果でユーザーが比較する情報量は増えています。

そのため、クリニック側は「何を診療しているのか」「どのような症状に対応できるのか」「どの地域の患者に向けた情報なのか」を、ページ上でわかりやすく示す必要があります。

5. まとめ

今回の調査では、クリニック業界の検索順位別CTRにおいて、1位が35.7%、2位が9.1%、3位が4.4%という結果になりました。特に1位と2位の差は26.6ptと大きく、上位表示の中でも1位獲得の重要性が見える結果です。

一方で、2位の表示回数は956,633回と大きく、CTR改善の余地も見逃せません。クリニック業界では、検索結果で上位に表示されているにもかかわらず、十分にクリックされていないページが存在する可能性があります。

SEO業界との比較では、クリニック業界の2位CTRがSEO業界より-26.4pt低くなりました。この差は、業界ごとの検索行動や比較検討のされ方の違いを示している可能性があります。医療・クリニック領域では、ユーザーが安心感や専門性、地域性など複数の情報を見比べる傾向があるため、検索結果上での訴求設計がより重要になります。

今後、クリニックサイトのSEO担当者やWeb担当者は、単に「順位が上がったか」だけを見るのではなく、「表示回数に対してクリックが取れているか」「上位表示されているページが実際に選ばれているか」を確認する必要があります。

特に、2位〜5位で表示回数が大きいページは、CTR改善によって流入増加が期待できる領域です。タイトル・ディスクリプション・ページ内容の整合性を見直し、ユーザーが検索結果上で安心してクリックできる情報設計を行うことが、これからのクリニックSEOにおいて重要なポイントになるでしょう。

監修者:杉本 貴之(Takayuki Sugimoto)

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140336/318/140336-318-f8dd75e3e94e57e8ddfb1a6697f33598-348x228.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社ecloreにて年間120社超のSEOコンサルを担当。SEO分野で培った分析力と多数の企業との豊富なコミュニケーション経験を活かし、消費者の購買行動や市場動向を深く理解。
一次情報に基づくコンテンツの監修を通じ、信頼性が高く質の優れた情報発信を積極的に行っている。

【保有資格】SEO検定1級、Googleアナリティクス認定資格



調査概要

調査期間:2026年5月1日〜2026年5月31日
調査機関:株式会社eclore
調査対象:ランクエストのフィットネス業界クライアントサイト

有効回答数(サンプル数): 8,806キーワード
対象キーワードは、ランクエストのフィットネス業界クライアントサイトにおいて2026年5月に検索結果の1位から10位に表示されたものに限定し、各順位のクリック率を分析しました。

調査方法: Googleサーチコンソールのデータを使用し、対象キーワードの検索順位別クリック率(CTR)を算出しました。 クリック率(CTR)は、クリック数を表示回数で割り、その結果に100を掛けてパーセンテージとして表しています。

<<調査結果の利用条件>>

情報の出典元として「4,300社以上のSEO支援実績を誇るランクエスト」を明記してください。
ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:
https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/

ランクエストについて

ランクエストでは、「徹底的にSEOで集客するプロ集団」というコンセプトのもと、4,300社を超える企業様にサービスを提供してまいりました。自社に最適なSEO施策が全くわからない方のために、コンテンツ制作や内部対策の実施など幅広い施策を提案できる専属のSEOコンサルタントがサポートします。社内リソースが厳しくSEO対策を丸投げしたい方は、ぜひご相談ください。

Point(1)自社リソースを改善できる『ランクエストの丸投げSEO』
多くのSEO業者は施策の提案までが役務範囲で、施策の実行はクライアント任せか追加費用がなければ対応してもらえない、ということも珍しくありません。しかしランクエストでは、徹底的に考え抜かれたSEO計画を、施策の実行まで追加費用無しで対応させていただいております。

Point(2)正社員のライターチームによる品質担保
コンテンツを高品質に維持するために、全ての記事構成を内製で対応しています。毎週更新される100以上の厳格なコンテンツ制作ルールを遵守しつつ、必ず編集長がチェックする徹底的な品質維持体制をとっています。さらに、SEO効果の高いオリジナルコンテンツの制作も対応可能です。

Point(3)SEO対策に留まらない全方位のWebマーケティング事業
SEOに限らずリスティング広告や、SNSの運用など、多岐にわたる施策をご案内しています。施策単体の効果にとらわれない複合的なプランニングで、マーケティングのトータルコンサルティングを提供し、クライアントの期待に最大限に応えます。

おすすめ記事

◆【2026年最新】SEOとは?SEO対策の基本から具体的な施策手順や注意点を初心者にもわかりやすくプロが解説 - 徹底的にSEO対策するならランクエスト

◆SEO対策会社おすすめ59選!失敗しないSEO会社の選び方や注意点をプロのSEOコンサルが徹底解説 - 徹底的にSEO対策するならランクエスト

ランクエスト 概要

商号  :株式会社eclore
代表者 :宮島 隆
所在地 :東京都新宿区新宿2丁目8-6 KDX新宿286ビル4階
HP    :https://rank-quest.jp/
事業内容:主にSEOコンサルティングと記事制作に関する事業
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る