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「九州観光まちづくりAWARD」受賞者決定!

あなたの住むまちには、地域に根付き、魅力的な「まち」へ成長させるために尽力する「ひと」がいます





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JR九州では、2022 年に開催した「西九州観光まちづくりAWARD」をさらに発展させ、対象エリアを“九州”に拡大した「九州観光まちづくりAWARD」を創設し、このたび受賞者が決定いたしました。

なお表彰式に関しましては、11月8日(水)に東京にて開催いたします。候補者の募集に際しご応募くださいました皆さま、誠にありがとうございました。

【大賞】 NPO法人 BEPPU PROJECT[大分・別府]


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地域の創造的なエンジンとしてアートを活かした課題解決や価値創出を行っている。アート体験の提供や多様なジャンルでの創造的な課題解決を通し、多様な価値が共存する魅力溢れる地域の実現を目指している。

【受賞のポイント】
温泉地をアートで盛り上げ、収益を生み出す循環ができているのが素晴らしく、アートで地域おこしをする団体のお手本になるのではないか。アイデアを集めて活動を継続させていく姿に刺激を受けた。


【金賞(「食」部門)】
花の香酒造株式会社[熊本・玉名]


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酒造りにおける哲学として「産土」を掲げ、地域・土地ならではの土着に重きを置いた酒造りを行う。
酒造りにおいては理念に基づいて地元産の酒米のみを使用し、農業と共生する酒造りを実現。地域に伝わってきた独自の自然農法(無農薬、無施肥、一本手植え、畑苗代等)で契約農家が育てた米を使用することで、地域の自然環境の循環や伝統的な米づくりを守り継いでいる。


【金賞(「ものづくり」部門)】
  株式会社小倉縞縞[福岡・北九州]


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小倉織は400年の歴史を持つ木綿織物。昭和初期に一度途絶えたが、1984年に復元・再生された。小倉縞縞は、新しい時代の小倉織を手掛ける。小倉織を北九州の文化とするべく、小倉織協同組合を発足させ、徐々に小倉織のブランドを確立している。また旦過再生支援プロジェクト「旦過 負けるか!」を立ち上げるなど、小倉織という伝統工芸を通じて地域の活性化にも尽力している。

【金賞(「ものづくり」部門)】
 NPO法人 頴娃おこそ会[鹿児島・南九州]


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頴娃おこそ会では、「地域総力戦のまちおこし」・「後継者のいる町」をコンセプトに、自主的にやりたい事を持つ人をリーダーとしたプロジェクト制をとり、活動を進めている。荒れ果てた公園を復活させる「公園プロジェクト」や空き家を有効活用し様々な用途で使用する「空き家再生プロジェクト」等、地域の観光来訪者数の増加やUIターンの創出に貢献しており、地域の活性化に寄与している。

【金賞(「宿(おもてなし)」部門)】 
 伝泊[鹿児島・奄美]


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「小さな集落を取り残さない社会を実現」することを目標に、奄美の深い温かな魅力へそっと寄り添う3種類の宿を運営しており、さながら集落住民の一員かのようなひとときをご提供。今後の取り組みとして29ある奄美大島の集落の文化をすべて伝泊で体験できるようにしたいという点や、「稼ぐ」「雇用を作り出す」「移住者」を増やすという点も忘れていない貪欲さも持ち合わせている。

【特別賞 ― NEXT CREATE ―】       
下園薩男商店 [鹿児島・阿久根]


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1939年の創業以来、鹿児島県北部の港町である阿久根市を拠点に、古くから地元に伝わる干物「ウルメイワシの丸干し」を製造・販売しており、阿久根に根付く食文化を世界へ発信するため、様々な事業展開を行っている。2017年には、1Fにショップ・カフェ、2Fにイワシの加工工場、3Fにホステル(簡易宿泊施設)を併設した複合ビル「イワシビル」をオープンさせ、世界中からお客さまがお越しになっている。


■ 最終審査ノミネート者について 
・糸永 源樹氏(合同会社 相島CREW代表)[福岡・新宮]  
・うきは酒宿 いそのさわ [福岡・うきは]
・佐伯 岳大氏(株式会社サエキジャパン代表)[福岡・福岡]
・地域文化商社 うなぎの寝床 [福岡・八女]
・オープンコミュニティスペースみんなの [福岡・糸島]  
・おんせん県いいサウナ研究所 [大分・豊後大野]
・株式会社都農ワイン [宮崎・都農] 
・黒川温泉観光旅館協同組合 [熊本・阿蘇]
・五島リトリート ray by温故知新 [長崎・五島]



【参考】「九州観光まちづくりAWARD」について (2月24日付でお知らせ)


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1. 基本理念
 九州に根付き、魅力ある「まち」へと成長させる人物・団体を称え、地域の誇りになり、さらには旅人に感動を与えていく。


2. 目的
 九州で、その地域ならではの伝統・伝承を守りながら、未来に向けて、新しい「もの」「こと」「風景」を生み出している方々にスポットライトを当て、その土地ならではの魅力を発信する。


3. 賞および対象
<賞>・九州観光まちづくり大賞
・部門賞:「食」「ものづくり」「にぎわいづくり」「宿(おもてなし)」
・特別賞 ― NEXT CREATE ―
<対象>本アワードの趣旨に適い、九州内(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)で各部門以下の事業等に従事する人物および団体
・ 「食」部 門 :飲食店、飲食品製造業、農業、漁業 等
・ 「 も の づ く り 」 部 門 :工芸、物産、お土産、体験プラン 等
・ 「にぎわいづくり」部門 :イベント、地域の産業・取組み、複数の事業者・コンテンツで構成するツーリズム形成 等
・ 「宿(おもてなし)」部門 :宿泊施設、民泊 等

4. 審査基準
(1)「伝統」そのまち固有の風土、歴史、伝承を尊重している。
(2)「進化」既存の概念にとらわれず、未来につながる新たな価値を創造している。
(3)「循環」豊かな自然を生かし・守り、持続的に発展している。
(4)「共働」まち全体を巻き込みながら、尽力している。
(5)「多様」旅人、住民を問わず、誰もが体感できる。


5.運営体制
<審査委員会>審査委員長:九州旅客鉄道株式会社 代表取締役社長執行役員 古宮 洋二
 審査委員:せきね きょうこ(ホテルジャーナリスト)
高橋 俊宏(Discover Japan編集長)
立川 裕大(伝統技術ディレクター)
永山 祐子(建築家)
福田 里香(菓子研究家)
宮崎 香蓮(俳優) ※敬称略、五十音順で記載
<事務局>九州旅客鉄道株式会社 営業部
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