生成AI高頻度利用率、職種で2.4倍の差 トップは人事・マーケティング職―RAXUS AI Partner調べ
[26/07/29]
提供元:PRTIMES
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ラグザス株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:福重 生次郎、以下、当社)が提供する企業向け生成AI導入・活用支援サービス「RAXUS AI Partner」では、東京都・大阪府の20〜59歳の男女3,000名を対象に、生成AIの利用実態に関する調査を実施しました。
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■調査サマリー
・生成AIのヘビーユーザー率(毎日利用+週に数回利用)は、人事・採用とマーケティング・広報がともに65.1%でトップとなり、最も低い職種とは約2.4倍の差が見られた。
・「作業時間を短縮できた」と回答した割合は総務・法務57.7%、経理・財務56.6%、エンジニア・情報システム53.1%、人事・採用52.4%と半数を超えた一方、一般事務・営業事務では24.0%が「特に成果は感じていない」と回答した。
・多くの職種で「情報収集・リサーチ」が生成AIの主な活用業務となり、日常業務への活用が広がっていることがうかがえた。
・生成AIの活用方法は職種によって異なり、人事・採用や企画職では「会議の議事録作成・要約」、デザイナー・クリエイターでは「アイデア出し・企画立案」、エンジニア・情報システムでは「プログラミング・コード作成」が特徴的だった。
■調査背景
近年、生成AIは文章作成や情報収集、資料作成、アイデア創出など、さまざまな業務で活用が進んでいます。多くの企業で導入が進む一方で、実際の利用状況や活用方法は、担当する業務や職種によって大きく異なることが考えられます。
また、同じ生成AIを利用していても、業務効率化や成果につながる職種がある一方で、十分に効果を実感できていない職種も存在すると考えられ、職種ごとの活用実態を把握することは、企業が生成AIをより効果的に定着させるうえで重要になっています。
そこで「RAXUS AI Partner」では、東京都・大阪府の20〜59歳の3,000名を対象に、生成AIの利用頻度や効果実感、活用業務について調査を実施しました。本リリースでは、このうち企業に勤務し、職種が比較対象の10職種に該当する2,319名を対象に、職種別の分析を行っています。
■生成AIのヘビーユーザー率は人事・マーケティング職がトップ エンジニアを上回り、職種間では2.4倍の差
現在の仕事における生成AIの利用頻度を職種別に見ると、「毎日利用している」と「週に数回利用している」を合わせたヘビーユーザー率は、人事・採用、マーケティング・広報がともに65.1%で最も高く、次いで企画・商品企画・事業企画が59.9%、エンジニア・情報システムが57.4%となりました。一方、最も低かったカスタマーサポート・コールセンターは27.4%となり、職種間で約2.4倍の差が見られました。
一般的に生成AIの活用はエンジニアなどの専門職が先行しているイメージがありますが、今回の調査では、人事・採用やマーケティング・広報など、日常的に文章作成や情報整理、企画立案を行う職種のほうが、より高い頻度で生成AIを利用していることがうかがえます。業務内容によって、生成AIが日常業務に組み込みやすい職種と、そうでない職種があることが示される結果となりました。
また、企画・商品企画・事業企画や総務・法務でもヘビーユーザー率は半数近くに達している一方、営業や一般事務・営業事務、カスタマーサポート・コールセンターでは3割前後にとどまりました。生成AIの利用状況には職種ごとの特徴が見られ、業務内容や活用シーンに応じて利用の広がり方が異なっていることが考えられます。
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■生成AIの成果実感にも職種差 人事・採用では半数超が「作業時間を短縮」、一般事務では「成果を感じない」が約4人に1人
生成AIを利用して感じた効果を職種別に見ると、「作業時間を短縮できた」と回答した割合は、総務・法務が57.7%で最も高く、経理・財務56.6%、エンジニア・情報システム53.1%、人事・採用52.4%と続きました。一方、営業は48.9%、企画・商品企画・事業企画は48.1%となり、職種によって効果実感に違いが見られました。
また、「特に成果は感じていない」と回答した割合は、一般事務・営業事務が24.0%で最も高く、営業21.3%、マーケティング・広報17.9%、カスタマーサポート・コールセンター16.2%と続きました。一方、人事・採用では7.3%、経理・財務では5.7%にとどまっており、生成AIの活用による成果実感にも職種差があることがうかがえます。
同じ生成AIを利用していても、職種によって得られる効果には違いが見られる結果となりました。定型業務や情報整理など、生成AIとの親和性が高い業務を多く含む職種では効果を実感しやすい一方、業務内容によっては十分な成果につながっていないケースもあり、職種や業務特性に応じた活用方法を検討することが重要だと考えられます。
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■生成AIの活用には職種を超えた共通点と職種特有の違い 情報収集から専門業務まで用途が拡大
職種別に生成AIを利用している業務を見ると、多くの職種で「情報収集・リサーチ」の利用割合が高く、営業(36.4%)、企画・商品企画・事業企画(45.5%)、総務・法務(40.4%)、エンジニア・情報システム(44.7%)、カスタマーサポート・コールセンター(48.6%)など、幅広い職種で共通して活用されていました。また、「メール・チャットの作成」も人事・採用(44.4%)、経理・財務(43.4%)をはじめ、多くの職種で利用されており、生成AIが日常業務の基本的なツールとして浸透していることがうかがえます。
一方で、職種ごとの業務特性を反映した特徴的な活用も見られました。総務・法務では「文書・記事・コピーライティング」(47.1%)、デザイナー・クリエイターでは「アイデア出し・企画立案」(41.9%)、エンジニア・情報システムでは「プログラミング・コード作成」(27.5%)の利用割合が、比較対象10職種全体より高い結果となりました。また、人事・採用(43.5%)と企画・商品企画・事業企画(42.9%)では、「会議の議事録作成・要約」の利用が特徴的でした。
このように、生成AIは多くの職種で共通して情報収集やメール作成などの日常業務に活用される一方、職種ごとに専門性の高い業務にも使い分けられています。生成AIの活用は一律ではなく、それぞれの業務内容や役割に応じて活用方法が広がっていることが示される結果となりました。
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■担当者コメント
今回の調査では、生成AIの利用頻度や成果実感、活用方法が職種によって大きく異なることが明らかになりました。生成AIは、単にツールを導入するだけで一律に効果が得られるものではなく、それぞれの職種や業務内容に応じた活用方法を設計することが重要です。
一方で、情報収集やメール作成といった日常業務から、議事録作成、企画立案、プログラミングなどの専門的な業務まで、幅広い場面で活用が進んでいることも分かりました。今後、企業が生成AIの活用をさらに定着させていくためには、職種ごとの課題や業務特性を踏まえた支援に加え、社員が実際の業務の中で継続的に活用できる環境づくりが必要だと考えています。
「RAXUS AI Partner」では、企業ごとの業務内容や活用状況に合わせ、AIツールの導入から研修、運用改善まで一貫して支援することで、生成AIを一部の社員だけが使うものではなく、組織全体の生産性向上につながる仕組みとして定着させてまいります。
▼「RAXUS AI Partner」公式サイト
https://raxus-ai-school.jp/ai-support/
■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査実施期間:2026年7月21日〜2026年7月22日
調査対象:東京都・大阪府の20〜59歳の男女
回答数:3,000名
職種別分析対象:2,319名
※企業に勤めていない回答者210名および職種について「その他」と回答した471名を除外し、比較対象の10職種に該当する回答者を分析対象としています。
■AI導入支援サービス「RAXUS AI Partner」について
「RAXUS AI Partner」は、企業のAI活用を包括的に支援する伴走型サービスです。AI導入前の業務整理や現状診断から、最適なAIツールの選定・初期導入、業務に合わせた活用設計、社員研修、導入後の運用改善まで一貫してサポートします。企業ごとの課題や業務内容に応じた最適な支援を通じて、AIを一部の担当者だけでなく組織全体で活用できる環境づくりを支援し、継続的な業務効率化と生産性向上の実現を目指します。
■ラグザス株式会社について
ラグザス株式会社は、「今ここにない未来を創り出す」というミッションのもと、モビリティ・人材・教育・M&A・スポーツなどの領域で、テクノロジーとリアルを融合させた事業を展開しています。
既存産業の枠組みにとらわれず、社会課題に対する本質的な解決を起点としたサービスを構築し、まだ世の中に存在しない価値を提供することを目指しています。
構造改革や事業変革を通じて、これまでにない市場を切り拓きながら、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでいます。
<会社概要>
・会社名:ラグザス株式会社
・代表者:代表取締役社長 福重 生次郎
・本社所在地:大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 タワーB 18階
・事業内容:純粋持株会社(グループ会社の経営管理)
・記事関連URL:https://raxus-ai-school.jp/ai-support/










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