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「住まいに関するお金意識アンケート2011(第3回)」結果を発表

「住まいに関するお金意識アンケート2011(第3回)」 結果を発表
― リフォーム計画が増加、LED照明や太陽光発電システムの購入意欲高まる ―


 パナソニック電工株式会社は、「住まいに関するお金意識アンケート2011(第3回)」を2011年6月15日から7月15日にかけて実施しました。2,283人の回答を集計し、「住まいと暮らしの総合サイト『すむすむ』(www.sumu2.com) 」にて、2011年10月19日より公開します。

 今回のアンケートでは、リフォームを計画されている方が、調査対象の半数を超え、過去2回のアンケート(2005年・2008年)と比較して、初めて新築を上回りました。
 また、新築・リフォームとも、計画実施の総費用が前回調査に比べて減少しており、建築費用の変化や、景気後退による住宅購入費用の減少などがうかがえました。
 そのほか、震災後の節電対策などの影響もあり、LED照明や太陽光発電システムの購入意欲が高まっているとの結果となりました。


■「住まいに関するお金意識アンケート2011」調査概要

(1)調査対象
   2011年に住まいづくりを検討・進行中、および経験された全国の方 
(2)調査方法
   「住まいと暮らしの総合サイト『すむすむ』」サイト上でアンケート実施
(3)有効回答数
   2,283人(男性 1,709人、女性 546人、無回答 28人) 
(4)調査時期
   2011年6月15日(水)〜7月15日(金)
(5)調査結果公開サイト(本リリース掲載以外の調査結果も当社ホームページにて公表します)
   http://www.sumu2.com/campaign/enq/111019/index.html


■主な調査結果

(1)リフォーム計画が増加するも、リフォームにかける総費用は減少
(2)新築費用は2,001万円〜4,000万円に集中
  前回調査(2008年)に比べて、総費用が減少。2,000万円以下の割合が増加
(3)住宅資金を得る際に、住宅減税を重視する割合が増加
  (ここ数年の間に、さまざまな税の特例措置が実施された影響と思われる)
(4)住宅ローンの金利タイプは、変動金利を選択される方が、新築・リフォームとも増加
(5)検討中の住宅設備では、太陽光発電システムを考えている方の割合が、前回調査の1.4%から25%と約18倍に増加
(6)住宅取得やリフォームを機に省エネ家電の購入を検討
 (とくにLED照明が上位にランクインするなど、節電に対する取り組みがわかる結果に)


【一般からのお問い合わせ先】
パナソニック電工株式会社 宣伝部 メディア開発・管理グループ 
TEL:06-6908-1131(大代表) 受付(平日のみ) 8:50〜17:30
住まいと暮らしの総合サイト「すむすむ」 http://www.sumu2.com


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