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全国経理教育協会の簿記1級試験(全経簿記1級)の7月試験対策講座−会計資格スクールの弥生カレッジCMC(大阪市都島区代表者横山隆志)が開催を決定



日商簿記検定2級を学習された方なら、少しの努力で全経簿記1級に合格する事が可能です。全経簿記の特徴は「日商簿記2級では商業簿記も工業簿記も各50点満点であるが、全経簿記の場合は各100点。合格の為に7割の点数を獲得するのは同じですが、点数が多い=配点箇所が分散する=部分点が取りやすい」ところにあります。あなたもCMCの全経簿記1級対策講座で就職活動を有利に戦う準備を!!

簿記1級資格は就職に有利

大阪市都島区で簿記講座を含めた会計資格取得講座を専門に行う弥生カレッジCMCは平成21年7月12日に施行される全国経理教育協会簿記1級試験(全経簿記1級)の対策講座を行うことを決定した。

同スクールの代表である横山隆志社長はフジサンケイビジネスアイにも最近取り上げられたばかりで、簿記理論と会計実務およびパソコン会計に精通した講師として、また自身も全経簿記1級および上級を取得した立場からこう語る。

「日商簿記検定2級を学習された方なら、少しの努力で全経簿記1級に合格する事が可能です。全経簿記の特徴は[日商簿記試験よりも良問が多く、簿記の実力をそのまま評価してくれる]点です。日商簿記2級では商業簿記も工業簿記も各50点満点であるが、全経簿記の場合は各100点です。合格の為に7割の点数を獲得するのは同じですが、点数が多い=配点箇所が分散する=部分点が取りやすいという事がいえるのです。また最近の日商簿記試験の設問の傾向は[ひっかけよう」という趣旨があり本来の簿記力を問うているとは思えないような問題も多々見受けられます。それに比べると全経簿記試験は素直に簿記力を問うているので、受験者が実力を発揮しやすいといえます。また履歴書に資格を記入する際、簿記1級と表現できる事も就職戦線では有利に働きます。また合格基準にも以下のような考え方の違いがあります


        商業簿記 工業簿記  合計    結果

 日商簿記   40点  25点   65点   不合格

 全経簿記   80点  50点   130点  商業1級合格


このケースでは日商簿記なら単に「不合格」という結果だけが残りますが、全経簿記の場合は「商業1級合格」という事実があり履歴書に記入する事もできます。資格認定には両方の合格が必要ですが、合格という事実の記載は虚偽記載とはなりません。また1年以内に工業簿記を合格すると1級としての資格認定を受けることもできます。経理課の仕事で原価計算や工業簿記が必要とされるケースは稀です。上記の例ですと、履歴書の内容は十分に就職戦線でプラスとなる事は間違いありません。」


講座の内容は下記の通り

第159回(平成21年7月12日試験)対策講座(1日集中コース)


 6月27日(土)工業 10:00〜17:00 6,000円(教材込)

  ワークブックを使用して、日商2級との違いを中心にすすめます

  特に基準の覚え方、仕訳問題の対応を中心に解説します

  DVD発送日(6月29日 送料込で6,500円 離島などの場合は送料別途見積)


 7月4日(土)商業 10:00〜17:00 6,000円(教材込)

  ワークブックを使用して、日商2級との違いを中心にすすめます

  特に基準の覚え方、連結会計・外貨換算・特殊商品販売を中心に解説します

  DVD発送日(7月6日 送料込で6,500円 離島などの場合は送料別途見積)


 両方申し込まれる方は11,000円(DVD12,500円)となります

お問い合わせは

電 話 0120-841-244 弥生カレッジCMC 担当億田

URL http://www.kaikei-soft.net/boki/zenkei.html

フジサンケイビジネスアイの記事
http://www.kaikei-soft.net/boki/pdf/fujsankeibusiness.pdf

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