「こども未来財団 子育て支援サイト」がオープン 財団法人こども未来財団、47NEWS(よんななニュース)が連携
[09/05/27]
提供元:DreamNews
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財団法人こども未来財団と47NEWS(よんななニュース)は27日、「こども未来財団 子育て支援サイト」http://www.47news.jp/service/kosodate/)を開設しました。子どもを産み育てやすい環境づくりを目指す財団法人こども未来財団と、47都道府県52新聞社と共同通信が参加する47NEWSが連携し、民間の取り組みを中心に、全国のさまざまな子育て支援ニュースを掲載します。
財団法人こども未来財団(東京都港区西新橋3-3-1)と47NEWS(よんななニュース、株式会社全国新聞ネット運営)は27日、「こども未来財団 子育て支援サイト」http://www.47news.jp/service/kosodate/)を開設しました。
「こども未来財団 子育て支援サイト」は、全国の民間企業やNPOなどの団体などによる「子育て支援」の取り組みを紹介していきます。
子どもを産み育てやすい環境づくりを目指す「財団法人こども未来財団」と、47都道府県52新聞社と共同通信が参加する「47NEWS」が連携し、全国のさまざまな子育て支援ニュースを掲載します。
これまで子育て支援に関するニュースは、どちらかというと国や都道府県、地方自治体などの「官」が主体となるケースが多いという傾向がありました。
今回スタートした「こども未来財団 子育て支援サイト」は、「民」の動きに焦点を合わせています。草の根のイベントから大企業による育児支援策まで、さまざまな民間の取り組みを紹介していきます。
取り上げるニュースの内容は「ママの就労支援」「パパの育児参加」「子どもの育成」「子育てイベント」など、多岐にわたります。
47都道府県52新聞社と共同通信の取材網をフルに活用し、全国の地域の隅々までカバーし、ニュースを提供。地域での小規模な集会についてはこれまであまり紹介される機会がなかった面がありますが、「こども未来財団 子育て支援サイト」はこうした集会を積極的に取り上げて、応援してまいります。
■財団法人 こども未来財団について
1994年、当時進行しつつあった少子高齢化現象を背景に、子どもを産み育てやすい環境づくりを進めることにより、児童の健全育成に寄与し、活力ある社会の維持・発展に資することを目的として、厚生大臣の認可を受けて設立されました。所在地は東京都港区西新橋3-3-1 西新橋TSビル8F。
■47NEWS(よんななニュース)について
地方紙を中心とする全国52新聞社と共同通信社がつくるニュースポータルサイト。URLは、http://www.47news.jp/ で、2006年12月に公開されました。「よんなな」は47都道府県を意味します。参加新聞社が持つ豊富な地域ニュース・情報と、共同通信社が提供する国内外のニュースや動画が一覧できます。新聞社が団結して一大ネットワークを構築、地域からの情報発信力強化を目指しています。運営主体は「全国新聞ネット」(東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー内)。
なお、本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
全国新聞ネット 社長 林 憲一郎
メール:hayashikenichiro@pnjp.jp 電話:03-3572-1466
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