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WebGL/HTML5ゲームエンジン「PlayCanvas」でECモールメタバースをKinoboが実現【GMOグローバルサイン・HD】

「PlayCanvas」を使用したアパレル業界における国内事例が、日本で初公開

 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:青山 満 以下、GMOグローバルサイン・HD)は、WebGL/HTML5ゲームエンジン「PlayCanvas」の導入事例として、株式会社Kinobo(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:堀木 遼 以下、Kinobo)のメタバースサービス「Vircre(バークリ)」の事例を2023年3月6日(月)に公開しました。
 この度の事例は、アパレルブランドであるアトリエギルドGOSOUTHが、「PlayCanvas」上で「Vircre」を使いメタバースのECモールをオープンさせたものです。「PlayCanvas」のアパレル業界における国内事例は、日本初となります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/136/3901/resize/d136-3901-f0dc951056f91769276f-0.jpg ]




【「PlayCanvas」導入事例/ECモールメタバース「Vircre」】

 2015年に設立されたKinoboは、Webサービス企画開発やWebマーケティング支援およびシステム開発を展開する企業です。Kinoboがウクライナ企業のSensorama Labと共同で「PlayCanvas」を用いて開発を進めたメタバースサービス「Vircre」について、開発に携わったKinoboの堀木 遼氏・Vircreの市川 大輔氏にインタビューをおこないました。

「画期的なECモールメタバース「Vircre」をPlayCanvasで実現! ― アパレル業界に、PlayCanvasがもたらした大きな価値とは?」
【前編】https://playcanvas.jp/casestudy/vircre
【後編】https://playcanvas.jp/casestudy/vircre2


【インタビュー概要/Kinobo堀木氏・Vircre市川氏のコメント抜粋】

■「PlayCanvas」導入にいたった背景、課題
 コロナで売上が低迷したアパレルブランド、アトリエギルドGOSOUTHがメタバース上でのバーチャルショッピングを楽しめるサービスとして着想したのがECモールプラットフォーム「Vircre」です。開発を担当したKinoboが、各種ツールを比較検討する中で、アプリ不要でエンドユーザーがWebで気軽に利用できる点、低価格で提供が可能な点、洗練されたビジュアルでゲームのように楽しめる世界観のメタバースを実現できる点から「PlayCanvas」の採用を決定しました。

■「PlayCanvas」導入によるメリット
・圧倒的な開発速度でWebでのECモールメタバースサービスを構築
 「PlayCanvas」の直感的なGUIやJavaScriptでの開発といった利便性を基に効率的な開発プロセスによって、誰もが手頃な価格で出店できるECモールメタバースサービス「Vircre」が開発されました。
・手厚い無償サポート体制を活用
 技術面で疑問点がある場合にはGMOグローバルサイン・HDのPlayCanvas運営事務局が迅速に対応し、丁寧な回答を提供しました。
・Webブラウザで開発でき、細やかな権限管理を実現
 「PlayCanvas」はブラウザのみで開発できるほか、拠点ごとに権限管理を設定できます。複数人で同時に開発をおこなえるため、国内・海外と複数の開発拠点のあるオフショア開発に最適でした。

■「PlayCanvas」活用の今後の展望:Kinobo
 「Vircre」サービスでは、アバター機能の拡充や他社メタバースとの連携、エンターテインメントコンテンツのさらなる拡充を目指しており、これらの実現に向けてPlayCanvasを活用していきます。また、Kinoboでは「Vircre」以外にも、今後さらにリッチになっていくと考えられるWebサイト開発やWebGLゲームの開発にPlayCanvasを導入する見込みです。


【「PlayCanvas」について】(URL:https://playcanvas.jp/

 「PlayCanvas」は、デスクトップおよびモバイルブラウザ向けのWebGL/HTML5ゲームエンジンです。昨今はメタバースやデジタルツイン案件での利用が増加しています。メタバースやデジタルツインを構築する上での基幹技術であると評価されています。
 GMOグローバルサイン・HDはPlayCanvas社(Snap社(CEO:Evan Spiegel、本社:アメリカ、サンタモニカ市)傘下、CEO:Will Eastcot、本社:イギリス、ロンドン市)と契約し、2015年8月から「PlayCanvas」の日本国内での独占販売および技術サポートをおこなっています。

特長1. 開発も利用もブラウザで完結
 PlayCanvasはブラウザ上で動作するSaaSサービスであり、ブラウザさえあれば3Dコンテンツの開発を開始できます。また、ユーザーはアプリのダウンロード不要で、ブラウザ上で3Dコンテンツを体験できます。「PlayCanvas」は開発者、ユーザーの双方にとって非常に利便性の高いツールです。

特長2. リアルタイムレンダリングでの開発に対応
 「PlayCanvas」では3Dコンテンツをリアルタイムでレンダリングするため、コンテンツに加えた変更をリアルタイムで確認できます。たとえば自動車や住宅、ジュエリーなどユーザーが自由にカスタマイズをおこなって購買を検討するインタラクティブな広告コンテンツを作成できます。

特長3.低コストでの提供
 「PlayCanvas」には無料版があり、お気軽にご利用を開始できます。有償プランは月額2,580円からご利用可能で、ストレージ容量が50GBの最上位プランも月額8,610円と手頃な価格でご提供しています。さらに、技術面でのお問い合わせについてはテクニカルサポートを無償でご利用いただけます。


【「PlayCanvas」ご利用料金】


[画像2: https://prtimes.jp/i/136/3901/resize/d136-3901-fca365e1669c9086dfa4-2.jpg ]




【「GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社」について】


[画像3: https://prtimes.jp/i/136/3901/resize/d136-3901-23e3b078994aa657a5e3-1.png ]


 GMOグローバルサイン・HDは、電子認証事業および創業以来提供しているホスティング事業から、AI・IoTのテクノロジーを活用したサービスの提供までおこなっているIT企業です。
 グローバルでシェアを持つ世界トップ5社(※1)の中で唯一の国産認証局「GlobalSign」を保有しており、国内外の主要な電子契約・署名ベンダーへ認証技術を提供。また自社開発で導入企業数100万社以上(※2)の「電子印鑑GMOサイン」との連携により、コストパフォーマンスの高いセキュアなサービスを多くの自治体・企業様等にご利用いただいております。

(※1)有償SSL認証局。英Netcraft社「Netcraft SSL Survey」調べ
(※2)2023年2月末時点。自社調べ


以上


【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
 PlayCanvas運営事務局
 お問い合わせ:
 info@playcanvas.jp


【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社】 (URL:https://www.gmogshd.com/
会社名  GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (東証プライム 証券コード:3788)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■電子認証・印鑑事業 
     ■クラウドインフラ事業 
     ■DX事業
資本金  9億1,690万円

【GMOインターネットグループ株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業   
     ■インターネット広告・メディア事業
     ■インターネット金融事業     
     ■暗号資産事業
資本金  50億円

Copyright (C) 2023 GMO GlobalSign Holdings K.K.All Rights Reserved.
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
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