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「makeshop byGMO」アプリストアのPoC開発パートナーにフィードフォース・REGALIが参画!【GMOメイクショップ】

マーケティング支援サービス展開の両社と協力し、アプリプラットフォーム構想を本格始動

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)が運営するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/ )において、2023年8月に開始予定のアプリストア提供に向けたPoC(※1)開発パートナーとして、株式会社フィードフォース(代表取締役:塚田 耕司、以下、フィードフォース)と、株式会社REGALI(代表取締役:稲田 光一郎、以下、REGALI)の参画が決定いたしました。
 ECサイトの売上獲得に貢献するマーケティング支援サービスを展開し、アプリの開発実績を有する両社の協力を得ることで、ECサイト運営に役立つアプリを提供できる環境を構築してまいります。
 GMOメイクショップは、アプリ開発のための技術サポートや開発環境の整備を進行するなど、アプリプラットフォーム構想を本格始動しアプリストアの提供を予定しています。

(※1)Proof of Conceptの略。新しい取り組みの実現可能性を探る概念実証のこと。




[画像1: https://prtimes.jp/i/136/3976/resize/d136-3976-6780f007bcd60d9b0199-0.png ]


【参画の背景】


 昨今EC市場は急成長を遂げ、2021年の物販系分野のBtoC-EC市場規模は13兆2,865億円(※2)で、前年比8.61%の増加となりました。GMOメイクショップの「makeshop byGMO」においては、2022年の流通額が市場の成長を上回る前年比11%増の成長となり、3,055億円に到達いたしました。
 GMOメイクショップでは、市場の急成長に伴う環境変化や、多様化する顧客ニーズに柔軟かつスピーディーに対応するため、「makeshop byGMO」のシステムをフルリニューアルする『次世代EC開発プロジェクト』(URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/next_ec/)を2020年に始動し、その一環として、アプリプラットフォーム構想を立ち上げました。
 フィードフォースは、データフィード、構造化データ、ID連携といったテクノロジーを駆使したマーケティング支援サービスを展開し、一方REGALIは、動画・UGC・スタッフ投稿などあらゆるコンテンツをECサイトへ連携する顧客体験向上プラットフォーム「LEEEP」を展開しています。両社は、広告やコンテンツの活用によりEC事業の成長を加速させるサービスを提供していること、また、これまでにもEC事業者向けアプリの開発実績を有していることから、GMOメイクショップは、PoC開発パートナーとしての参画を依頼いたしました。
 開発技術と熱意のある両社の協力を得ながら、フィードバックを反映することで、より良いアプリストアの構築に向け取り組んでまいります。

(※2)経済産業省 商務情報政策局 情報経済課「令和3年度 電子商取引に関する報告書」https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf

■フィードフォースのコメント(URL:https://www.feedforce.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/3976/resize/d136-3976-e67649541633d5a72b15-1.jpg ]

 フィードフォースは、マーケティングサービスを展開しています。以前より「makeshop byGMO」と連携し広告施策の支援を行っていましたが、GMOメイクショップが進めるアプリプラットフォーム構想のビジョンに共感し、PoC開発を共同で行うこととなりました。
 弊社は、このPoC開発において、コマース分野における知見と技術力を最大限に発揮し、「makeshop byGMO」を導入されていらっしゃる企業様のビジネス拡大に貢献できるよう取り組んでまいります。今後も、より一層の協力関係を築きながら、お客様にとって価値のあるサービスの提供に邁進してまいります。
 本件に関しまして、何かご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

■REGALIのコメント(URL:https://regali.co.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/3976/resize/d136-3976-b6131814326d1fd566cb-2.jpg ]

 EC市場は年々拡大しており、消費者はオンライン上で商品を選び、購入する機会が増えています。その中で、ECサイト上で商品情報をリッチ化し、より良い購入体験を提供できることが、消費者に選ばれ続け、成長し続けるECサイトになるために重要になってくると考えています。
 こうした背景から、購入の後押しになるような情報=コンテンツを、より簡単に増やしていけるよう「LEEEP」の機能や使い勝手をアップデートする中で、GMO メイクショップのアプリプラットフォーム構想のビジョンに共感し、この度、パートナーとしての参画を決定いたしました。
 今後は「makeshop byGMO」のご利用者様が、アプリを使ってより簡単にEC強化を行っていただけるよう、連携強化を進めていければと考えております。

【今後のアプリプラットフォーム構想について】


 GMOメイクショップは、2023年8月のアプリストア提供開始を目指し、技術サポートの設置や開発環境の整備を行うなど、アプリプラットフォーム構想を本格始動いたしました。
 2023年3月からは、開発者専用サイト『makeshop Developers』を限定公開し、アプリ開発パートナーの募集を開始いたしました。すでに20社以上の事業者様からご応募いただいております。今後は、CRM(Customer Relationship Management)やMA(Marketing Automation)、WEB接客、レコメンドなど、ECサイトの売上成長をサポートするアプリの拡充に向け、開発パートナー様の募集を強化していきます。

■アプリ開発パートナーの募集について
URL:https://www.makeshop.co.jp/news/press/2023-03-27/

【GMOメイクショップについて】


 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えております。
 中核サービスであるECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に達し、11年連続で業界No.1(※3)を獲得しました。主軸となる『プレミアムプラン』の導入店舗数は、2022年12月末時点で11,000店以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)


以上


【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社
 パートナー窓口
 TEL:03-5728-6316
 E-mail:msp@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】 (URL:https://www.makeshop.co.jp/
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/3976_1_36ab06a68e25d30de098c2a61f4c9415.jpg ]



【GMOインターネットグループ株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/3976_2_36a923ce36d0d0b8e6dad7f9aa981956.jpg ]


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