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鎌倉新書「直葬への対応」に関する葬儀社アンケート結果

近年、人と人とのつながりの希薄化や高齢化により、通夜や告別式を行わず火葬のみの「直葬」が増加傾向にあると様々なメディアで報道され、「一般葬」や「家族葬」と同じように葬儀の種類の一つとして認識されるようになってきました。アンケート結果からは葬儀社の対応や施行件数、平均単価から見る「直葬」の現状と葬儀プランの多様化する兆候を確認することができました。

葬儀全体の施行件数のうち葬儀の種類ごとの割合は、「一般葬または家族葬」が全体の74%、「直葬」が16%、「一日葬」が9%という結果になりました。

直葬を選択する理由としては、「経済的な理由」が約6割にのぼりました。次いで「葬儀の意味を理解していない」「宗教観の変化」「参列者がいない」となり、葬儀に関する知識の低下や社会的背景をうつす結果となりました。

直葬の件数は「増えている」と答えた葬儀社が41%、「変わらない」が53%、「減っている」が6%となりました。このほか、葬儀の種類ごとの平均参列者数や直葬の平均単価、直葬を希望する遺族に対するはたらきかけなどを掲載しています。
今回のアンケート結果から、直葬の認知度があがったとはいえ、「直葬」に明確な基準があるわけでもなく、「直葬」のさす意味も広義になり、一口に直葬といっても葬儀社ごとに「直葬」の捉え方にばらつきがあるようです。さらに、顧客の「直葬」に対する理解もあいまいな状況できめ細かい説明が必要なケースも多いようです。


経済的な理由や宗教観の変化、地域コミュニティの希薄化・高齢化による参列者の減少などから今後はさらに「直葬」に対して関心が寄せられることが予想されます。そして、これから求められるのは、型にはまったプランでなく一人一人の要望に合わせてオプションをつけた“直葬と一日葬の間”のプランであると考えられ、いち早く対応している葬儀社も増えてきています。

このような状況で思い描いていた葬儀と実際に行われた葬儀との間のズレが生じるのを防止し、悔いの残らない葬儀を挙げていただくため、鎌倉新書では葬儀の種類の比較が容易にできるようコンテンツ・サービスサイトの拡充を計画しています。

調査概要
調査主体: 鎌倉新書
調査期間: 2013年11月1日から2014年10月31日
調査方法: 任意に選んだ全国の葬儀社(冠婚葬祭互助会・JA・生協も含む)にFAX・メールにて調査票を配布
有効回答数: 217件(回答いただいた全葬儀社数)

<参照>
「いい葬儀」直葬(火葬式)とは?
http://www.e-sogi.com/okonau/chokuso.html

『月刊仏事』はこちらから購入でできます。
http://kamakura.shop24.makeshop.jp/shopbrand/002/X/


【鎌倉新書について】
30年以上の蓄積による供養関連(葬祭・仏壇・お墓)の情報やノウハウを、書籍やポータルサイト運営、セミナーの実施などを通じて、人と人とのつながりに「ありがとう」を感じる場面のお手伝いをすることで、豊かな社会づくりに貢献します。

【主なサービス】
「いい葬儀」 http://www.e-sogi.com/
「いいお墓」 http://www.e-ohaka.com/
「いい仏壇」 http://www.e-butsudan.com/
「ヤフーの葬儀手配」 http://ending.yahoo.co.jp/funeral/

【リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社鎌倉新書 TEL: 03-6262-3521 
コーポレートコミュニケーション室 広報担当: 豊住、大河原 (pr@kamakura-net.co.jp)
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