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「おとなの縦書復権運動」を実施します

文章やグラフィックアートの投稿・掲載を通じ、インターネットを介した「おとな」のコミュニケーションを展開する株式会社ビットウィン(中央区日本橋・代表取締役 佐藤 秀明)は、同社の看板サイト「おとなのコラム」(http://www.otona-column.com/)に於いて、「おとなの縦書復権運動」を展開します。
報道機関各位
プレスリリース

2008年01月18日
株式会社ビットウィン
代表取締役 佐藤 秀明

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株式会社ビットウィン
『 おとなの縦書復権運動 』を実施します。

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株式会社ビットウィン(所在地:東京都中央区日本橋 代表取締役 佐藤 秀明)は、
同社の看板サイト「おとなのコラム」(http://www.otona-column.com/
『 おとなの縦書復権運動 』の実施を発表しました。

今回 発表する「おとなの復権運動」は、次のとおりでです。
 携帯小説の流行により、横組書籍がベストセラートップ10の上位を占める
ことが珍しいことではなくなりました。携帯を駆使する若い世代には、横書き
の書籍のほうが読み易いという調査結果もあるようです。今後、しばらくは横
組書籍の出版タイトルの増加が予想されます。
 しかし、「おとな」として文章を楽しみたい、味わいたいという場合には、
やはり縦組みに馴染みを感じます。そこで、IT関連の事業を展開する株式
会社ビットウィンでは、自社運営サイト「おとな」が書いて「おとな」が読
むサイト「おとなのコラム」の中で《縦書き表示》に特化した常設の投稿コー
ナーを設け、「おとな」のための縦書復権運動を展開することにいたしまし
た。
 縦書きに文章の味わいを感じる「おとな」、縦書きを好む「おとな」たち
が集えるコミュニティーを提供することにより、活字業界の活性化と日本語
文化の継承を目論んでいます。
 現状のWEBシステム上において、日本語への対応状況はだいぶ改善され
ており、横書き表示には大きな不具合を感じなくなりましたが、こと縦書き
という日本古来の書式に関しては、各ブラウザの縦書への対応の差が大きく、
安定した表示が難しい状況にあります。また、今までにも、文章作品を縦書
きで掲載するサイトは存在しましたが、クライアント側で変換し掲載するサ
イトがほとんどです。「おとなのコラム」では、将来的にユーザー側の投稿
がそのまま縦書として表示されるプログラムを開発し、設置する予定です。
ユーザ自身が文章レイアウトを確認しながら掲載することができ、単に文章
を配信・発表するということにとどまらず、文章を作品として表現すること
が可能になります。
 活字離れが叫ばれて久しいですが、インターネットと活字を有効に作用さ
せて、新しい活字文化の創造と活性化を目指したいと考えております。また、
同時に新しい才能の発見、育成に貢献し、日本の由緒ある活字文化を次の世
代へ継承したいと願っております。

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社ビットウィン
営業部 田村 健一
Tel:03-5652-5002
Fax:03-5652-5009
E-mail:tamura@bitwin.ne.jp

【おとなのコラム】
http://www.otona-column.com
【おとなのアート】
http://www.otona-artist.com
【おとなの社交場】
http://www.otona-syakouba.com/

株式会社ビットウィンについて
事業内容 WEBシステム開発 各種サーバ構築 WEBコンテンツ運用・監視
代表者:代表取締役 佐藤 秀明
所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町 1-20-8 松ビル6F
(URL:http://www.bitwin.ne.jp/)
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