このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

西日本の大学で初の「学生アクションラーニングコーチ認定セッション」を開催 〜 企業の組織開発手法「アクションラーニング」を学生のリーダーシップ育成に活用 〜

企業において人材育成や組織開発に活用されているチーム学習法「アクションラーニング」が、学校教育分野へも広がりを
見せています。甲南女子大学では、学生のリーダーシップ開発を目的とし、佐伯勇教授(人間科学部)の試みとして、西日本の大学で初めて、日本アクションラーニング協会との産学連携による「学生アクションラーニングコーチ養成講座」を2019年度からスタート。10月19日(土)に同大にて、受講学生8名がコーチパフォーマンス(場作り力)の評価を受ける「学生アクションラーニングコーチ認定セッション」を行います。


質問を中心としたチームミーティングを行う中で他者からの多様な視点の付与により、
メタ認知力の向上に貢献する「質問会議(R)」。
ディベートのように意見をぶつけ合うのではなく、
「質問会議(R)」では問題に関する質問とその応答のみでやりとりを進め、
問題の解決策を探っていきます。
この「質問会議(R)」は
問題解決を通じて個人や組織の学習する力を養成する
「アクションラーニング」の研究から生まれた、対話型コミュニケーションにもとづく手法です。
企業内の組織開発手法として、グローバルではシスコ、GE、マイクロソフトなどの
企業で導入されています。
この手法を提供するWorld institute for Action Learning(WIAL)は
本部をワシントンD.Cに置き、提携する機関は全世界で31か所に上ります。
WIAL-Japan(日本アクションラーニング協会)は日本での唯一このWIAL本部と提携するアクションラーニングコーチ認定機関です。
昨今ではアクションラーニングが企業教育のみならず、学校教育の現場でも活用されています。
早稲田大学をはじめ、立教大学、金城学院大学、専修大学、甲南女子大学、共立女子大学など様々な大学機関でも「質問会議(R)」を取り込んだ授業が行われています。

今回は西日本で初めて、アクションラーニングを導入した甲南女子大学において、

8名の学生たちがWIAL公認学生アクションラーニングコーチの認定を受けるパフォーマンスセッションを実施します。

甲南女子大学では、正解のない課題にチームで試行錯誤して取り組む力、多様な背景や価値観を持つ人々と協働する力、主体的に考え行動する力を育成するため、2017年度より全学共通初年次選択科目「リーダーシップ科目」を西日本の大学で初めて開講しました。「権限や役職によらないリーダーシップ」を効果的に発揮するためには、質問力やメタ認知力の養成が効果的であり、本学のリーダーシップ科目を受講済みの学生を対象に、発展的な課外講座として学生ALCのトレーニングを実施しています。

この認定セッションには、一般のご参加者の方のご参加も可能です。

「アクションラーニング」にご興味がある方はもちろん、学校教育現場での「リーダーシップ開発」にご興味がある方、企業内人事・教育ご担当者の方も歓迎いたします。

以下詳細になります。


▼学生アクションラーニング認定セッション▼

【日時】

2019年10月19日 (土) 12:30〜17:30

【会場】

甲南女子大学 523教室(5号館2階)

【プログラム】

■「甲南女子大学におけるリーダーシップ教育とアクションラーニング」

佐伯勇(甲南女子大学 人間科学部 文化社会学科 教授)


■「日本アクションラーニング協会と学生ALC認定基準」

清宮普美代 氏(日本アクションラーニング協会代表)


■学生アクションラーニングコーチ認定セッション(1時間×3回)


ご取材も可能です。ご希望の方は10/18(金)までに下記お問い合わせ先までご連絡ください。よろしくお願いいたします。


?
valuepressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る