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独自開発の素材と技術で “おいしい切れ味”を実現。日本初（自社調べ）の超硬合金包丁 KISEKI: 公式オンラインストアで3月31日一般販売開始
約2年の開発期間、100以上の試作を経て誕生した超硬合金包丁です。クラウドファンディングで実施した先行予約販売では2つの記録を達成し、話題になっている。独自開発した超硬合金と、特許2件・意匠1件（出願済）の高度かつ独創的な技術が実現した圧倒的な切れ味が、素材本来のうまみを引き出します。今後は商品を拡充し超硬合金包丁ブランド「KISEKI:（キセキ）」として展開します。 ▼ KISEKI:公式ブランドサイト：https://kiseki-products.jp/
福田刃物工業株式会社（本社：岐阜県関市、代表取締役社長：福田 克則）は、独自開発した超硬合金を使用した日本初（自社調べ）の超硬合金包丁 KISEKI: の一般販売を2023年3月31日（金）午前７時より公式オンラインストアで開始します。 2022年11月1日（火）からクラウドファンディングサイト「Makuake（マクアケ）」で実施した先行予約販売では、包丁部門売上歴代1位を1日で、岐阜県部門売上歴代1位を5日で達成した人気商品です。
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▼ 超硬合金包丁「KISEKI:」マクアケでの先行販売サイト：
https://www.makuake.com/project/fukuda_kiseki/
■「奇跡」「軌跡」「輝関」の意味が込められた日本初（自社調べ）の超硬合金包丁
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KISEKI:は、独自開発した超硬合金を使用した、料理の際に使う日本初（自社調べ）の超硬合金包丁です。優れた切れ味が食材の味を最大限引き出す、料理にこだわる人や豊かな空間を楽しみたいという人に向けた包丁です。料理人や主婦などの一般の方だけでなく、味にこだわる料理を提供する企業様の利用も想定しています。
ブランド名「KISEKI:（キセキ）」には、圧倒的な切れ味を誇る「奇跡」の包丁であること、仲間たちとの挑戦の「軌跡」、刃物の町・岐阜県関市にかけた「輝関（輝け、関）」という意味を込めています。KISEKI:ブランドは、包丁のデザインやパッケージ、ブランドサイトなどに上質な雰囲気を持たせており、個人・企業ともにギフト用としても好適品となっています。
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■料理人からも好評、優れた切れ味が料理をおいしくする
超硬合金包丁の最大の特長は「おいしくなる包丁」であることです。味覚データの提供や味覚に関するコンサルティングを行うAISSY株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：鈴木 隆一）による他の包丁との比較では、超硬合金包丁で切られた野菜やお肉が甘く、苦味が抑えられるという結果が得られました。その理由は、よく切れる刃先と摩擦が少ない独特の形状に仕上げた薄い刀身が生み出す圧倒的な切れ味により、食物の繊維をつぶさずに素材本来のうまみを引き出すことができるからです。
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実際に使用した料理人の方々からは、「切ったキャベツが甘い」、「ハンバーグに入れる玉ねぎなどの野菜をみじん切りにしたとき余分な水分が出ないため、うまみが閉じ込められていて焼いたときにうまみが出てくる」、「りんごを切ったときに時間がたっても変色しない」といった声もいただいています。
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■2年の開発期間、100以上の試作を経てオリジナルの製造方法を確立
超硬合金を使用した商品開発にあたっては、包丁以外の一般消費者向け商品も候補に挙がっていましたが、「誰もやったことがないことをやりたい」という強い思いから、3人のエンジニアを中心に、日本初の超硬合金包丁の開発がスタートしました。
KISEKI:に使用している超硬合金は、通常、紙幣を切る刃物や特殊工具に使われている素材です。ポテンシャルが高い素材ですが、非常に硬く加工が難しいため、包丁にすることができませんでした。福田刃物工業では包丁を一度も作ったことがありませんでしたが、他の超硬合金の製品製作の経験を活かし、包丁の開発に挑戦。約2年の開発期間と100以上の試作品を経て、ついにステンレスや鋼の包丁とはまったく異なるオリジナルの製造方法を確立し、日本で初めて超硬合金包丁を量産することに成功しました。
木柄は岐阜県産の天然木で手になじみやすく、ミズナラ、ヤマザクラ、ブナの３種類を
用意しています。
また、超硬合金製の刀身と木柄の接合には、高級サバイバルナイフに用いられるガラス繊維入り樹脂製の口輪を採用。2つの特許と1つの意匠を出願した高度かつ独創的な技術が込められた、福田刃物工業独自の包丁です。
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■先行販売では2つの記録を達成。今後さらに商品を増やしブランド展開を拡大予定
KISEKI:は、一般販売に先駆けて、2022年11月1日（火）からクラウドファンディングサイト「Makuake（マクアケ）」にて先行予約販売を実施。「Makuake」の包丁部門売上歴代1位を1日で達成（1日間で1100本、3000万円超えの売上）、岐阜県売上歴代1位を5日で達成（5日間で追加分含めた1450本、4000万超えの売上）という、2つの記録を達成しています。
KISEKI:ブランドとしては、2023年3月31日（金）午前７時の三徳包丁の一般販売開始に続き、2023年秋にはペティナイフもリリースする予定です。当面は自社オンラインストアのみで販売する予定ですが、ブランドストアの出店や、他のインターネットサイトでの販売も検討しています。ブランドとしては初年度（2023年度）の売上は２億円を見込んでおり、さらにKISEKI:ブランドの商品を増やしていくことで売上を伸ばしていきたいと考えています。
■KISEKI:三徳 商品概要
ラインナップ：
KISEKI:三徳［ミズナラ］／KISEKI:三徳［ヤマザクラ］／KISEKI:三徳［ブナ］
価格：各34,650円（税込）
発売日時：2023年3月31日（金）午前７時
販売方法：公式オンラインストア＊販売ページ開設は発売と同じ３月31日（金）
午前７時を予定
製品仕様：
［本体寸法］全長320mm、幅42mm、刃渡り180mm
［重量］140g
［ブレード］超硬合金「KS111」
［口輪］ガラス繊維強化ポリアミド樹脂
［ハンドル] 岐阜県産天然木（ミズナラ／ヤマザクラ／ブナ）
［ハンドル保護］ポリウレタン樹脂塗料
［構造］両刃
生産地：岐阜県関市
【福田刃物工業株式会社について】
本社：〒501-3941 岐阜県関市小屋名353
代表者：代表取締役社長 福田 克則
設立：1986年
電話番号：0575-28-3022（代表）
：090-2619-8356 (直通) 福田恵介
URL：https://www.fukuda-web.co.jp/
事業内容：工業用機械刃物、工作機械・半導体製造装置向け部品の製造・販売
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名：福田刃物工業株式会社 KISEKI:事業部
TEL：090-1602-9884
Email：info@kiseki-products.jp
福田刃物工業株式会社（本社：岐阜県関市、代表取締役社長：福田 克則）は、独自開発した超硬合金を使用した日本初（自社調べ）の超硬合金包丁 KISEKI: の一般販売を2023年3月31日（金）午前７時より公式オンラインストアで開始します。 2022年11月1日（火）からクラウドファンディングサイト「Makuake（マクアケ）」で実施した先行予約販売では、包丁部門売上歴代1位を1日で、岐阜県部門売上歴代1位を5日で達成した人気商品です。
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▼ 超硬合金包丁「KISEKI:」マクアケでの先行販売サイト：
https://www.makuake.com/project/fukuda_kiseki/
■「奇跡」「軌跡」「輝関」の意味が込められた日本初（自社調べ）の超硬合金包丁
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KISEKI:は、独自開発した超硬合金を使用した、料理の際に使う日本初（自社調べ）の超硬合金包丁です。優れた切れ味が食材の味を最大限引き出す、料理にこだわる人や豊かな空間を楽しみたいという人に向けた包丁です。料理人や主婦などの一般の方だけでなく、味にこだわる料理を提供する企業様の利用も想定しています。
ブランド名「KISEKI:（キセキ）」には、圧倒的な切れ味を誇る「奇跡」の包丁であること、仲間たちとの挑戦の「軌跡」、刃物の町・岐阜県関市にかけた「輝関（輝け、関）」という意味を込めています。KISEKI:ブランドは、包丁のデザインやパッケージ、ブランドサイトなどに上質な雰囲気を持たせており、個人・企業ともにギフト用としても好適品となっています。
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■料理人からも好評、優れた切れ味が料理をおいしくする
超硬合金包丁の最大の特長は「おいしくなる包丁」であることです。味覚データの提供や味覚に関するコンサルティングを行うAISSY株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：鈴木 隆一）による他の包丁との比較では、超硬合金包丁で切られた野菜やお肉が甘く、苦味が抑えられるという結果が得られました。その理由は、よく切れる刃先と摩擦が少ない独特の形状に仕上げた薄い刀身が生み出す圧倒的な切れ味により、食物の繊維をつぶさずに素材本来のうまみを引き出すことができるからです。
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実際に使用した料理人の方々からは、「切ったキャベツが甘い」、「ハンバーグに入れる玉ねぎなどの野菜をみじん切りにしたとき余分な水分が出ないため、うまみが閉じ込められていて焼いたときにうまみが出てくる」、「りんごを切ったときに時間がたっても変色しない」といった声もいただいています。
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■2年の開発期間、100以上の試作を経てオリジナルの製造方法を確立
超硬合金を使用した商品開発にあたっては、包丁以外の一般消費者向け商品も候補に挙がっていましたが、「誰もやったことがないことをやりたい」という強い思いから、3人のエンジニアを中心に、日本初の超硬合金包丁の開発がスタートしました。
KISEKI:に使用している超硬合金は、通常、紙幣を切る刃物や特殊工具に使われている素材です。ポテンシャルが高い素材ですが、非常に硬く加工が難しいため、包丁にすることができませんでした。福田刃物工業では包丁を一度も作ったことがありませんでしたが、他の超硬合金の製品製作の経験を活かし、包丁の開発に挑戦。約2年の開発期間と100以上の試作品を経て、ついにステンレスや鋼の包丁とはまったく異なるオリジナルの製造方法を確立し、日本で初めて超硬合金包丁を量産することに成功しました。
木柄は岐阜県産の天然木で手になじみやすく、ミズナラ、ヤマザクラ、ブナの３種類を
用意しています。
また、超硬合金製の刀身と木柄の接合には、高級サバイバルナイフに用いられるガラス繊維入り樹脂製の口輪を採用。2つの特許と1つの意匠を出願した高度かつ独創的な技術が込められた、福田刃物工業独自の包丁です。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDAyMiMzMTQ4NDgjODAwMjJfVVRobWlsYWJKeS5qcGc.jpg ]
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■先行販売では2つの記録を達成。今後さらに商品を増やしブランド展開を拡大予定
KISEKI:は、一般販売に先駆けて、2022年11月1日（火）からクラウドファンディングサイト「Makuake（マクアケ）」にて先行予約販売を実施。「Makuake」の包丁部門売上歴代1位を1日で達成（1日間で1100本、3000万円超えの売上）、岐阜県売上歴代1位を5日で達成（5日間で追加分含めた1450本、4000万超えの売上）という、2つの記録を達成しています。
KISEKI:ブランドとしては、2023年3月31日（金）午前７時の三徳包丁の一般販売開始に続き、2023年秋にはペティナイフもリリースする予定です。当面は自社オンラインストアのみで販売する予定ですが、ブランドストアの出店や、他のインターネットサイトでの販売も検討しています。ブランドとしては初年度（2023年度）の売上は２億円を見込んでおり、さらにKISEKI:ブランドの商品を増やしていくことで売上を伸ばしていきたいと考えています。
■KISEKI:三徳 商品概要
ラインナップ：
KISEKI:三徳［ミズナラ］／KISEKI:三徳［ヤマザクラ］／KISEKI:三徳［ブナ］
価格：各34,650円（税込）
発売日時：2023年3月31日（金）午前７時
販売方法：公式オンラインストア＊販売ページ開設は発売と同じ３月31日（金）
午前７時を予定
製品仕様：
［本体寸法］全長320mm、幅42mm、刃渡り180mm
［重量］140g
［ブレード］超硬合金「KS111」
［口輪］ガラス繊維強化ポリアミド樹脂
［ハンドル] 岐阜県産天然木（ミズナラ／ヤマザクラ／ブナ）
［ハンドル保護］ポリウレタン樹脂塗料
［構造］両刃
生産地：岐阜県関市
【福田刃物工業株式会社について】
本社：〒501-3941 岐阜県関市小屋名353
代表者：代表取締役社長 福田 克則
設立：1986年
電話番号：0575-28-3022（代表）
：090-2619-8356 (直通) 福田恵介
URL：https://www.fukuda-web.co.jp/
事業内容：工業用機械刃物、工作機械・半導体製造装置向け部品の製造・販売
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名：福田刃物工業株式会社 KISEKI:事業部
TEL：090-1602-9884
Email：info@kiseki-products.jp
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