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デジタルサイネージ最前線 -日立/ソニーの独自ノウハウを開示-

【第一部】 デジタルサイネージ(電子看板)事業の業界動向とビジネスチャンスその課題と誤解
【第二部】 全国3000ディスプレイへの配信実績を誇るデジタルサイネージプラットフォーム「MediaSpace」の運用実例と今後の展開 
【第三部】 ソニー独自のノウハウと具体的取組み
報道機関各位
プレスリリース

日本計画研究所

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貴社ますますご隆盛のこと心よりお慶び申し上げます。

さっそくですが、当研究所企画主催のビジネスセミナーが、下記要領でまとまりました。
ついては、当該セミナーを貴紙にてご紹介願えれば心から幸甚に存じます。
講師の許諾を得られれば取材可能ですので、当日会場にお運びいただければ幸いに存じます。
取材の可否を、講師に事前確認いたしますので、恐れ入りますが担当の修家(しゅうけ)までご一報ください。
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【 開催日時 】2009/09/30 17:30〜20:30
【 受付期間 】2009/09/14〜2009/09/29

【 概要・項目 】
第一部 17:30〜18:30
「デジタルサイネージ(電子看板)事業の業界動向とビジネスチャンスその課題と誤解」
 わたしたちの生活動線のさまざまな場面で導入が進むデジタルサイネージは、その注目の大きさの一方で誤解されがちな点も少なくない。今回はデジタルサイネージの概要を解説しながら、メディアとしてのデジタルサイネージが誤解されがちなメディア特性、インタラクティブ性、クリエイティブ手法などについて整理を行う。その上でデジタルサイネージの近未来についても触れていきたい。

1 デジタルサイネージの概要
(1)メディア特性
(2)標準システム
(3)ロケーションごとの市場規模
(4)デジタルサイネージコンソーシアムの活動
2 デジタルサイネージの誤解と課題
(1)その時その場所で必要な情報を提供すること
(2)動画でなく静止画でも十分
(3)1枚の四角いディスプレーの中だけで完結させない
(4)スーパーローカルクライアント向けの市場こそが大きい
(5)携帯電話との連携などインタラクティブな活用は条件とアイデア次第
(6)効果測定はどこまでやるのか?
(7)本当に必要なシステム化は何か
(7)設置工事とLANケーブルを制した者が勝つ
3 デジタルサイネージの最新状況と近未来
(1)最新事例
(2)デジタルフォトフレームがメディア化する
(3)家以外のメディアが家に入り込む時
4. 関 連 質 疑 応 答
5. 名 刺 交 換 会
   講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

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第二部 18:30〜19:30
「全国3000ディスプレイへの配信実績を誇るデジタルサイネージプラットフォーム「MediaSpace」の運用実例と今後の展開」 
 デジタルサイネージプラットフォーム「MediaSpace」の運用実例を通じ、流通・鉄道・金融から自治体などにおけるデジタルサイネージの具体的な活用例、および日立が今後取り組む社会インフラ事業としてのデジタルサイネージビジネス展開を紹介する。

1 日立でのデジタルサイネージ運用実例
(1) インフォメーション/広告/情報共有の3分類
(2) 交通機関での実例
(3) 流通・店舗での実例
(4) 公共施設での実例
(5) 社内情報共有としての実例
2 デジタルサイネージプラットフォームの紹介
(1)デジタルサイネージ運用アウトソーシングの実情と必要性
(2)導入効果を高めるためのチェックポイント
(3)より効率的な運用例〜スケジュール配信型からのエージェント型へ〜
(4)デジタルサイネージ導入に立ちはだかる組織の壁
(5)“ワイアレスデジタルサイネージ”の活用によるスムーズな導入
3 社会インフラ事業におけるデジタルサイネージの役割
(1)“駅から街へ”地域情報メディアを実現するためのサイネージインフラの提供
(2)初期投資・運用リスクを軽減するパートナープログラムの積極的展開
4. 関 連 質 疑 応 答
5. 名 刺 交 換 会
   講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

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第三部 19:30〜20:30
「ソニー独自のノウハウと具体的取組み」
 公共施設や店舗などで多く見られるようになってきたデジタルサイネージであるが、その効果については抽象的な言葉で伝えられることが多く、具体的、定量的な形ではあまり知られていない。本講演では、ソニーがこれまでのビジネスを通して学んだ効果、その過程で発生する課題とそれを解消するためのソニー独自のノウハウについて具体的事例を交えて紹介する。

1.インストアサイネージの現状
(1)海外の具体事例
(2)国内の具体事例
2.ソニーが持つソリューション
(1)ソニーの取り組みの歴史
(2)ソニーが提供可能なビジネスモデルとその特徴
(3)「ミルとくチャンネル」
3.具体的効果
4.ソニーの施策
(1)運営を行う際の課題
(2)ソニーが考える成功の秘訣
5.将来展望
6. 関 連 質 疑 応 答
7. 名 刺 交 換 会
   講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

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【 講  師 】
江口 靖二 (エグチ ヤスジ)
デジタルサイネージコンソーシアム  常務理事
【  講師略歴  】
1986年慶應義塾大学商学部卒、慶應義塾大学新聞研究所修了、日本ケーブルテレビジョン(JCTV)入社。技術局、制作局、マルチメディア室、経営企画室を経て開発営業部長。CS、BS、地上波の番組制作、運用を経験。00年AOLジャパン入社、コンテンツ部プログラミングマネジャー。02年放送通信領域の専門コンサルティング会社であるプラットイーズの設立に参画。08年独立。現在デジタルサイネージコンソーシアム常務理事、慶應義塾大学DMC機構研究員などを兼務。

榎堀 武 (エノキボリ タケシ)
株式会社日立製作所 都市開発システムグループ ソリューション事業統括本部
セキュリティサービスソリューション本部 メディアサービス部 部長代理
【  講師略歴  】
TVCM制作会社での映像制作業務を経て96年株式会社 アスキー入社、出版社としては国内初のインターネットショップ立上げおよび運営に従事。00年株式会社クレイフィッシュ入社、国内70,000社のWebホスティングサービス事業における顧客管理責任者としてマザーズ・ナスダック同時上場を経験。02年株式会社 日立製作所入社、主にインターネットを活用したサービスビジネスの企画および運営に従事。

相澤 辰弥 (アイザワ タツヤ)
ソニー株式会社 B2Bソリューション事業本部 サービス&ソリューション事業部 サイネージビジネス部 メディア事業課
【  講師略歴  】
1991年ソニー株式会社入社。その後ソニーマーケティング株式会社、ソニーブロードバンドソリューション株式会社にて、業務用機器の販売や事業企画業務に従事。2006年よりデジタルサイネージのサービス事業開発に参画し、現在に至る。


【 会   場 】100-0006
東京都/JPIカンファレンススクエア(紫ビル8階)
千代田区有楽町1-2-14
03-3508-9070

■地下鉄 ○日比谷駅日比谷線A5・千代田線A13徒歩4分 ○有楽町駅有楽町線A2徒歩7分
■JR有楽町駅 日比谷口徒歩6分
http://www.jpi.co.jp/company/acces.shtml

【 参 加 費 】
お一人様 : 29,600円(資料代・消費税込)
≪企業研修にご利用ください≫
1社10名以上の団体(社内または関連会社)でお申し込みの場合は、参加費を半額にてご優待いたします。

【 詳細URL 】
http://www.jpi.co.jp/seminar/seminarDetail.aspx?SeminarNo=10449&SearchWord=b06


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各界のオーソリティ及びプロフェッショナルとしてご活躍されている実力者を招聘して「生の情報」をタイムリーに提供しています。皆様のビジネスに有効な情報を的確にお届けいたします。

【問い合わせ先】
JPI 日本計画研究所 マーケティング部 修家 行太
Tel:03-3508-9070 Fax:03-3581-9178  No10401R
Email: biz-forum@jpi.co.jp
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