このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

使えるねっと、Linuxの脆弱性に対してKspliceを導入

クラウドサービスプロバイダーの使えるねっと株式会社は、2010年9月21日に、64 bit 版 Linux カーネルに、root 権限を奪われる可能性のある脆弱性が見つかったことを受けて同日、「Ksplice Uptrack」を導入し、全てのカーネルの更新が迅速に完了したことをお知らせします。
報道機関各位

プレスリリース

2010年9月29日

使えるねっと株式会社

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
使えるねっと、Linuxの脆弱性に対してKspliceを導入
http://www.tsukaeru.net/info/ref_pr/top_.php
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

クラウドサービスプロバイダーの使えるねっと株式会社(以下
使えるねっと)(本社:長野県長野市、代表取締役社長:ジェイソン
 フリッシュ)は、2010年9月21日に、64 bit 版 Linux カーネルに、
root 権限を奪われる可能性のある脆弱性が見つかったことを受けて
同日、「Ksplice Uptrack( https://www.ksplice.com/ )」を導入し、
全てのカーネルの更新が迅速に完了したことをお知らせします。

多くのクラウドベンダーが今回の脆弱性について重要課題とし、今後
対応していく中で、使えるねっとでは、効率的なサーバーの自動管理
と、「Ksplice Uptrack」を導入したアップデート作業により、再起動
を行わずに全てのLinux カーネルの更新が数時間の作業で迅速に完了
しました。

なお、現時点では、本件に関する被害報告は受けておりません。

「Ksplice Uptrackによって使えるねっとの更新作業が簡素化し、
迅速に処理することができ、大変満足しています。」(ジェイソン)


使えるねっとは今後もセキュリティを重視するクラウドサービスプロ
バイダーとして利用者が安心できるサービスを提供していきます。



【 使えるねっとについて 】

  名称  : 使えるねっと株式会社(Tsukaeru.net Co.,Ltd.)
  代表者 : 代表取締役社長 ジェイソン フリッシュ
  設立  : 2007年4月13日
  従業員数: 31名
  本店住所: 長野県長野市南県町1082 KOYO南県町ビル3F
  TEL   : 03-4590-8198(IP Tel:050-3533-8238)
  メール : sales@tsukaeru.net
  URL   : http://www.tsukaeru.net



【 Kspliceについて 】

Ksplice は"再起動"を過去のものにするソフトウェア会社です。
Kspliceは、MITの研究に基づいて、2008年に設立されました。
2009年には、ウォールストリートジャーナルがKspliceを
2009年の最も革新的なセキュリティ会社と謳っています。
Kspliceの本部はマサチューセッツ州にあります。
詳細については、http://www.ksplice.com をご覧ください。


【本件リリースについての問い合わせ窓口】

 本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
  電話: 03-4590-8198(IP Tel:050-3533-8238)
  メール:pr@tsukaeru.net
  担当:高野 宏

 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
  使えるねっとカスタマーサポート
  電話: 03-4590-8198(IP Tel:050-3533-8238)
  メール:sales@tsukaeru.net


【賛同文】 Ksplice株式会社 COO Waseem Daher

Kspliceを採用した使えるねっとの迅速な対応は顧客に
最良のサービスを与えるでしょう。
valuepressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
検索エンジン登録パック+A
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る