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世界で好まれるグローバルサイト「コカ・コーラ」がトップに 日本企業ではソニーが4位にランクイン- トライベック・ブランド戦略研究所調べ -
[16/06/16]
提供元：@Press
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株式会社トライベック・ブランド戦略研究所(本社・東京都港区、代表取締役・榛沢 明浩)は、企業のグローバルサイトについてアメリカ、イギリス、シンガポールの3国を対象にユーザー調査を実施した。
本調査では5業種、63社のグローバルサイトを調査対象各国の企業情報サイトユーザーに評価してもらい、その結果に基づき総合指標「グローバルサイト指数」を算出した。
＜結果概要＞
■トップはコカ・コーラ
1位はコカ・コーラでグローバルサイト指数は69.2Ptだった。同社はイギリスで2位、アメリカ、シンガポールで3位と、いずれの国においても高い評価を得た。
同社のサイトはいずれのコンテンツも非常に充実しているが、特に企業の歴史についてまとめられた「History」は企業の沿革にくわえ、ボトルデザインや広告の歴史など様々な情報が紹介されており、楽しみながら同社の歴史に触れることができる内容となっている。
以下、2位ネスレ(67.5Pt)、3位HP(67.2Pt)と続く。
■日本企業ではソニーが1位
日本企業トップはソニーで、世界ランクは4位だった。ソニーはCSR・環境情報や、ブランドを伝えるコンテンツが充実しており、各国で高い評価を得た。
■グローバルサイト指数 世界ランキング(トップ20)
順位／企業名／業種／指数(Pt)
1 コカ・コーラ 食品・水産 69.2
2 ネスレ 食品・水産 67.5
3 HP 電機・精密 67.2
4 ソニー 電機・精密 65.6
5 トヨタ自動車 機械・輸送用機器 64.0
6 ニコン 電機・精密 63.3
7 フォード 機械・輸送用機器 61.4
8 ユニリーバ 化学・繊維 59.7
9 キヤノン 電機・精密 58.9
10 ペプシコ 食品・水産 58.4
11 GM 機械・輸送用機器 57.4
12 パナソニック 電機・精密 57.3
13 エプソン(セイコーエプソン) 電機・精密 57.0
14 資生堂 化学・繊維 55.9
15 サムスン 電機・精密 55.8
16 富士フイルム 化学・繊維 55.1
17 Johnson & Johnson 化学・繊維 54.8
18 BASF 化学・繊維 53.5
19 サントリー 食品・水産 52.2
20 ホンダ(本田技研工業) 機械・輸送用機器 52.0
＜評価方法＞
調査対象各国のユーザーに各企業のグローバルサイトを閲覧のうえ、評価を行ってもらった。総合評価であるグローバルサイト指数は、サイト全体の評価を尋ねた「総合評価」と、サイト上で良かったコンテンツを項目別に尋ねた「コンテンツ評価」の指数をそれぞれ偏差値化し、平均することで算出した。
世界ランキングの指標には各国のグローバルサイト指数の平均値を用いた。
＜調査概要＞
調査時期は2016年4月、インターネットを通じたアンケート調査により実施した。有効回答数は2,075人。
＜調査の詳細はこちらから＞
http://brand.tribeck.jp/research_service/websitevalue/global/global2016/
＜Global Site Survey2016の全ランキングはこちらから＞
http://japanbrand.jp/ranking/global-ranking/global2016-1/
＜トライベック・ブランド戦略研究所について＞
ブランドやオウンドメディアの品質・価値向上を実現させるためのリサーチとマーケティングソリューションを提供している。
コンサルティング・サービスのほか、ブランドやWebサイトに関する定期的な調査を行い、発表している。Webサイトに関する主な定期調査には、Webサイトの価値を総合的に評価する「Web Equity」、企業情報をユーザーが評価する「企業情報サイト調査」、BtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」、専門家によるWebサイトの使いやすさを評価する「Webユーザビリティ診断」などがある。
URL： http://brand.tribeck.jp/
本調査では5業種、63社のグローバルサイトを調査対象各国の企業情報サイトユーザーに評価してもらい、その結果に基づき総合指標「グローバルサイト指数」を算出した。
＜結果概要＞
■トップはコカ・コーラ
1位はコカ・コーラでグローバルサイト指数は69.2Ptだった。同社はイギリスで2位、アメリカ、シンガポールで3位と、いずれの国においても高い評価を得た。
同社のサイトはいずれのコンテンツも非常に充実しているが、特に企業の歴史についてまとめられた「History」は企業の沿革にくわえ、ボトルデザインや広告の歴史など様々な情報が紹介されており、楽しみながら同社の歴史に触れることができる内容となっている。
以下、2位ネスレ(67.5Pt)、3位HP(67.2Pt)と続く。
■日本企業ではソニーが1位
日本企業トップはソニーで、世界ランクは4位だった。ソニーはCSR・環境情報や、ブランドを伝えるコンテンツが充実しており、各国で高い評価を得た。
■グローバルサイト指数 世界ランキング(トップ20)
順位／企業名／業種／指数(Pt)
1 コカ・コーラ 食品・水産 69.2
2 ネスレ 食品・水産 67.5
3 HP 電機・精密 67.2
4 ソニー 電機・精密 65.6
5 トヨタ自動車 機械・輸送用機器 64.0
6 ニコン 電機・精密 63.3
7 フォード 機械・輸送用機器 61.4
8 ユニリーバ 化学・繊維 59.7
9 キヤノン 電機・精密 58.9
10 ペプシコ 食品・水産 58.4
11 GM 機械・輸送用機器 57.4
12 パナソニック 電機・精密 57.3
13 エプソン(セイコーエプソン) 電機・精密 57.0
14 資生堂 化学・繊維 55.9
15 サムスン 電機・精密 55.8
16 富士フイルム 化学・繊維 55.1
17 Johnson & Johnson 化学・繊維 54.8
18 BASF 化学・繊維 53.5
19 サントリー 食品・水産 52.2
20 ホンダ(本田技研工業) 機械・輸送用機器 52.0
＜評価方法＞
調査対象各国のユーザーに各企業のグローバルサイトを閲覧のうえ、評価を行ってもらった。総合評価であるグローバルサイト指数は、サイト全体の評価を尋ねた「総合評価」と、サイト上で良かったコンテンツを項目別に尋ねた「コンテンツ評価」の指数をそれぞれ偏差値化し、平均することで算出した。
世界ランキングの指標には各国のグローバルサイト指数の平均値を用いた。
＜調査概要＞
調査時期は2016年4月、インターネットを通じたアンケート調査により実施した。有効回答数は2,075人。
＜調査の詳細はこちらから＞
http://brand.tribeck.jp/research_service/websitevalue/global/global2016/
＜Global Site Survey2016の全ランキングはこちらから＞
http://japanbrand.jp/ranking/global-ranking/global2016-1/
＜トライベック・ブランド戦略研究所について＞
ブランドやオウンドメディアの品質・価値向上を実現させるためのリサーチとマーケティングソリューションを提供している。
コンサルティング・サービスのほか、ブランドやWebサイトに関する定期的な調査を行い、発表している。Webサイトに関する主な定期調査には、Webサイトの価値を総合的に評価する「Web Equity」、企業情報をユーザーが評価する「企業情報サイト調査」、BtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」、専門家によるWebサイトの使いやすさを評価する「Webユーザビリティ診断」などがある。
URL： http://brand.tribeck.jp/
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