総合グランプリは“ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM”『第2回アニものづくりアワード』受賞全18作品を発表!
[18/05/17]
提供元:@Press
提供元:@Press
アニものづくりアワード実行委員会(運営:アニメビジエンス/ガリガリ編集部)は、『第2回アニものづくりアワード』の総合グランプリ、および各部門の受賞作品を発表いたしました。
『アニものづくりアワード』はアニメ、マンガ、キャラクターを活用した優れた広告クリエイティブや、異業種とのコラボレーション等を表彰するアワードで、2018年1月9日から3月23日の応募期間にエントリーのあった131作品から総合グランプリと全7部門の金・銀・銅賞が選出されました。
総合グランプリに輝いたのは、日本アイ・ビー・エム株式会社の『ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM』でした。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156362/LL_img_156362_1.jpg
第2回の総合グランプリ受賞作品
アニものづくりアワード 公式サイト : https://animono.jp/
第2回アニものづくりアワード受賞作品一覧: https://animono.jp/2018award.php
選考委員長の夏野剛氏(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)は同作品について、「ソードアート・オンラインの世界をIBMの先端技術で実現させるというコアアイデアが素晴らしく、また企画からアウトプット、そしてPRまで細部にわたって綿密に練られ、しっかりした効果も出ている。日本のみならず世界に通用する作品で、アニものづくりアワードが目指す、アニメと異業種の取組みを体現している。」とコメント。他の選考委員からも「アニメ制作現場の実情を理解し、丁寧に進められた様子が伺え、その結果として自社のブランディングにも大きく寄与する理想的なプロジェクト。コラボレーションが新たな時代、ステージに入ったことを感じさせる」と評価する声が相次ぎました。
今後の『アニものづくりアワード』ですが、6月に第2回アワードの報告会兼企業向けセミナーを東京都内にて開催、また第3回も2019年ゴールデンウィークに開催される「マチ★アソビ」にて発表会を行う予定です。詳細日程は公式サイトで発信してまいりますので、ぜひご注目ください。
【発表イベントの様子】
受賞作の発表は、GW中の5月4日に徳島市で開催された複合エンターテイメントイベント「マチ★アソビVol.20」(於:両国橋西公園野外ステージ)で、声優・高田 憂希さん、アニメプロディーサー・平澤 直さん、ジャーナリスト/研究者・まつもと あつしさん、ガリガリ編集長・林 龍太郎さんを迎えて開催されました。各部門賞の発表のあと、プレゼンターの声優・高田 憂希さんが総合グランプリが記された封筒を開封・読み上げると、会場からは大きな拍手が湧きおこりました。
【高田憂希さんからのコメント】
驚きと発見の詰まった、とてもとても素敵な時間を過ごさせていただきました。アニメや漫画が世界に誇れる素晴らしい文化であることを“色々な角度から”感じさせてもらい、とても胸が熱くなるイベントでした。最後まで見守ってくださった皆さん本当にありがとうございました!「アニものづくりアワード」表彰式は、今回で第2回目の開催ということですが、この先もぜひ続けてほしいッ!
総合グランプリ、各部門の受賞結果は、以下の通りです。
【総合グランプリ】
ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM
(日本アイ・ビー・エム株式会社)
【アニメーションCM部門】
〜TVやWEB等で公開されたアニメーションを使った優れたCM作品
◆金賞:どん兵衛×けものフレンズ「ふっくら」 (日清食品株式会社)
◆銀賞:FASTENING DAYS 3 (YKK株式会社)
◆銅賞:ウマのフレンズ (日本中央競馬会)
【コンテンツコラボ部門】
〜既存コンテンツを活用し、優れたコラボ商品開発、サービス提供、広告プロモーションを行った作品
◆金賞:ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM
(日本アイ・ビー・エム株式会社)
◆銀賞:「ロートジー(R)」30周年×ドラゴンクエスト30周年
「ロートジー(R)」スライム型目薬(限定品) (ロート製薬株式会社)
◆銅賞:「キンプリ×パネル男子」〜抱きしめられる等身大パネルレンタルサービス
(株式会社エクシング)
【オリジナルコンテンツ部門】
〜オリジナル制作のキャラクターやコンテンツによる優れた商品開発、サービス提供、広告プロモーションを行った作品
◆金賞:猫がくれたまぁるいしあわせ (株式会社丸井グループ)
◆銀賞:FASTENING DAYS 3 (YKK株式会社)
◆銅賞:NISSIN MANGA「名探偵呂布」 (日清食品株式会社)
【クラフトデザイン部門】
〜パッケージ、グッズ、コラボ商品等において優れたクラフトデザインを行った作品
◆金賞:ドラえもん浮世絵 東海道五十三次の内 蒲原
(株式会社版三/株式会社トーキョー・ダブ・エージェント)
◆銀賞:「ロートジー(R)」30周年×ドラゴンクエスト30周年
「ロートジー(R)」スライム型目薬(限定品) (ロート製薬株式会社)
◆銅賞:FAIRY TAIL完結記念 WORLD MESSAGE ART (講談社)
【インターナショナル部門】
◆金賞:該当なし
◆銀賞:銀魂×カップヌードル『美味有道(おいしい道を行こう)』キャンペーン
(日清食品(中国)投資有限公司)
◆銅賞:該当なし
【テクノロジー・イノベーション部門】
◆金賞:全巻一冊 北斗の拳 (プログレス・テクノロジーズ株式会社)
◆銀賞:ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM
(日本アイ・ビー・エム株式会社)
◆銅賞:Xperia Ear キャラクターボイス コラボレーション
(ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社)
【特別賞:丸山正雄賞】
アメスピ オーガニックリーフ ONE サスティナブル
(株式会社トゥルースピリットタバコカンパニー)
【運営組織について】
◆アニメビジエンス http://anime-busience.jp/
2013年に創刊したアニメーション業界の可能性を探る、業界向けの季刊ビジネス誌。
◆ガリガリ https://gari-gari.jp/
アニメ、マンガ、声優等を活用した広告プロモーション・コラボ商品等のビジネスニュースを配信するwebメディア。
『アニものづくりアワード』はアニメ、マンガ、キャラクターを活用した優れた広告クリエイティブや、異業種とのコラボレーション等を表彰するアワードで、2018年1月9日から3月23日の応募期間にエントリーのあった131作品から総合グランプリと全7部門の金・銀・銅賞が選出されました。
総合グランプリに輝いたのは、日本アイ・ビー・エム株式会社の『ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM』でした。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156362/LL_img_156362_1.jpg
第2回の総合グランプリ受賞作品
アニものづくりアワード 公式サイト : https://animono.jp/
第2回アニものづくりアワード受賞作品一覧: https://animono.jp/2018award.php
選考委員長の夏野剛氏(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)は同作品について、「ソードアート・オンラインの世界をIBMの先端技術で実現させるというコアアイデアが素晴らしく、また企画からアウトプット、そしてPRまで細部にわたって綿密に練られ、しっかりした効果も出ている。日本のみならず世界に通用する作品で、アニものづくりアワードが目指す、アニメと異業種の取組みを体現している。」とコメント。他の選考委員からも「アニメ制作現場の実情を理解し、丁寧に進められた様子が伺え、その結果として自社のブランディングにも大きく寄与する理想的なプロジェクト。コラボレーションが新たな時代、ステージに入ったことを感じさせる」と評価する声が相次ぎました。
今後の『アニものづくりアワード』ですが、6月に第2回アワードの報告会兼企業向けセミナーを東京都内にて開催、また第3回も2019年ゴールデンウィークに開催される「マチ★アソビ」にて発表会を行う予定です。詳細日程は公式サイトで発信してまいりますので、ぜひご注目ください。
【発表イベントの様子】
受賞作の発表は、GW中の5月4日に徳島市で開催された複合エンターテイメントイベント「マチ★アソビVol.20」(於:両国橋西公園野外ステージ)で、声優・高田 憂希さん、アニメプロディーサー・平澤 直さん、ジャーナリスト/研究者・まつもと あつしさん、ガリガリ編集長・林 龍太郎さんを迎えて開催されました。各部門賞の発表のあと、プレゼンターの声優・高田 憂希さんが総合グランプリが記された封筒を開封・読み上げると、会場からは大きな拍手が湧きおこりました。
【高田憂希さんからのコメント】
驚きと発見の詰まった、とてもとても素敵な時間を過ごさせていただきました。アニメや漫画が世界に誇れる素晴らしい文化であることを“色々な角度から”感じさせてもらい、とても胸が熱くなるイベントでした。最後まで見守ってくださった皆さん本当にありがとうございました!「アニものづくりアワード」表彰式は、今回で第2回目の開催ということですが、この先もぜひ続けてほしいッ!
総合グランプリ、各部門の受賞結果は、以下の通りです。
【総合グランプリ】
ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM
(日本アイ・ビー・エム株式会社)
【アニメーションCM部門】
〜TVやWEB等で公開されたアニメーションを使った優れたCM作品
◆金賞:どん兵衛×けものフレンズ「ふっくら」 (日清食品株式会社)
◆銀賞:FASTENING DAYS 3 (YKK株式会社)
◆銅賞:ウマのフレンズ (日本中央競馬会)
【コンテンツコラボ部門】
〜既存コンテンツを活用し、優れたコラボ商品開発、サービス提供、広告プロモーションを行った作品
◆金賞:ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM
(日本アイ・ビー・エム株式会社)
◆銀賞:「ロートジー(R)」30周年×ドラゴンクエスト30周年
「ロートジー(R)」スライム型目薬(限定品) (ロート製薬株式会社)
◆銅賞:「キンプリ×パネル男子」〜抱きしめられる等身大パネルレンタルサービス
(株式会社エクシング)
【オリジナルコンテンツ部門】
〜オリジナル制作のキャラクターやコンテンツによる優れた商品開発、サービス提供、広告プロモーションを行った作品
◆金賞:猫がくれたまぁるいしあわせ (株式会社丸井グループ)
◆銀賞:FASTENING DAYS 3 (YKK株式会社)
◆銅賞:NISSIN MANGA「名探偵呂布」 (日清食品株式会社)
【クラフトデザイン部門】
〜パッケージ、グッズ、コラボ商品等において優れたクラフトデザインを行った作品
◆金賞:ドラえもん浮世絵 東海道五十三次の内 蒲原
(株式会社版三/株式会社トーキョー・ダブ・エージェント)
◆銀賞:「ロートジー(R)」30周年×ドラゴンクエスト30周年
「ロートジー(R)」スライム型目薬(限定品) (ロート製薬株式会社)
◆銅賞:FAIRY TAIL完結記念 WORLD MESSAGE ART (講談社)
【インターナショナル部門】
◆金賞:該当なし
◆銀賞:銀魂×カップヌードル『美味有道(おいしい道を行こう)』キャンペーン
(日清食品(中国)投資有限公司)
◆銅賞:該当なし
【テクノロジー・イノベーション部門】
◆金賞:全巻一冊 北斗の拳 (プログレス・テクノロジーズ株式会社)
◆銀賞:ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM
(日本アイ・ビー・エム株式会社)
◆銅賞:Xperia Ear キャラクターボイス コラボレーション
(ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社)
【特別賞:丸山正雄賞】
アメスピ オーガニックリーフ ONE サスティナブル
(株式会社トゥルースピリットタバコカンパニー)
【運営組織について】
◆アニメビジエンス http://anime-busience.jp/
2013年に創刊したアニメーション業界の可能性を探る、業界向けの季刊ビジネス誌。
◆ガリガリ https://gari-gari.jp/
アニメ、マンガ、声優等を活用した広告プロモーション・コラボ商品等のビジネスニュースを配信するwebメディア。