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逆風の日本が今、中国から学ぶ カタログハウスが「ある中国人一家の10年の物語『泣きながら生きて』」上映会を開催

 株式会社カタログハウス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐倉 住嘉)は、各界からの有識者や文化人を招き講演会を行う「カタログハウスの学校」( http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=pr )において、ドキュメンタリー映画「ある中国人一家の10年の物語『泣きながら生きて』」上映会を6月11日(土)14時よりカタログハウス本社ビル(渋谷区代々木)にて開催いたします。

 『泣きながら生きて』は、2006年11月に、ある中国人一家の10年を追ったドキュメンタリー作品としてテレビ放映され、大反響により2009年から全国各地の劇場でも公開された作品です。現在は自主上映会でのみ観ることができるこの作品を上演後、本作品のプロデューサーであり「放送文化基金賞 個人・グループ部門」を受賞した現フジテレビ ゼネラルプロデューサーの横山隆晴氏のセミナー講演をお届けいたします。


■不況にあえぐサラリーマン、就職難に苦しむ学生に向けて〜
 90年代中国人たちの貧困と困難へ立ち向かう姿が背中を押す!

 上海に生まれながら、文化大革命により貧しい農村での生活を強いられた主人公は、教育らしい教育を受けることができませんでした。日本に渡航し、日本語を学んで人生の再出発を図ろうとしますが、様々な行き違いにあい、学ぶどころか不法滞在者となってしまいます。
 この物語は、様々な苦難や混乱や絶望のなか、それでも希望を失わず日本で単身働き続け、ついには娘を無事ニューヨーク州立大学へと進学させた父親と、期待に応えた娘、支え続けた母親の、家族の絆の物語です。

『15年前日本へ来た時、人生は哀しいものだと思った。人間は弱いものだと思った。でも、人生は捨てたもんじゃない』
 主人公の言葉に、そして迫力ある110分の映像に、全てがつまっています。

 1990年代の中国は、市場原理の導入や所有と経営の分離といった近代化が押し進められ、また労働生産性の向上により農村余剰労働力が都市部へ移動する「出稼ぎ」ブームに沸いた時代でした。
 そんな時代の狭間で、主人公もまた立身出世を夢見、破れ、そこから無我夢中で道を切り開きました。運命に翻弄されながらも懸命に生きる主人公の姿は、不況にあえぐ現代日本人の私たちにも大きな勇気と感動を与えてくれます。


■製作期間10年、収録時間500時間。
 本作品のプロデューサー、フジテレビ 横山隆晴氏が解説します。

 1996年、来日7年目の主人公と出会った製作チームは、以降10年間にわたり一家を撮影、そのVTR収録時間は500時間にも及びました。ディレクターの張麗玲氏をはじめ、プロデューサーの横山隆晴氏、MAミキサーの濱田豊氏など、ドキュメンタリー界を代表する第一級のスタッフ陣で構成されています。
 今回は上映会終了後、そのプロデューサーを務めた横山隆晴氏による講演会も行います。本作品を含めた6作品からなる「中国シリーズ」で「放送文化基金賞 個人・グループ部門」を受賞した横山氏に、「ドキュメンタリーのつくり方」についてお話いただく予定です。

<講師 横山隆晴 氏>
1953年、新潟県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。主な作品に、『ドキュメンタリー白線ながし〜4年後の早春賦』(96年)、『ドキュメンタリー 北の国から』(02年)など。『桜の花の咲く頃に』(05年)で、第1回日本放送文化大賞グランプリ。07年には、『泣きながら生きて』を含む「中国シリーズ」6作品に対し、放送文化基金賞 個人・グループ部門を受賞した。


■セミナー概要 〜抽選で10名様を無料ご招待いたします〜

講座名 : ある中国人一家の10年の物語「泣きながら生きて」上映会
講師  : 横山隆晴氏(フジテレビ ゼネラルプロデューサー)
日時  : 2011年6月11日(土)〔上映〕14時〜15時30分〔講演会〕16時〜17時
場所  : 株式会社カタログハウス 本社ビル
      東京都渋谷区代々木2-12-2
     カタログハウス本社ビル 地下2階セミナーホール
     (JR新宿駅 南口下車、徒歩8分)
地図URL: http://www.cataloghouse.co.jp/seminar/map_tsem.html?cid=pr
定員  : 150名(先着順)
参加費 : 1,000円(税込・当日会場にてお支払い下さい)

※ペア割引(2名で1,500円)、学生割引(何名様でも半額)あり
※2011年6月7日(火)までに、インターネットからお申込みいただいた方の中から抽選で10名様を無料ご招待いたします。

≪セミナーのお申込み方法≫
 お客様のお名前、ご住所、電話番号、参加人数をご記入の上、「電話」「FAX」「Eメール」「ハガキ」「インターネット」のいずれかの方法で開催日前日(6月10日)の17時までにお申し込みください。
※開催日当日、会場でも受付可。

【お申込み先】
・電話  : 0120-545-450 (平日の10時30分〜17時受付)
・FAX  : 03-5365-2278 (24時間受付)
・Eメール: school@cataloghouse.co.jp
・ハガキ : 〒151-8674 東京都渋谷区代々木2-12-2
      カタログハウス 「カタログハウスの学校・本社セミナー」係
・インターネット(※):検索サイトで「カタログハウスの学校」と検索し、申込フォームから登録
・URL  : http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=pr

※2011年6月7日(火)までにインターネットからお申込みの方に限り、抽選で10名様を無料ご招待いたします(当選された方には、6月9日(木)までにメールにてお知らせします)。


■「カタログハウスの学校」について

 株式会社カタログハウスでは、環境・趣味・実用など様々なテーマを掘り下げた講演やワークショップを「カタログハウスの学校」として毎月1回のペースで開催しています。1995年、環境・資源・食糧問題などを考える「地球環境セミナー」としてスタートしたこの学校は、2000年からジャンルの幅を広げ、各界からの有識者や文化人を数多く招き、今年で16年目を迎えました。
URL: http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=pr

≪「カタログハウスの学校」 本社ビル 今後のスケジュール≫
・7月30日(土)
連続講座「超高齢化社会を考える(2)」自然治癒力を引き出すケア
時間:14時〜16時30分
講師:川嶋みどり(日本赤十字看護大学教授)、今泉文子(U.N.Limited)

・8月20日(土)
『ビューティフル アイランズ〜気候変動 沈む島の記憶〜』上映会
時間:(上映)14時〜15時50分 (講演)16時〜17時
講師:海南友子(ドキュメンタリー映画監督)

・9月3日(土)
小室等の聞きたい聴かせたい(17)
時間:14時〜16時 
講師:小室等氏(ミュージシャン)、小菅正夫(元旭山動物園園長・北海道大学客員教授)

・10月8日(土)
石弘之の地球環境塾(6)「チョコレートの裏側」
時間:14時〜16時
講師:石弘之(環境学者・東京農業大学教授)、白木朋子(NGO「ACE」事務局長)


【会社概要】
社名  : 株式会社カタログハウス
住所  : 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目12番地2号
代表  : 代表取締役社長 佐倉 住嘉
設立  : 1976年11月6日
資本金 : 100,000,000円
事業内容: 通信販売、単行本の出版
URL   : http://www.cataloghouse.co.jp/?cid=pr
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