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総合サービス企業　シダックスグループは、全国で受託運営する社員食堂・学生食堂等のお客様に向け、栄養に関する情報やアドバイスが受けられるサービス、日々の健康管理ができる健康アプリのご提案など、食堂利用にとらわれない健康サポートを、2022年6月より強化してまいります。
画像 : https://newscast.jp/attachments/MsNMzpAEIdilT7RQdXPN.jpg栄養バランスの取れた「スマートミール」の提供
画像 : https://newscast.jp/attachments/Xw6a4wjS7EPPZzGJ9mS6.jpg管理栄養士が発信する健康情報サイト
画像 : https://newscast.jp/attachments/KCZaZ8mqjDdg2eD35lCV.png健康アプリ「カロママ プラス」
新型コロナウイルスの影響で、日々の健康管理の大切さにより関心が高まる一方、在宅勤務やオンライン授業なども日常的に行われるようになってきました。また、企業が「健康経営（※1）」に取り組むことが当たり前になり、経済産業省の認定制度「健康経営優良法人（※2）」も年々認定企業数が増えています。シダックスではこのニューノーマル時代においても、食を通して受託先のお客様の健康サポートをするべく、以下の4つのサービスを提案します。
※1…企業が従業員の健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することを意味する
※2…地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度（経済産業省ウェブサイトより）
シダックスの健康サポート
?健康な食事の提供
シダックスではスマートミール（※3）の「ちゃんと」「しっかり」のカテゴリーの基準に適合したオリジナルメニュー「すこやかごはん」を展開し、健康に配慮した食事を提供しています。また、1/2日分（175ｇ）の野菜が一皿で摂取でき、野菜不足解消に役立つ「Vege meshi（ベジメシ）」や、インフルエンザ、新型コロナなどの予防として注目されている?免疫力“をテーマに栄養素を組み合わせたメニューなども提供しています。
※3…厚生労働省の「生活習慣病予防その他の健康増進を目的として提供する食事の目安」（2015年9月）や、日本人の食事摂取基準（2015年版）等を基本として設定された、栄養素や野菜量などの基準を満たす食事の名称
画像 : https://newscast.jp/attachments/Q4S40LOALbHquOhqfdCF.jpg「Vege meshi」
画像 : https://newscast.jp/attachments/gJCb45wSdOqtTZVML6oz.jpg免疫力がテーマのメニュー
?管理栄養士による栄養アドバイス・栄養情報発信
以前から当社では、食堂に健康・栄養に関するポスターや卓上POPを掲示し、お客様への健康提案を行っていました。コロナ禍で在宅勤務や食堂での“黙食”を導入する企業が増える中、スマホやPCから、気軽に栄養健康情報にアクセスできるツールをご用意。受託先のお客様限定の特設ページにて、毎日の健康習慣に関する自己診断・クイズができるほか、健康に関する最新のトレンド情報やスポーツ栄養などが学べます。
画像 : https://newscast.jp/attachments/oiKcSyLl5IBJPezbG002.jpg特設ページ案内チラシ
?ランチ診断レポート
食堂の購入データとメニューデータを紐付けし、喫食したメニューを基に、一人ひとりにレポートを作成します（当社が提供する決済システム※4でも連動可能）。レポートでは、摂取栄養量と食事の選択行動パターンから、5,000以上のオリジナルの管理栄養士コメントをお届けします。購入履歴を見える化することで、ご自身の食事状況を客観的に知ることにつながり、課題に気づく機会になります。
※4…キャッシュレスを含めた多種多様な決済、売上管理やメニュー情報連携など、シダックスが提供するオリジナル店舗運営システム
画像 : https://newscast.jp/attachments/1TR33QYnVmQkCKhs63ID.jpgランチ診断レポートイメージ
?AI健康アプリ「カロママ プラス」
ヘルステック企業・株式会社リンクアンドコミュニケーションとシダックスグループの事業子会社・シダックスコントラクトフードサービス株式会社が協業し、AI健康アプリ「カロママ プラス」を提案します（有料サービス）。「カロママ プラス」は、従業員の健康づくりをサポートするアプリで、毎日の食事・運動・睡眠などの生活記録が簡単に記録できると同時に、AIによる全ての生活記録に対するアドバイスがリアルタイムに提供されます。食堂の情報をアプリを通じて発信できる機能や、指導員とAIを組み合わせたハイブリットなオンライン保健指導など、多彩な機能を活用することで、健康経営をより強力にサポートします。
画像 : https://newscast.jp/attachments/v0K97Z7MA4cGBESQhAMe.png健康アプリ「カロママ プラス」
シダックスグループは今後も、食事を通して学びと健康を提供し、SDGsの視点でフードサービスを推進してまいります。
■株式会社リンクアンドコミュニケーション（代表取締役社長：渡辺敏成／東京都千代田区）
「社会の健康課題を解決し、世界の誰もが自然に健康になる世界を創る」をミッションとし、ICT×専門家ネットワークで「専門家がもっと身近にいて健康をサポートするシステムの構築」を目指しているヘルステック企業。全国で約1万人の管理栄養士・栄養士のネットワークをもとに、食と健康、栄養分野のリーディングカンパニーとして、健康アドバイス事業、健康情報の発信事業に取り組んでいます。
https://www.linkncom.co.jp/
■シダックス株式会社（シダックスグループ）（代表取締役会長兼社長：志太勤一／東京都渋谷区）
「未来の子供たちのために、より良い社会づくりの視点で、人々と共に『安心』『安全』『笑顔』の日々をつくる。」をミッションとし、事業活動を通じて社会課題解決を目指す総合サービス企業です。1959年に創業。3つの基幹事業「フードサービス事業」「車両運行サービス事業」「社会サービス事業」を展開しています。
https://www.shidax.co.jp/
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