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体内ホルモンを調整するLEDフロアスタンドライト「ラヴィゴ(LAVIGO)」2015年7月17日(金)から販売開始

消費電力量を削減できる欧米生まれの照明スタイル、タスク・アンビエント照明のパイオニア ドイツ・バルトマン社の日本販売代理店である株式会社キャプテンインダストリーズ(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:渡辺 敏)は、すっきりとした美しくシンプルな筐体に太陽をシミュレートする色と光で体内ホルモンを調整し疲労回復や仕事の能率アップを期待できるサーカディアンリズム機能を盛り込んだバルトマン社製LEDフロアスタンドライト「ラヴィゴ(LAVIGO)」を2015年7月17日(金)より日本での本格販売を開始いたします。
本製品は、7月8日(水)から3日間、東京ビックサイトで開催されます「省エネ・節電EXPO」当社ブースで一般公開いたします。


■開発背景
家庭やオフィスでの照明による電力消費率は大きく、オフィスでは夏なら24%、冬は33%にもなります(資源エネルギー庁による調査結果)。「節電」のキーワードが浸透した昨今は省エネ度の高い製品需要の高まりとともに、照明製品にもLED採用製品や欧米と同様に部屋全体ではなく、周囲照度を落とし必要な場所(タスク)に必要十分な明かりが得られる省エネかつオシャレな雰囲気を演出できるタスク・アンビエント照明製品への注目があつまりはじめています。

またテクノロジーの進化で、バルトマン社が情報通信技術(ICT)の来るべき姿を表現するキーワード「ヒューマンセントリック(人間主体)」の考がえを取り入れた照明製品を開発・製造を開始したことで、環境にも人間にも優しく働く人々の生産効率までも向上させる本場のタスク・アンビエント照明を建築・空間デザイナーはじめオフィス・施設空間を創造する人々に広く紹介し、近来の照明のあり方を変えたいとの思いが当社にはあります。

“太陽光を朝浴びることで体内時計がリセットできる”など、太陽が人体に及ぼす影響とその力は計り知れないものがあります。太陽光を避けるように屋内での生活がメインになってしまった現代、力の源である美しい日の光を享受できないことは不健全と言えるでしょう。現代社会を語る上で無視することのできない「ストレス」もこの太陽光と密接な関わりがあると言われています。深夜に生産性を上げるスタイルが主流になった今でも、人が健やかに生活するために、光というのは欠かすことのできない存在です。そんな人間のバイオリズムに寄り添う自然光のような照明を目指して開発されたのがこの「ラヴィゴ」です。


■LEDフロアスタンドライト「ラヴィゴ」とは
生体リズムに合わせ太陽光の変化をシミュレーションし色も変わるサーカディアンリズム機能や人の動きに合わせて機器同調する通信機能を備えたアンビエント照明がラヴィゴです。シンプルなデザインと高い機能が話題を呼び、多くの有名企業での採用が続く世界が認めるLEDフロアスタンドライトです。

<直線で構成されたシンプルな無駄のないデザイン>
上下に発光するライト部分は、上部が天井や壁面を照らす間接照明、下部がデスクや手元を照らす直接照明です。ともに無段階で調光ができるため、デザインと相まって存在を主張することなく光で空間を演出できます。また、これまでのフロアスタンドライトにみられる局所的な点灯感はなく空間全体で明るさを表現します。

<間接・直接照明ともに、切り替え・調光ができます>
操作スイッチは本体に埋め込み、余分な凹凸を取り除き、すっきりしたデザイン。操作ボタンの取り付け位置も、立ったまま、座ったまま、どちらでも操作しやすい位置を考慮して設計されています。直接、間接照明どちらともお好みの明るさへの調光が可能です。

<間接照明側をハイパワーに設計しました>
出力タイプは49W・75W・109Wの3モデルがあります。いずれも高効率なLEDを採用し、100ルーメン/Wを達成しました。間接照明側の出力を重視して、目に優しい空間を作り上げます。
直接照明側はCDPマイクロプリズムを採用したライトフォーミングテクノロジーでギラツキを防止、自然な広がりを実現しました。

<ヒューマンセントリックを重視した人感センサーを装備しています>
赤外線センサーによるPULSE-PIRセンサーシステムは、デスクに近づくと反応し適度な照度に点灯、離席すると減光OFFします。
※オプション設定

<太陽のリズムにリンクする照明です>
体内時計は脈拍、血圧等、体のコンディションを司り、そのリズムは太陽光の一日の変化に伴っています。PULSE-VTL搭載モデルは、10年を超える医療用照明で築いた技術を活かし太陽光の変化をシミュレーションします。ドイツ・ミュンヘン大学との共同研究・開発されたサーカディアンリズム機能は、照射空間内(オフィス等)でのホルモンバランスをコントロールすることでストレスを解消し、帰宅後は快眠でき、疲労回復や翌日の仕事の能率アップが期待できます。

「ラヴィゴ」が採用するLEDは高効率ですが、オプション機器追加で、バルトマンのライトマネージメントシステムと併用することで更なる節電が可能です。オフィス空間をインテリジェント化できる照明といえます。

<孤独感にさようなら>
PULSE-TALKはラヴィゴ同士が通信して一人ぼっちの島(デスク)を明るくします。人の動きに合わせ、ラヴィゴ間が通信して独立した島の孤独感を無くします。その結果、グループの照明ハーモニーが確立され異空間を作り上げます。
●革新的なワイヤレスモジュール ●照明同士が通信
●孤独感をなくす相互通信 ●オフィス空間を最適化

<人の気配を見逃しません>
人の気配を見逃さない超高感度なPULSE-HMFDセンサーシステムは微細な動きも検知、反応します。外光(太陽光等)のレベルも検知し、適切な照度を自動調光し節電します。
●人感センサー、デイライトセンサー ●微細な動きもキャッチ
●デイライトによる自動調光 ●自然光を時間に沿ってシミュレート


その他、PULSE-KNX、PULSE-LONシステムも集中管理して節電に寄与します。


LEDフロアスタンドライト「ラヴィゴ」の説明ページ
http://www.capind.co.jp/product/waldmann_lavigo.php

PULSE-TALKの動画(英語)
https://youtu.be/sj3Tk0B_1FI

バルトマン社製照明製品の施工事例
http://www.capind.co.jp/product/waldmann_office.php#stitle3

バルトマン社製照明製品カタログ
http://www.capind.co.jp/product/waldmann_office.php#stitle2


■LEDフロアスタンドライト「ラヴィゴ」の製品仕様
https://www.atpress.ne.jp/releases/65457/img_65457_4.jpg
(価格:オープンプライス)


■Waldmann(バルトマン)社について
世界で最もユニーク、かつ革新的なオフィス/建築照明を提供するドイツ・バルトマン社。現代的なデザインと審美的な美しさ、最高のパフォーマンスとエネルギー効率、これらを組み合わせた設計を目指し、洗練されたデザインと機能の両方を備えた照明、内と外の双方向けに様々なタスクを解決するための多種多様な照明製品を世界で提供しています。そのためプライベートはもちろんオフィスなどのワーキングスペースでも安心して使用できます。
http://www.waldmannlighting.com/
http://www.capind.co.jp/product/waldmann_office.php


<読者お問い合わせ先>
株式会社キャプテンインダストリーズ 本社
TEL       : 03-5674-1161
当社ホームページ: http://www.capind.co.jp/
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