日経平均は16円安、米雇用統計待ちのなかマイナス転換
[15/01/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時11分現在の日経平均株価は、17150.25円(前日比-16.85円)で推移。米国12月雇用統計や3連休を控えるなか手仕舞い売りなどに押され、後場の日経平均はマイナス圏に転じている。為替相場も円安一服になっているほか、米雇用統計待ちや直近のリバウンドで積極的な買いは入りづらくなっており、上値の重い展開に。
セクター別では、情報・通信、保険、ゴム製品、精密機器、その他金融などが上昇する一方、空運、金属製品、パルプ・紙、海運、証券などが下落。値上がり率上位には、ネクステージ<3186>、乃村工芸<9716>、ジャステック<9717>、EPS<4282>、東光<6801>などがランクイン。値下がり率上位には、池上通<6771>、サンフロンティア<8934>、タカタ<7312>、一正蒲鉾<2904>、大有機化<4187>などがランクイン。売買代金上位には、ファーストリテ<9983>、トヨタ<7203>、ソフトバンク<9984>、マツダ<7261>、三井住友FG<8316>などがランクインしている。
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