米国株見通し:やや下げ渋りか、原油先物の反転が材料視される可能性
[15/04/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
9日のNYダウは下げ渋りか。8日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は27.09ドル高の17902.51、ナスダックは40.59ポイント高の4950.82で取引終了。エネルギーセクターでの大型買収が好感され、買いが先行。6月利上げの可能性が浮上したことで一時下落する場面もあったが、早期利上げの可能性は大きく後退したと見る向きが多く、上昇に転じた。セクター別では、小売や医薬品・バイオテクノロジーが上昇する一方でエネルギーや公益事業が下落した。
9日の取引では、8日に下げたエネルギーや公益事業に資金が向かうかどうか注目される。原油先物は反転しており、新たな売り材料が提供されない場合、NYダウはやや下げ渋る可能性がある。
目先におけるNYダウの下値目処は17750ドル近辺、上値目処は18000ドル近辺か。
<FA>
9日の取引では、8日に下げたエネルギーや公益事業に資金が向かうかどうか注目される。原油先物は反転しており、新たな売り材料が提供されない場合、NYダウはやや下げ渋る可能性がある。
目先におけるNYダウの下値目処は17750ドル近辺、上値目処は18000ドル近辺か。
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