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注目銘柄ダイジェスト(前場):東京電力、コニカミノルタ、ダイヘンなど

注目トピックス 日本株

東京電力<9501>:509円(前週末比+26円)
売買代金トップで大幅続伸。引き続き、コスト削減策要因とした足元の収益回復を評価する動きが継続する格好に。再建計画見直し報道などが伝わっており、柏崎刈羽原発の再稼働が実現しない場合、来期の単体経常損益は赤字になるとの試算も伝わっているが、特に弱材料視される状況にはなっていない。また、関電<9503>と東京ガス<9531>の提携交渉報道は、電力業界のさらなる再編強化につながるとの思惑も。

コニカミノルタ<4902>:1352円(同-8円)
伸び悩む。第3四半期累計営業利益は前年同期比16%増の450億円前後になりそうだとの観測報道が伝わっている。商業用印刷機やオフィス向けカラー複合機などの販売が堅調なほか、為替円安も追い風、4-12月期としては6年ぶりの高水準になるようだ。ただ、市場コンセンサスは470億円レベルの水準であったため、市場の期待値には達していない状況である。直近では、コンセンサス下振れ懸念が指摘されつつあったが、あらためてマイナス視される格好にも。

ダイヘン<6622>:612円(同+28円)
年初来高値更新。三菱UFJでは投資判断「バイ」継続で、目標株価を630円から700円に引き上げている。為替想定の円安方向への見直し、電力機器や溶接メカトロの想定引き上げなどに伴い、業績予想を上方修正しているようだ。今期営業利益は、上方修正された会社予想80億円を上回る86億円を予想、来期は100億円台乗せを想定しているもよう。

北興化学工業<4992>:414円(同+27円)
大幅続伸。先週末に前11月期の業績上方修正を発表している。経常利益は従来予想の11.5億円から18億円にまで上方修正、コスト削減の進展や為替差益の増加などが上振れの背景に。第3四半期の決算発表時に上方修正した経緯もあり、一段の上振れにはポジティブなインパクトも強まる状況か。

C&GSYS<6633>:515円(同+46円)
続伸。55万株、3億円を上限に自己株式取得を実施すると発表している。発行済み株式総数(自己株式を除く)の4.98%に相当する。期間は15年1月5日から6月30日まで。需給面での支援材料となり、好感した買いが先行している。

シンクレイヤ<1724>:ストップ高買い気配
ストップ高買い気配。愛知県内のケーブルテレビ局から大口ケーブルFTTH(光ファイバーによる家庭向け通信インフラ)工事を受注したと発表している。受注内容はケーブルテレビ用FTTH幹線工事、引込、宅内工事及び宅内機器で、受注金額は41.81億円。なお、長期契約のため各年度に与える影響は著しいものではないとしている。国内主要ケーブルテレビ局とのFTTH工事取引実績などが評価された格好で、今後の業績拡大にも期待が高まりそうだ。

CANBAS<4575>:ストップ高買い気配
ストップ高買い気配。米Stemline Therapeutics社との間で、抗癌剤候補化合物「CBS9106」の開発に関するライセンス契約を締結したと発表している。同社はライセンス契約の対価として契約一時金1000万円を受け取るほか、今後4年間にわたる技術アドバイザリーフィー、開発進捗に応じたマイルストーンペイメント、上市後の売上高に応じたロイヤルティを受け取るとしている。技術アドバイザリーフィーとマイルストーンペイメントの総額は、順調に開発が進捗した場合の上限額で約107億円になるとも。



<KO>

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