ラクーン---クラウド受発注ツール「COREC」の会員数が2,000社を突破、利用業種が拡大
[15/04/08]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ラクーン<3031>は7日、クラウド受発注ツール「COREC(コレック)」のユーザー数が2,000社を突破したと発表。2014年3月17日のサービス開始以来、約1年での達成となる。
CORECは、業種を問わずすべての企業間取引における注文のやり取りをWeb上で一元管理できるツール。基本機能は無料だが、より効率的に受発注を行うための機能をビジネスプランとして有料で提供する。
サービス開始当初は同社の主要顧客のアパレルや雑貨などを扱う業種の利用を想定していたが、無料で利用開始ができ注文書のカスタマイズも可能なことから、序所に様々な業種に広がっている。会員ユーザーの業種別内訳は、その他38%、雑貨20%、アパレル13%、飲食料14%、IT12%、建築・設備3%。また、バイヤーが1191社、サプライヤーが809社。
ラクーンは、アパレル・雑貨業を中心とした中小小売店向けBtoB(企業間取引)サイト「スーパーデリバリー」を運営。15年1月末現在の会員店数は43,398店舗、出展企業数は1,057社と着実に増加中。子会社で展開する売掛債権保証事業も第2の収益柱として急成長している。その他、BtoB 掛売り・請求書決済代行サービス「Paid(ペイド)」やクラウド受発注ツール「COREC(コレック)」の提供など、グループ全体で今までにない企業間取引のインフラ創造を目指す。
<AK>
CORECは、業種を問わずすべての企業間取引における注文のやり取りをWeb上で一元管理できるツール。基本機能は無料だが、より効率的に受発注を行うための機能をビジネスプランとして有料で提供する。
サービス開始当初は同社の主要顧客のアパレルや雑貨などを扱う業種の利用を想定していたが、無料で利用開始ができ注文書のカスタマイズも可能なことから、序所に様々な業種に広がっている。会員ユーザーの業種別内訳は、その他38%、雑貨20%、アパレル13%、飲食料14%、IT12%、建築・設備3%。また、バイヤーが1191社、サプライヤーが809社。
ラクーンは、アパレル・雑貨業を中心とした中小小売店向けBtoB(企業間取引)サイト「スーパーデリバリー」を運営。15年1月末現在の会員店数は43,398店舗、出展企業数は1,057社と着実に増加中。子会社で展開する売掛債権保証事業も第2の収益柱として急成長している。その他、BtoB 掛売り・請求書決済代行サービス「Paid(ペイド)」やクラウド受発注ツール「COREC(コレック)」の提供など、グループ全体で今までにない企業間取引のインフラ創造を目指す。
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