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システム ディ Research Memo(6):中期経営計画は順調、2Qまでは業績計画を上振れで着地

注目トピックス 日本株
■中期経営計画の進捗状況

システムディ<3804>は2014年10月期〜2016年10月期の3ヶ年中期経営計画に取り組んでいる最中にある。2015年10月期第2四半期を終えて中間地点を過ぎたところだが、これまでの進捗状況は「順調」と評価できると、弊社では考えている。中期経営計画の業績計画に対して、初年度の2014年10月期と2年目の2015年10月期の第2四半期は、いずれも上振れで着地した。

中期経営計画における事業戦略は「V&V Business」と表現されている。2つの「V」はValueとVolumeを意味している。同社はこれまで、規模的・資金量的に中間的な層をメインターゲットとし、この層に対して業務特化型のパッケージソフトを開発・販売することで業容を拡大させてきた。しかしながら、少子化の影響などによってIT投資に対する余裕度において、顧客が3つに分化しつつあるというのが、同社の認識だ。すなわち、従来からの中間層を真ん中に、IT投資により資金的に余裕のある大手・勝ち組と、反対に資金に制約がある中小という分化だ。これは学園ソリューション事業やウェルネスソリューション事業など、同社の事業ドメイン全般にみられることだ。

こうした顧客の実情に対応して出てきたのが、「V&V Business」戦略である。Valueビジネスは、資金に余裕のある層を対象に、カスタマイズニーズへ対応して高付加価値・高単価のサービスを提供することを目指すモデルだ。一方Volumeビジネスは、資金に制約がある顧客に対して、従来のパッケージソフトのサービスをクラウド化することで導入のハードルを下げ、低価格ながらも安定したストック収入の拡大につなげるモデルだ。

主力の学園ソリューション事業においては、Valueビジネスとして主力製品の「キャンパスプラン」をカスタマイズするサービスを提供する一方、Volumeビジネスとしてクラウド型の「キャンパスプラン for Azure」や「アンシンサイト」を提供している。同様な製品・サービスの展開を、ウェルネスソリューション事業以下他の事業部門においても行っている。

こうした一連の取り組みの中で弊社が期待をもって注視しているのは、BtoBtoCの取り組みだ。前述の「アンシンサイト」や「Weldy Cloud」はすでにサービス提供がスタートしているが、将来的に公教育ソリューション事業や公会計ソリューション事業においても、最終消費者(個人)を対象とするサービスの開始が計画されている。さらに弊社が期待しているのは、BtoC、すなわち同社が直接に最終消費者(個人)にサービスを提供する事業への進出だ。例えば「Weldy Cloud」などは、必ずしもスポーツ施設事業者や介護事業者を介在させる必要はないようにも思われる。スマートフォンのカメラ機能や自撮り機能を活用して個人が自分の姿勢を確認できる仕組みは、十分実現可能と思われる。また、ソフトエンジニアリング事業や学園ソリューション事業のソフトウエアの中にも、個人向けに転用可能なものがありそうだ。目下のところは、同社がBtoCに向けて何かを開発しているというような情報はなく弊社の憶測でしかないが、今後も注視していきたい分野と考えている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)



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