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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家ブッダ氏:日銀金融政策会合の結果を予想

注目トピックス 日本株

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家ブッダ氏(ブログ「ブッダの株ブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2016年1月29日8時 に執筆

いよいよ今日(29日)は、日銀金融政策会合の結果発表が行われる。
会合終了後の12時前後には、まず結果発表として、どのような金融政策が決定されたのか、その内容が報じられるのだ。

結果発表に続いて、15時からは日銀黒田総裁の記者会見も予定されている。

ザラバ中である12時前後の結果発表の内容を確認しておくことが最優先なのはもちろんだが、15時からの黒田総裁の記者会見による発言内容にも注目だ。

今日の何時に日銀会合の結果発表が行われるのか、そしてその発表内容には金融緩和に関することなど、株価に影響を与える金融政策が決定されるのか、それとも現状維持のままなのか、様々な想像を多くの投資家の方がしているところだと思う。

日銀会合の発表時間、発表内容を予測するうえで、まず昨年2015年の結果を調査してみたところ、発表内容が「現状維持」ではなく何かしらの金融政策決定が発表されている場合には、発表時間が遅めとなっていることがわかった(調査結果詳細を省略)。だいたい12時30分以降。

反対に、「現状維持」の場合は、結果の発表時間が早めになっている傾向がある。

まずここから推測すると、今日の日銀会合の結果の発表時間が早かったら「現状維持」となる可能性が高く、逆に12時を大きく過ぎ13時前まで発表が遅れた場合には、何らかの「金融政策決定」が発表される可能性がある。

あくまでも統計をもとにした確率論だが、ただの想像より具体的な答えが見えてきそうな気がする。

一方、異なる視点からの分析として、2013年〜2015年の過去3年間において、「何らかの金融政策決定」が発表された月だけを調査したところ、1月に金融緩和をはじめとした金融政策決定が発表されている傾向がある(調査結果詳細を省略)。

したがって、12月、1月、2月といった年初に開催される日銀政策会合では、金融緩和が発表される確率が高い。

そして、このような金融政策決定が発表されている日の発表時間は13時近くになっており、発表時間が遅めだ。

上記の調査と考察から導き出した予想をシェアしておこう。

まず、日銀金融政策決定会合の終了後、結果発表の時間が12時前や12時近くだった場合には、「現状維持」といった結果になる。

反対に、日銀金融政策決定会合の終了後、結果発表の時間が12時を大きく過ぎ、13時前後となった場合には、「金融緩和など何かしらの金融政策決定」の発表がされる。

今、この日銀金融政策決定会合の結果発表内容の予想を立てるのと同時に、この両パターンの結果に対応する戦略も練っている。

「現状維持」だった場合には、「追加金融緩和」に関する期待感喪失と、金曜日という曜日の特性もあいまって、相場全体で売りが増える可能性があるだろう。

「金融緩和」に関する結果発表が出た場合には、投資家心理としては「買い」のトリガーが入る可能性が高い。

さらには、様々な証券専門メディアや一般の新聞、テレビニュース等でも「サプライズ発表!」「黒田バズーカ発射!」と大々的に取り上げられることが予想され、その影響から相場の買いムードに拍車がかる。これまで沈んでいた大型株を筆頭に日経平均株価全体が上昇に向かうだろう。

それに加えて、この悪相場でも大幅な株価上昇を見せているフィンテック関連銘柄、AR/VR関連銘柄からある程度の資金が抜ける可能性もあるが、強気な買いムードから新たに大きな買いが入る可能性もある。

そして見逃せないのが、結果発表のあとに15時から予定されている日銀黒田総裁の記者会見の内容だ。

仮に、日銀会合終了後には「現状維持」といった発表だったとしても、黒田総裁の記者会見にて何らかのキーワードが発せられることも考えられる。

反対に、結局何も起こらないような発言しかなかったという可能性も当然ある。

このようにして、考え売る全てのパターンを想定して、相場の動向を読み、今後の株式投資市場に挑むつもりだ。

その他、現在最新の注目テーマ株、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。急騰が期待される自動運転車関連銘柄、フィンテック関連銘柄、ドローン関連銘柄、マイナンバー関連銘柄、宇宙開発関連銘柄、ロボット関連銘柄、TPP関連銘柄、IoT関連銘柄、ZMP関連銘柄、人工知能関連銘柄、郵政関連銘柄、インバウンド関連銘柄などに関する自論を書いている。
グーグルやヤフーの検索エンジンで「ブッダの株ブログ」と検索して、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。

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執筆者名:ブッダ
ブログ名:ブッダの株ブログ



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