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三菱自動車、ドイツにおけるディーゼルエンジン搭載車両に関する立入調査について

TOKYO, Jan 31, 2020 - (JCN Newswire) - 1月21日に、当社のドイツ国内の研究開発拠点*および販売拠点**が、同国フランクフルト検察の立入調査を受けました。
*Mitsubishi Motor R&D Europe GmbH (MRDE)
**MMD Automobile GmbH (MMDA)

同検察の発表によると、今回の立入調査は、欧州における排ガス規制「ユーロ5b」の2.2Lディーゼルエンジン、および「ユーロ6b」の1.6Lディーゼルエンジンと2.2Lディーゼルエンジン(いずれも生産は終了)を搭載した乗用車を対象としたものです。

具体的には、これらのエンジンによる窒素酸化物(NOx)の排出量を、認証試験で用いられる台上試験においてのみ規制値に適合させることを意図した、いわゆる「デフィートデバイス」をエンジンに装備した疑いがあるというものです。

なお、対象となっているエンジンのうち、1.6Lのディーゼルエンジンは、制御も含め、プジョー・シトロエン社製です。

当社は、初期的な社内調査を開始しておりますが、現時点における当社の見解は以下の通りです。

1. 当社製エンジンは、認証試験で用いられる台上試験においてのみ規制値に適合させることを意図した、いわゆる「デフィートデバイス」の装備は行っておりません。
2. 当社製エンジン制御は、ドイツ連邦運輸局(KBA)にすべて開示し、指摘事項があればそれに応じた改善を行ってまいりました。
3. 上記の対象車種は、いずれも、排ガス規制を含め、法規に則り認証を取得して販売しております。全ての販売車両はKBAの認可を得ております。

以上から、現時点において、フランクフルト検察が指摘するような不正があったと考えるべき理由はありません。

当社は、本件に関して引き続き社内調査を行うとともに、検察の調査に全面的に協力してまいります。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detail5409.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp



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