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2011年６月14日

株式会社 千趣会

　　　　　　　ベルメゾンネット、東北地方応援企画
“がんばろう東北！いい食・いい品、再発見”特集サイトオープン！
　〜　特集サイト掲載商品の売上の一部を義援金として寄付　〜


　株式会社千趣会（本社 大阪市 代表取締役社長 田邉道夫　以下千趣会）は、運営するベルメゾンネット（http://www.bellemaison.jp/to）において、6月14日より“がんばろう東北！いい食・いい品、再発見”の特集サイトをオープンします。
　千趣会とこれまでも取引のあった東北の企業やメーカーの食品や伝統品を一挙に集め、東北6県別に紹介する東北地方の復興と経済の活性化に向けての応援企画となります。特集サイトでの掲載商品の売上の一部を東日本大震災の義援金として日本赤十字社などに寄付をします。

　特集サイト“がんばろう東北！いい食・いい品、再発見”は、震災で被害を受けたり、風評被害で売上が減少している東北地方の企業やメーカーの商品をクローズアップすることで、お客様への商品訴求力を向上させ、販売を促進していくことを目的としています。
特集名の“再発見”は、「代々、東北地方で作られ親しまれてきた食品や伝統の品々がこれからも長く愛されること願って」というコンセプトを表したもので、サイト上では、東北6県それぞれの地方色や特徴の説明とともに、掲載商品には、取り扱い企業やメーカーについても創業年次等を紹介。さらに、より身近に生産者の「顔」が見え、「声」が届くよう、人物画像や生産者からのコメントも掲載しています。

　掲載商品はスタート時、食品77品目、雑貨18品目という構成となっています。今回の特集に際して、岩手県の南部鉄器や福島県のPET樹脂で漆加工の技術を活用した食器など新たに取り扱いを始めた商品も掲載しています。この特集企画は、年内いっぱいの継続を予定しており、随時商品の拡充やコメントの充実を図っていきます。


　千趣会では、東日本大震災からの復興に向け、通常の経済活動を取り戻すべく、出来うる限りの支援を継続的におこなっていきたいと考えています。