情報化社会の新たな問題を扱う映像教材「コントで学ぶ メディアと社会とわたし」を発売!
[19/12/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年12月25日
丸善出版株式会社
笑う。考える。議論する。
SNS、フェイクニュース、ビッグデータ、災害時の情報収集など
いま必要な情報リテラシーを『コント』で学ぼう!
丸善出版株式会社映像メディア部は、映像教材「コントで学ぶ メディアと社会とわたし」DVD全4巻を12月17日に発売いたしました。
丸善出版の映像メディア部は、主に大学などの教育機関を対象に映像教材を多数制作していますが、今回、現代人に必要な情報リテラシーを身につけるための教材として幅広い方々を対象に「コント」を用いた映像教材を制作しました。
本作ではSNSの氾濫、フェイクニュース、AIとビッグデータ、災害時の情報リテラシーなど、情報化社会における様々な問題・課題を取り上げています。こうしたテーマの奥に潜む問題は、個人と社会の相互関係が緊密になっている現代において、わたしたち一人一人にとっても他人事では済ませられない状況に置かれています。
こうした複雑な問題・課題を出来るだけシンプルに自分事として考察していけるよう、様々なテーマを「コント」に落とし込みました。コントでは実際に起こった事例、また今後起こりうる事象をユーモアを持って風刺的に描いており、コントの後には各巻の監修者がその事例事象の背景や本質を分かりやすく解説しています。
コントと解説の各パートを合わせ1テーマ10分ほどにまとめてあるので、高校や大学での授業や、講習会・講座でのディスカッション材料としても最適です。また付録のユーザーズガイド(PDFデータ)には、より理解を深める為の検索キーワード、授業での活用例などが収録されています。
(※本商品は著作権処理済のため、学校や企業での上映や、図書館などの施設での上映や貸出が可能です)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O1-02djJjYY 】
1巻 ネットの中の「わたし」
ネットの中のコミュニケーションに重きが置かれる今日、「わたし」のありようも大きく変わりつつある。「空気」「キャラ」「記憶」「リアリティ」といったキーワードをもとに、インターネット時代の新しい「わたし」のありようについて考える。(35分)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O2-o1Wi5Kae 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O4-8RWw1bWo 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O3-RJO02TN1 】
コント1 全日本イイね!ちょうだい選手権 【承認欲求と「空気」】
コント2 無限どじょうすくい 【忘れられる権利】
コント3 バーチャル?さん 【複数のリアリティを生きる】
2巻 フェイクでつくられる世界
フェイクニュースの拡散が選挙結果に大きな影響を及ぼす今日の社会。フェイクニュースは何故どう生まれるのか?「事実」と「虚偽」の判断が困難な世界で信じられる情報とは? (32分)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O5-pqwlke78 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O6-f885ftD7 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O7-OI3AOQKS 】
コント1 事件 【#拡散希望の危険性】
コント2 フェイク・プリーズ! 【世論をつくり出す仕掛け】
コント3 お答えします 【ポスト・トゥルース社会を生きる】
3巻 ビッグデータを考える
ネットショッピング、ICカード、SNS、位置情報…。私たちの行動は記録され、巨大なデータ群として企業や国に集積されている。ビッグデータとそれを活用するAIが人間社会にもたらすものとは何か? (35分)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O8-Jih89YAV 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O9-T7OrAo36 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O10-42dbG3CQ 】
コント1 ワケあり 【個人情報の収集・分析・利用】
コント2 誰かが、わたしを 【監視とプライバシー】
コント3 お悩み相談室 【ビッグデータに計れないもの】
4巻 災害時の心理とメディア
事故や災害時、何が私たちの生死を分けるのか?「異常」を感知しにくい心理状態で、デマやフェイクニュースなど流言飛語が拡散する現代社会。災害大国に住む私たちに必要な、非常時への心理的な備えとメディア受容のあり方を問う。(31分)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O11-0r62g6Vw 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O12-DGJoMou4 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O13-5TMLGgiw 】
コント1 いいから、逃げろ 【極限状態における行動心理】
コント2 日本脱出 【災害時におけるメディアの傾向】
コント3 胸騒ぎです 【生き残るための判断力】
価格:各巻40,000円+税 (団体用著作権処理済作品) ※詳細下記HPまで
商品HP:https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/b303679.html
監修:1巻 辻 泉 (中央大学 文学部 社会情報学専攻 教授)
2巻 松田 美佐 (中央大学 文学部 社会情報学専攻 教授)
3巻 南田 勝也 (武蔵大学 社会学部 メディア社会学科 教授)
4巻 酒井 信 (文教大学 情報学部 メディア表現学科 准教授)
出演:高木 稟 (ライターズカンパニー)
谷戸 亮太(bamboo)
岸本 鮎佳(BLUE LABEL)
藤本 美也子
奈良 原大泰(BLUE LABEL)
制作協力:株式会社電通ライブ/株式会社ポケット
制作・発売:丸善出版株式会社
◆丸善出版の沿革
弊社は、平成23年2月1日より丸善株式会社出版事業部を分社し、丸善出版株式会社として新設いたしました。
丸善の出版事業は、明治9年頃からその歴史の歩みをはじめ、文明開化以降の日本と歩調を合わせるように、各時代の「知」を数多くの読者に届けてまいりました。
今日では主に理工・医薬・人文社会科学分野においてわが国を代表する便覧、事典、専門書、大学テキスト、webコンテンツなどを多数刊行し、科学技術の発展に少なからず寄与しています。また、映像メディア商品(DVD等)の発行や、BBC(英国放送協会)や放送大学などの総代理店商品の販売・卸を手がけるなど幅広い事業を展開しています。
https://www.maruzen-publishing.co.jp
丸善出版株式会社
笑う。考える。議論する。
SNS、フェイクニュース、ビッグデータ、災害時の情報収集など
いま必要な情報リテラシーを『コント』で学ぼう!
丸善出版株式会社映像メディア部は、映像教材「コントで学ぶ メディアと社会とわたし」DVD全4巻を12月17日に発売いたしました。
丸善出版の映像メディア部は、主に大学などの教育機関を対象に映像教材を多数制作していますが、今回、現代人に必要な情報リテラシーを身につけるための教材として幅広い方々を対象に「コント」を用いた映像教材を制作しました。
本作ではSNSの氾濫、フェイクニュース、AIとビッグデータ、災害時の情報リテラシーなど、情報化社会における様々な問題・課題を取り上げています。こうしたテーマの奥に潜む問題は、個人と社会の相互関係が緊密になっている現代において、わたしたち一人一人にとっても他人事では済ませられない状況に置かれています。
こうした複雑な問題・課題を出来るだけシンプルに自分事として考察していけるよう、様々なテーマを「コント」に落とし込みました。コントでは実際に起こった事例、また今後起こりうる事象をユーモアを持って風刺的に描いており、コントの後には各巻の監修者がその事例事象の背景や本質を分かりやすく解説しています。
コントと解説の各パートを合わせ1テーマ10分ほどにまとめてあるので、高校や大学での授業や、講習会・講座でのディスカッション材料としても最適です。また付録のユーザーズガイド(PDFデータ)には、より理解を深める為の検索キーワード、授業での活用例などが収録されています。
(※本商品は著作権処理済のため、学校や企業での上映や、図書館などの施設での上映や貸出が可能です)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O1-02djJjYY 】
1巻 ネットの中の「わたし」
ネットの中のコミュニケーションに重きが置かれる今日、「わたし」のありようも大きく変わりつつある。「空気」「キャラ」「記憶」「リアリティ」といったキーワードをもとに、インターネット時代の新しい「わたし」のありようについて考える。(35分)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O2-o1Wi5Kae 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O4-8RWw1bWo 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O3-RJO02TN1 】
コント1 全日本イイね!ちょうだい選手権 【承認欲求と「空気」】
コント2 無限どじょうすくい 【忘れられる権利】
コント3 バーチャル?さん 【複数のリアリティを生きる】
2巻 フェイクでつくられる世界
フェイクニュースの拡散が選挙結果に大きな影響を及ぼす今日の社会。フェイクニュースは何故どう生まれるのか?「事実」と「虚偽」の判断が困難な世界で信じられる情報とは? (32分)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O5-pqwlke78 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O6-f885ftD7 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O7-OI3AOQKS 】
コント1 事件 【#拡散希望の危険性】
コント2 フェイク・プリーズ! 【世論をつくり出す仕掛け】
コント3 お答えします 【ポスト・トゥルース社会を生きる】
3巻 ビッグデータを考える
ネットショッピング、ICカード、SNS、位置情報…。私たちの行動は記録され、巨大なデータ群として企業や国に集積されている。ビッグデータとそれを活用するAIが人間社会にもたらすものとは何か? (35分)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O8-Jih89YAV 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O9-T7OrAo36 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O10-42dbG3CQ 】
コント1 ワケあり 【個人情報の収集・分析・利用】
コント2 誰かが、わたしを 【監視とプライバシー】
コント3 お悩み相談室 【ビッグデータに計れないもの】
4巻 災害時の心理とメディア
事故や災害時、何が私たちの生死を分けるのか?「異常」を感知しにくい心理状態で、デマやフェイクニュースなど流言飛語が拡散する現代社会。災害大国に住む私たちに必要な、非常時への心理的な備えとメディア受容のあり方を問う。(31分)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O11-0r62g6Vw 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O12-DGJoMou4 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201912124689-O13-5TMLGgiw 】
コント1 いいから、逃げろ 【極限状態における行動心理】
コント2 日本脱出 【災害時におけるメディアの傾向】
コント3 胸騒ぎです 【生き残るための判断力】
価格:各巻40,000円+税 (団体用著作権処理済作品) ※詳細下記HPまで
商品HP:https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/b303679.html
監修:1巻 辻 泉 (中央大学 文学部 社会情報学専攻 教授)
2巻 松田 美佐 (中央大学 文学部 社会情報学専攻 教授)
3巻 南田 勝也 (武蔵大学 社会学部 メディア社会学科 教授)
4巻 酒井 信 (文教大学 情報学部 メディア表現学科 准教授)
出演:高木 稟 (ライターズカンパニー)
谷戸 亮太(bamboo)
岸本 鮎佳(BLUE LABEL)
藤本 美也子
奈良 原大泰(BLUE LABEL)
制作協力:株式会社電通ライブ/株式会社ポケット
制作・発売:丸善出版株式会社
◆丸善出版の沿革
弊社は、平成23年2月1日より丸善株式会社出版事業部を分社し、丸善出版株式会社として新設いたしました。
丸善の出版事業は、明治9年頃からその歴史の歩みをはじめ、文明開化以降の日本と歩調を合わせるように、各時代の「知」を数多くの読者に届けてまいりました。
今日では主に理工・医薬・人文社会科学分野においてわが国を代表する便覧、事典、専門書、大学テキスト、webコンテンツなどを多数刊行し、科学技術の発展に少なからず寄与しています。また、映像メディア商品(DVD等)の発行や、BBC(英国放送協会)や放送大学などの総代理店商品の販売・卸を手がけるなど幅広い事業を展開しています。
https://www.maruzen-publishing.co.jp