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「art stage OSAKA 2022」出展ギャラリー先行公開 〜4月15日(金)より前売りチケット販売開始〜

エリア回遊型アートフェス「ART WALK 堂島/中之島」同時開催

2022年3月31日(木)
art stage OSAKA 実行委員会

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203309353-O2-uU9VbE19
 art stage OSAKA実行委員会は、大阪市の堂島・中之島エリアを舞台にした国際的なアートフェア「art stage OSAKA 2022」[ https://artstageosaka.com/ ](於:堂島リバーフォーラム/2022年6月3日(金) 〜6月5日(日)、6月2日(木)は、プレス・関係者のみの特別内覧会)の出展ギャラリーを先行公開致します。「art stage OSAKA 2022」前売りチケットは、4月15日(金)より公式ホームページ[ https://artstageosaka.com/ ]にて販売を開始いたします。
 
 大阪は2025年の大阪・関西万博の開催もあり、今後関西のみならず日本全体の経済発展、国際競争力の強化に寄与することが期待されており、堂島・中之島はその文化的中心となるべきエリアです。「art stage OSAKA 2022」開催を契機とし、行政やご賛同いただける企業様、そして地域のみなさまとも一体となり、このエリアのアートタウンとしての価値を高めていくことは、新たなアートマーケットのプラットフォームとしてアート市場活性化に寄与するのみならず、アートに触れることで感性を高め、心と暮らしをより豊かにするライフスタイルを広く人々に提案し、大阪圏を中心とした文化芸術振興、社会経済活性化に貢献するものと考えます。

 また、今回、同日程でフェア会場周辺の堂島・中之島エリアを巡りながら気軽にアートを楽しんでいただけるアートフェスティバル「ART WALK 堂島/中之島」も同時開催することとなりました。これは2022年2月2日(水)に開業した大阪中之島美術館を始め、多数の美術館や博物館、アートスポット、歴史的建造物などが点在し、また世界でも評価の高い日本発の現代美術運動「具体」の発祥の地でもあるなど、アートの街としての大きなポテンシャルを持つこのエリアの魅力を再確認し、アートタウンとしての新たな価値を創り出していくことを目指した催しです。

 
「art stage OSAKA 2022」出展ギャラリー先行公開

■出展ギャラリー(ピックアップ)


MAKI Gallery
MAKIは、2003年にSAKURADO FINE ARTSとして設立され、のちに現名称に変更いたしました。戦後美術と現代美術に特化した世界の第一線で活躍する芸術家に焦点を当て、紹介しています。近年ではアメリカで活動するマンゴ・トムソン、ミヤ・アンドウ、エキソニモなど、常に高いクオリティの作品を発表するアーティストの展覧会を開催。同時に将来に向けて輝ける才能を備えた国内外の若いアーティストの育成にも力を注いでいます。 2014年にオープンした表参道のギャラリーに加え、2020年より天王洲のテラダ アートコンプレックス1階(TERRADA ART COMPLEX 1F)に新しくスペースをオープン。オーナーの牧夫妻がコレクションしてきた世界トップクラスの作品を展示するMAKI Collectionをメインに、ギャラリーエリアも設け、個展・常設展を年間を通じて開催いたします。

KOSAKU KANECHIKA
KOSAKU KANECHIKAは、2017年3月に天王洲のTERRADA Art Complexにオープンした現代美術を取り扱うギャラリー。既存の枠にとらわれない新しい表現で、海外のアートシーンでも高く評価される国内作家や注目すべき海外作家の展覧会を企画していく。取扱作家は、青木豊、沖潤子、桑田卓郎、佐藤允、鈴木親、舘鼻則孝、Sylvie Fleury、fumiko imano、Ruby Neri

GALLERY KOGURE
GALLERY KOGUREは、メディアを問わず、物事の真に迫るコンセプトと最高品質を備えた作家を国際的に紹介するギャラリー。 固有の独創性が作家の生命線であることは言うまでもないが、アーティストを選ぶ上で最も重要視するのは「Object beauty(物の存在力)」と「Super technic(超絶技巧)」「Neo-culturalism(現代カルチャーからの賜物)」である。 「Object beauty」は、美術品そのものがまず第一に揺るぎない美しさを放ち、仮にコンセプトを抜きにしてもその存在だけで人を引きつけてやまない力を持っていることである。作品に求めるのはまず美しさである。 「Super technic」は時間を惜しまない研究努力と鍛練が生む賜物であり、古美術や優れた職人技術などに興味を持って学び、細心の技巧によって表現する作家から発揮されるオリジナリティーは、決して時代に流されることはない。 「Neo-culturalism」は「Multiculturalism」から着想を得た造語。様々な文化のアートを積極的に受け入れ発表するという「Multiculturalism」の中でも、特に現代日本ならではのバックグラウンドを持つユニークで刺激的な作品に注目している。

Galleria COL
大阪を拠点に活動しているコンテンポラリーギャラリーです。銀座のギャラリーは「画廊の夜会」に参加しています。田中敦子をはじめ、ニコラ・デ・マリア、ルイーズ・ブルジョワ、金山明、名和晃平ら国内外のアーティストを取り扱っています。

たけだ美術
たけだ美術は、日本一の商業地区銀座に1996年にオープンしました。 以来、上級コレクターほか美術館スタッフ・オークショニアなど美術マーケットのプロ達に多くの支持を得て参りました。 その豊富な作品数により、古陶磁・古書画などアンティークから日本の現代美術マスタークラスまで幅広く取り扱っております。 ここ数年、従来のディーリングに加え、新しいアーティストの発掘・展示企画にも力を注いでいます。 2010年に新しいスペースに移転して、草間彌生・奈良美智など日本現代美術を代表とする作家をはじめ、開廊以来初の写真展、若手作家グループ展など、多彩で上質な展覧会を開催できました。 今後もアート作品の新旧・表現手法は問わず、作品の持つ質と鮮度にこだわった展示を開催して参ります。 どうぞよろしくお願い致します。

Sho+1
1984年にギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アートを日本橋に開廊して以来、欧米の現代美術作家の作品を主に紹介して参りました。特にアンディ・ウォーホルとジャン=ミッシェル・バスキアの作品に関しては専門知識を持って国内外のコレクターのニーズに幅広く応えてきました。また現代写真の分野でもヘルムート・ニュートンを始めとする国内外の写真家とのコラボレーション・プロジェクトを多数手がけ、様々な作品を世に送り出して参りました。2018年にSho+1を設立して以来、ポップ・アートの領域で今後更なる期待が持てるアーティストとして、ロンドンからフィリップ・コルバート、ソウルからドンギ・リー、ニューヨークからジョナサン・セリガーとロドニー・アラン・グリーンブラット、フランス、ラ・ロシェルからクララ・デジレをギャラリーのプライマリー・アーティストとして紹介しています。同時に海外展開を視野に入れた才能溢れる日本人作家のプロモートにも着手し、インタラクティブなギャラリー運営を目指しています。

イムラアートギャラリー
イムラアートギャラリーは京都府・川端丸太町と東京都・千代田区に拠点を置く現代美術ギャラリー

gallery UG
gallery UGはかつてのパリ・マーグギャラリーのように、アーティストの制作サポートや若手アーティストの育成に注力しています。また、様々な交流の中でプロモーションの場面を作り、アーティストのブランディング活動も行っています。ギャラリー本来の在り方を提案し、現代アートの更なる充実と拡大を目指しています。

YUKIKOMIZUTANI
YUKIKOMIZUTANIは、2020年に設立された国内外の新進気鋭の作家を紹介する現代美術ギャラリーです。

GALLERY TARGET
ギャラリーターゲットでは国内外の現代美術作家の作品を中心にセレクトし展示・販売しております。小さな画廊ですが、企画展や外部イベントも順次展開しています。

ボヘミアンズ・ギルド
ボヘミアンズ・ギルドは、本の街・神田神保町にある古書店・ギャラリー。 1924 年「夏目書房」として創業。 古書店として90 年以上続き、近年は特に戦後美術や現代美術に力を入れギャラリースペースを展開。 稀覯本から現代アートまで幅広く取り扱う。 店内1 階は、美術を中心にデザイン、写真、建築、映画、思想、哲学など多種多様なジャンルの古書・古本を揃え、2 階は様々な芸術家や作家のオリジナル作品を鑑賞できるブックギャラリーとなります。 絵画、版画をはじめ、限定本、初版本などの稀覯本、自筆物など芸術や文化に実際に触れることができます。 また、常設展として1 点の作品に焦点を当てた「蒐集壱藝」を企画。 本の街である神保町から文化を発信する「Tokyo Culture Auction」主催。

 
「art stage OSAKA 2022」前売りチケットを
4月15日(金)より公式ホームページにて販売開始いたします
【チケット情報】
?art stage OSAKA 2022 2022年6月3日(金)〜 5日(日)
?発売日:2022 年 4月 15 日(金)
?チケット料金:前売りチケット 4,000 円(税込)
?購入サイト:https://artstageosaka.com/  ※購入時に日時指定が必要です

 

堂島・中之島のアートスポットを巡るエリア回遊型フェス
「ART WALK 堂島/中之島」を実施

「art stage OSAKA 2022」と同時期に堂島・中之島エリアにゆかりのある美術館、団体、メディア、店舗、協賛企業様等のご参加によりこの期間だけの特別な展示やサービス、特典などをご提供。さらに既存のアートスポットにも改めて関心を持っていただき、このエリアのアートな街巡りを楽しんでいただくための催しとして「ART WALK 堂島/中之島」を実施
します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203309353-O1-Xeo9CuON
堂島・中之島のアートを見て楽しめる大判サイズのメディア「Art Tabloid 堂島/中之島」を発行。「ART WALK 堂島/中之島」参加スポットを中心に、 堂島・中之島エリアに点在する美術館、アートスポット、店舗、歴史的建造物などをつなぎ、このエリアをアートタウンとして広く知らしめ、アートを通じて活性化していくプロジェクトです。 大阪圏の方々のアートや文化に対する関心度を高め、大阪の文化振興に寄与することを目指します。

 

 
【東京建物 Brillia / Hotel Properties Limited
「art stage OSAKA 2022」「ART WALK Dojima/Nakanoshma」特別協賛に寄せて】

東京建物 Brillia / Hotel Properties Limitedは、
「art stage OSAKA 2022」「ART WALK Dojima/Nakanoshma」に特別協賛いたします。

<特別協賛に寄せて>
東京建物のマンションブランド「Brillia」は、洗練と安心を理念に住宅を提供しながら、自分らしく過ごせる豊かな暮らしを、お客様とともに追求し続けています。
ここ大阪、堂島・中之島エリアにおいては2024年開業を目指し「旅とアート」をテーマとした「Four Seasons Hotel」とプライベートレジデンス「Brillia」が一体となった超高層複合タワー「One Dojima PROJECT」 の開発を推進しています。
Brilliaではこれまでも東京建物 Brillia HALLやBrillia Art Gallery 、Brillia ART AWARDなど多くのアート、文化の支援活動を行なってまいりましたが、このプロジェクトでは敷地の南北に著名アーティストによるパブリックアートを設置、また物件共用部には50点を超えるアート作品の展示が予定され、アートを通じた街づくりに貢献したいと考えています。またレジデンス部分である「Brillia Tower 堂島」については昨秋より販売を開始し、大変好調な売れ行きとなっており、このアートを通じた街づくり、われわれのマンションブランドの理念が一定の評価を得られたと嬉しく思っております。
この度東京建物は、「art stage OSAKA 2022」、「 ART WALK 堂島/中之島 」に特別協賛という形で参画させていただくこととなりました。大阪中之島美術館も開館しますます注目されるこのエリアが、大阪のみならず日本が世界に誇るアートの街となる未来が来ることに、私どもとしても是非貢献したいと考えています。

東京建物株式会社 取締役 常務執行役員 住宅事業本部長
秋田秀士

 
【art stage OSAKA 2022開催概要】
タイトル:art stage OSAKA 2022

内容:コマーシャルギャラリーによる美術品の展示及び販売

会場:堂島リバーフォーラム(大阪府大阪市福島区福島1丁目1-17) 

会期:2022年6月3日(金) 〜 6月5日(日)
※6月2日(木)は、プレス・関係者のみの特別内覧会を実施します。

出展数:約27ギャラリー

開催時間:
2022年6月3日(金)11:00 〜 19:00
2022年6月4日(土)11:00 〜 19:00
2022年6月5日(日)11:00 〜 16:00

主催:art stage OSAKA実行委員会 

特別協賛:東京建物 Brillia / Hotel Properties Limited

協賛:大阪芸術大学
後援:経済産業省、大阪府、大阪市、公益財団法人大阪観光局、
日本赤十字社、朝日新聞社、毎日新聞社、朝日放送テレビ、MBSテレビ、MBSラジオ、FM802、
FM COCOLO 他

本事業は、「日本博参画プロジェクト」です。
ホームページ:https://artstageosaka.com/

※上記は変更の可能性があります。

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