Yahoo!には、通常のキーワード検索の他に、Yahoo!カテゴリというサービスが存在します。
これは、「Yahoo!おすすめリンク集」のようなもので、あらゆるジャンルのサイトがカテゴリ別にディレクトリ分けされて紹介されています。
これらのサイトは、全てYahoo!による審査をパスしており、通販法の表記や、商品についての記述などに違法性の無い(当然ワンクリック詐欺やフィッシング詐欺といった類のサイトも存在しない)信頼のおけるサイトです。
Yahoo!カテゴリ画面。
通常、登録にはビジネスエクスプレスの審査をパスする必要があります。
このYahoo!カテゴリに登録してもらうための審査サービスがYahoo!ビジネスエクスプレスです。
いまなら、Yahoo!リスティングの提供する検索連動型広告「スポンサードサーチ」の3,000円分の広告料金のプレゼントが受けられます。
ビジネスエクスプレスは有料サービスで、申込に52,500円の費用がかかります。(アダルト、サプリメント販売等の特定カテゴリサイトは157,500円) ただのリンク登録と考えると大変高額ですが、使い方を間違えなければ、必ず費用以上の効果が得られます。
※2010年3月2日より行政書士、司法書士などの書士業に関するサイトの審査料が変更され、審査料157,500円となりました。
Yahoo!ビジネスエクスプレスでYahoo!カテゴリに登録が完了すると、つまりYahoo!からリンクされるという事になります。それに伴い発生するメリットは以下の4点です。
(1) アクセスが増える。
(2) Yahoo!審査通過の信頼性
(3) ページランクが上がる。(可能性がある)
(4) Yahoo!検索順位が上がる。
まず
(1) アクセスが増える
Yahoo!登録サイト検索からのアクセスが増加します。一般的には、これが主たる目的ですが、SEOの見地からは特に意味はありません。
(2) Yahoo!審査通過の信頼性
Yahoo!カテゴリに登録されているというのは、大きなステイタスです。料金さえ払えば登録してくれる、といった認識をもつ方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそうではありません。
サービスを行う上で信頼に足る情報がサイト上に表記してあるか、法律に反したサービスではないか、細かなチェックが行われます。
特に薬事法の絡むサプリメント販売や、アダルトサイトなどの審査は厳しく、文章の言い回しひとつでも間違っていれば審査を通りません。
特にEコマースサイトの場合、最も重要な『来訪者の信頼』を得ることが出来ます。
(3) ページランクが上がる(可能性がある)
Yahoo!カテゴリに登録されると、Yahoo!からの被リンクと認識されます。リンクされるページのページランクが必ずしも現時点で高いとは限りませんが、Yahoo!ドメインからのリンクはSEOにマイナスに働くことはありません。
(4) Yahoo!検索順位が上がる
SEO対策としてのYahoo!カテゴリ登録の価値は、全てここにあると言っても過言ではありません。
Yahoo!カテゴリ登録サイトは、昨年まで無条件で検索結果トップに表示されていましたが、現在はルールが変更され、通常の検索結果を表示するようになっています。
ですがその名残は未だ残っており、現在でもカテゴリ登録されているサイトは、Yahoo!検索において、かなり優先的に上位表示されるのです。
Yahoo!ビジネスエクスプレスを申し込み、無事審査通過、リンク掲載されたとしても、SEOとして全く意味を成さない場合があります。それは、サイトの『タイトル』または『コメント』に、上位表示させたいキーワードが含まれていなかった場合です。
Yahoo!カテゴリ登録サイトが優先的に上位表示される基準は『タイトル』『コメント』内の情報になります。ビジネスエクスプレス申し込み時に、必ず"絶対一致"の形でキーワードを含めるようにしましょう。
例えば『動画配信』『楽曲配信』で上位表示させたい場合に、コメントが『動画、楽曲の配信』だった場合、上位表示の効果はほぼありません。
『動画配信、楽曲配信』とそれぞれ分けて表記しましょう。
ただ、やっかいなのはYahoo!の担当者が勝手に文章を編集してしまう、という問題です。
文章表現として、『動画、楽曲の配信』と記載する方が自然であるため、こちらが何も指摘しない限りそのように編集されてしまいます。
これはYahoo!側の権利として規約にも記されていますので仕方がありません。
コメント下の『付記』にて、『当サービスのターゲットは大多数が「動画配信」、「楽曲配信」で 検索されますので、コメント内に絶対一致で乗せて下さいますようお願い申し上げます。』といった旨の"お願い"を記述しておく事をお勧め致します。
(Yahoo!ビジネスエクスプレス申し込み画面)
サイトのタイトルとコメント、いずれかに"絶対一致"でキーワードが含まれている必要があります。
ただし、タイトルは「=サービス名(屋号)」が絶対条件であるため、元々キーワードを含んだサービス名でない場合は、コメントに注力する他ありません。






























