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お酒買取専門店「ストックラボ」、公式サイトにて「買取実績ページ」の開発・実装を開始。参考価格(上限)ではなく“実際の成約価格”を、状態・日付と共に完全公開

〜「ラベル汚れあり:〇〇円」「箱なし:△△円」。実際の買取データをBigQuery連携で動的にWeb表示し、お酒買取における“価格のブラックボックス”を解消〜




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リユース事業を行うストックラボ(本社:東京都新宿区新宿2-12-16 セントフォービル203)が運営する革靴特化のリユースブランド「お酒買取専門店ストックラボ」は、お客様の利便性向上と買取価格の透明化を目指し、公式サイト(https://stock-lab.net/)上にて「個別の買取実績(トラックレコード)ページ」の開発および実装を開始いたしました。
従来のWebサイトで一般的だった「新品・完品の上限価格」の掲載にとどまらず、実際に日々買い取っているボトルの「リアルな成約価格」を、「商品の状態写真」「買取年月日」「減額・増額の理由」と共にデータベース化し、Web上で検索・閲覧できる仕組みを構築します。
ウェブサイト: https://stock-lab.net/

■ 開発の背景:「Webの価格」と「実際の査定額」のギャップ

1. 「上限価格表示」による期待値と現実のギャップ
現在のリユース業界、特にお酒買取のWebサイトでは、集客を最大化するために「買取参考価格:最高10万円」といった“新品同様の完璧な状態”を前提とした価格を表示するのが通例です。 しかし、実際にお客様が持ち込むお酒の多くは、数十年保管された古酒であり、箱の欠品や経年劣化が見られます。その結果、店舗での査定額がWeb表示価格より大幅に低くなり、「話が違う」「釣られた」という失望(期待値の不一致)を生み、業界全体への不信感に繋がっていました。

2. お酒特有の「状態ランク」の複雑性
ブランドバッグや時計と異なり、お酒は「液体」であり「紙ラベル」で構成されているため、劣化のパターンが非常に複雑です。
- 液面低下(エンジェルズシェア): 未開栓でも自然蒸発で中身が減る現象。液面の高さ数ミリの違いで数万円の価格差が出ます。
- ラベルのダメージ: 地下セラーの湿気によるカビやシミ、剥がれ。
- 付属品の有無: 替え栓や冊子、箱の有無。 これらが価格にどう影響するかは、従来の一覧表(リスト)形式では表現しきれず、ブラックボックス化していました。

3. 「成功事例」しか見せないバイアス
多くの業者は「高く買い取った事例」だけを宣伝材料として公開します。しかし、お客様が真に知りたいのは「自分の家の押し入れにある、少し汚れたこのお酒がいくらになるか」というリアルな情報です。 ストックラボは、状態が良いものの実績だけでなく、「状態が悪く減額になった事例」も含めてありのままに公開(ディスクロージャー)することこそが、真の顧客志向であり、最終的な信頼獲得に繋がると判断しました。

■ 「実買取実績ページ」の3つの実装機能

1. 「百聞は一見に如かず」の実物写真とスペック表示
商品名と価格のテキストだけでなく、実際に買い取ったボトルの「全体像」「液面の高さ」「ラベルの状態」が分かる高解像度写真を掲載。 お客様はご自身のお酒の状態と類似した過去事例を探すことで、問い合わせる前に「今の現実的な相場」を把握できます。

2. BigQuery連携による「鮮度」の担保
社内の基幹データベース(BigQuery)とWebサイトをAPI連携させ、現場で買取が成立したデータを即座にWeb実績として反映させます。 「2025年12月10日 買取」といった日付を明記することで、常に変動する相場の中での「いつ時点の価値か」を証明します。

3. バイヤーコメントによる「査定ロジック」の解説
各実績ページには、担当鑑定士による査定理由(ロジック)を表示します。
事例:「付属品は欠品しており減額対象でしたが、1980年代流通の『特級表記(旧ボトル)』であったため、希少価値を加味して現行品相場より+20%で買取しました」 このようにプラス要因・マイナス要因を言語化して伝えることで、価格の納得感を高めます。

株式会社ストックラボ代表 尾太 駿 コメント

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66534/169/66534-169-fba4dc5c663ac6b61d3a64d89e90f224-275x183.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「『Webで見た価格と全然違う』。リユースを利用したことのある方なら、一度は経験があるかもしれません。私たちは、この業界の悪しき慣習を終わらせたいと考えています。 お酒はデリケートな商材だからこそ、正直に情報を出すべきです。『液面が下がっているとこれくらい下がります』『でも、この年代ならここまで出せます』。そうした対話のためのデータをオープンにすることで、お客様が安心して愛蔵酒を託せるプラットフォームを目指します。」




◆会社概要
<株式会社ストックラボ>
設立日:2014年4月25日
古物商許可証:第304371408068号
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-16 セントフォービル203
事業内容:リユース事業
買取ストックラボコーポレート

株式会社ストックラボは、革靴やお酒の販売・買取を中心に事業を展開するリユース企業です。

「新しいモノと昔からあるモノをつなぎ、価値を再発見する」。
インターネットと実店舗の両輪で、必要な人に必要な一品を届けます。
また、出張買取や真珠買取、真珠販売、古本買取、毛皮買取、なども承っております。また、広告やSEO、CRMなど店舗集客や買取集客の面でリユース企業のマーケティング支援を強化しています。

お酒やブランドを高く売りたいなら、ストックラボまでお任せください。
ストックラボでは独自の販売経路を確保し、競合他社よりも高い査定金額を提示できます。店頭・出張・宅配買取に対応しており、ニーズやライフスタイルに応じた買取方法をお選びいただけます。
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東京の中古革靴専門店 LASTLAB(ラストラボ) を運営しています。
中古革靴の専門店『LASTLAB』では、オールデン/ジョンロブ/エドワードグリーン/クロケット&ジョーンズ/チャーチ/ベルルッティ など名門ブランドの品揃えと、革靴の買取に対応。渋谷・原宿に実店舗、通販もご利用いただけます。
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