世界IBDデーに合わせ、「製薬企業のIBD疾患啓発サイト」を調査。学会演題から分析した「注目のIBD治療薬TOP10」も併せて無料公開中
[26/05/19]
提供元:PRTIMES
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IBD領域における情報発信と治療トレンドの現在地を考察
国内のIBD患者数は増加の一途をたどっており、製薬企業各社はオウンドメディアを通じて、疾患理解から日常生活のサポートまで、多角的な情報発信を行っています。
また、毎年5月19日は「世界IBDデー」として、世界的にIBDへの理解促進や啓発活動が行われています。これは、1990年5月19日に欧米23か国のIBD患者会と世界消化器病学機構による世界会議が開催されたことをきっかけに制定されたものです。
株式会社医薬情報ネット(代表取締役:笹木雄剛、所在地:東京都港区赤坂)は、2026年の最新情報をもとに、製薬企業各社が運営するIBD疾患啓発サイトを調査。主要な5つのコンテンツに着目し、各サイトの動向やコンテンツ設計の特徴をまとめました。あわせて、IBD領域における学会演題情報をもとに行った治療薬に関するトレンド分析もご紹介。
両調査結果は、当社が運営するメディア「Medinew」にて無料公開しています。
今回、製薬企業20社※が運営するIBD疾患啓発サイトを、2023年版に続き再調査しました。
※調査対象は、2024年4月〜2025年3月の販売会社ベース企業売上ランキング(出典:IQVIA)より抜粋した20社
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121422/6/121422-6-ecdcc826caaf28c7b438fa4a926932f7-984x210.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
各サイトにおけるポイント
IBDは若年層での発症が多く、就学・就労時の苦労や、病気に対する周囲の理解不足から「サボっている」と誤解されるなど、心理的負担も多い疾患です。また、外出時のトイレ問題など社会生活においてさまざまな障壁に直面することも、大きな課題となっています。
こうした背景から、疾患知識だけでなく、就学・就労や食事など生活サポートに重点を置くサイトが多く見られました。
またページ下部に「医師への相談シート」を配置し受診を促す仕組みや、楽しみながら疾患を学べるオンラインゲーム、絞り込みができるレシピやQ&Aなど、患者支援につながる機能が多数実装されていました。
調査から見えた各サイトの共通点・考察
今回調査したIBD疾患啓発サイトに共通していたのは、疾患の網羅的な解説にとどまらず、患者が日常で直面する具体的な困りごとに踏み込む試みでした。食事コンテンツや都道府県別の制度解説、言いにくい悩みに着目したコンテンツなど、いずれもテーマを絞り込み深掘りすることで、患者の実生活に寄り添うサイト作りがされていました。
IBDのように長期にわたって付き合う疾患では、「正しい情報を届ける」だけでは不十分であり、「ここなら自分の悩みに応えてくれる」と感じられる切り口を持ち、日々の負担をどう軽くするかまで設計する視点が求められていると言えるでしょう。
「製薬企業の炎症性腸疾患(IBD)疾患啓発サイト調査【2026年5月版】」は、下記ページより無料でダウンロードいただけます。
https://www.medinew.jp/downloads/research/owned-media-ibd-202605
医薬情報ネットでは、全国の学会演題情報を集約した「学会情報データベース」をご提供しています。学会情報を分析することで、最先端の技術や知見、特定の疾患領域のトレンドのキャッチアップができることから、製薬企業をはじめ多くの医療関連企業より好評をいただいているサービスです。
今回は、このデータベースを活用し、直近5年間におけるIBD治療薬のトレンドについて分析したレポートをご紹介します。
【調査概要】
分析方法
直近5年間に開催されたIBD関連の演題が多い3学会の全演題から、演題名に以下の薬剤が含まれている数を算出。
対象学会
日本炎症性腸疾患学会学術集会(2020年〜2024年)
日本消化器病学会総会(2020年〜2024年)
日本消化器病学会大会(2020年〜2024年)
対象薬剤
※薬剤の抽出は一般名(和文・欧文)で行っており、製品名は対象としていない
【5-ASA製剤】サラゾスルファピリジン、メサラジン
【ステロイド】プレドニゾロン、ベタメタゾン、ブデソニド、デキサメタゾン、トリアムシノロン、ヒドロコルチゾン
【カルシニューリン阻害薬(免疫抑制薬)】タクロリムス
【チオプリン製剤(免疫調節薬)】アザチオプリン
【生物学的製剤】インフリキシマブ、アダリムマブ、ゴリムマブ、ベドリズマブ、ウステキヌマブ、ミリキズマブ、グセルクマブ、リサンキズマブ
【JAK阻害剤】トファシチニブクエン、フィルゴチニブマレイン、ウパダシチニブ
【ホスホジエステラーゼ4(PDE4)阻害薬】カロテグラストメチル
【スフィンゴシン 1-リン酸受容体調節薬】エトラシモドL-アルギニン、オザニモド
分析結果
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121422/6/121422-6-88020dc0bdfe04c7f7ec202499fc31f5-832x397.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TOP10の中で特に発表が多かった薬剤は、「ウステキヌマブ」で実に153の演題で取り上げられていました。次いで「ベドリズマブ」で103演題、「ウパダシチニブ」50演題、と続いています。今回の対象薬剤に関する発表のうち、7割以上が生物学的製剤に関するものでした。
無料提供中の解析レポートでは、「各薬剤発表数の推移」「学会別の薬剤発表数」「薬剤別発表人数」などについても分析を行っています。
ぜひこの機会にダウンロードいただき、ご活用ください。
https://www.medinew.jp/downloads/research/pr-gakkaidbreport-ibd
https://www.medinew.jp/
【会社概要】
社名:株式会社医薬情報ネット
URL:https://www.pin-japan.com/
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂2-21-12 アローム赤坂4階
代表者:代表取締役 笹木 雄剛
設立:1995年8月1日
資本金:1,000万円
事業内容:医療用医薬品のマーケティングサポート事業、コンベンションサポート事業、学会・論文情報などのデータベースサービス事業、メディア事業
国内のIBD患者数は増加の一途をたどっており、製薬企業各社はオウンドメディアを通じて、疾患理解から日常生活のサポートまで、多角的な情報発信を行っています。
また、毎年5月19日は「世界IBDデー」として、世界的にIBDへの理解促進や啓発活動が行われています。これは、1990年5月19日に欧米23か国のIBD患者会と世界消化器病学機構による世界会議が開催されたことをきっかけに制定されたものです。
株式会社医薬情報ネット(代表取締役:笹木雄剛、所在地:東京都港区赤坂)は、2026年の最新情報をもとに、製薬企業各社が運営するIBD疾患啓発サイトを調査。主要な5つのコンテンツに着目し、各サイトの動向やコンテンツ設計の特徴をまとめました。あわせて、IBD領域における学会演題情報をもとに行った治療薬に関するトレンド分析もご紹介。
両調査結果は、当社が運営するメディア「Medinew」にて無料公開しています。
製薬企業のIBD疾患啓発サイトの調査
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121422/6/121422-6-dbe55f2c893041dad4b5950d20a0b43e-1280x676.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]今回、製薬企業20社※が運営するIBD疾患啓発サイトを、2023年版に続き再調査しました。
※調査対象は、2024年4月〜2025年3月の販売会社ベース企業売上ランキング(出典:IQVIA)より抜粋した20社
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121422/6/121422-6-ecdcc826caaf28c7b438fa4a926932f7-984x210.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
各サイトにおけるポイント
IBDは若年層での発症が多く、就学・就労時の苦労や、病気に対する周囲の理解不足から「サボっている」と誤解されるなど、心理的負担も多い疾患です。また、外出時のトイレ問題など社会生活においてさまざまな障壁に直面することも、大きな課題となっています。
こうした背景から、疾患知識だけでなく、就学・就労や食事など生活サポートに重点を置くサイトが多く見られました。
またページ下部に「医師への相談シート」を配置し受診を促す仕組みや、楽しみながら疾患を学べるオンラインゲーム、絞り込みができるレシピやQ&Aなど、患者支援につながる機能が多数実装されていました。
調査から見えた各サイトの共通点・考察
今回調査したIBD疾患啓発サイトに共通していたのは、疾患の網羅的な解説にとどまらず、患者が日常で直面する具体的な困りごとに踏み込む試みでした。食事コンテンツや都道府県別の制度解説、言いにくい悩みに着目したコンテンツなど、いずれもテーマを絞り込み深掘りすることで、患者の実生活に寄り添うサイト作りがされていました。
IBDのように長期にわたって付き合う疾患では、「正しい情報を届ける」だけでは不十分であり、「ここなら自分の悩みに応えてくれる」と感じられる切り口を持ち、日々の負担をどう軽くするかまで設計する視点が求められていると言えるでしょう。
「製薬企業の炎症性腸疾患(IBD)疾患啓発サイト調査【2026年5月版】」は、下記ページより無料でダウンロードいただけます。
https://www.medinew.jp/downloads/research/owned-media-ibd-202605
注目のIBD治療薬TOP10レポート
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121422/6/121422-6-54f20672fe2a04103b00ee3aca2e63aa-1282x672.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]医薬情報ネットでは、全国の学会演題情報を集約した「学会情報データベース」をご提供しています。学会情報を分析することで、最先端の技術や知見、特定の疾患領域のトレンドのキャッチアップができることから、製薬企業をはじめ多くの医療関連企業より好評をいただいているサービスです。
今回は、このデータベースを活用し、直近5年間におけるIBD治療薬のトレンドについて分析したレポートをご紹介します。
【調査概要】
分析方法
直近5年間に開催されたIBD関連の演題が多い3学会の全演題から、演題名に以下の薬剤が含まれている数を算出。
対象学会
日本炎症性腸疾患学会学術集会(2020年〜2024年)
日本消化器病学会総会(2020年〜2024年)
日本消化器病学会大会(2020年〜2024年)
対象薬剤
※薬剤の抽出は一般名(和文・欧文)で行っており、製品名は対象としていない
【5-ASA製剤】サラゾスルファピリジン、メサラジン
【ステロイド】プレドニゾロン、ベタメタゾン、ブデソニド、デキサメタゾン、トリアムシノロン、ヒドロコルチゾン
【カルシニューリン阻害薬(免疫抑制薬)】タクロリムス
【チオプリン製剤(免疫調節薬)】アザチオプリン
【生物学的製剤】インフリキシマブ、アダリムマブ、ゴリムマブ、ベドリズマブ、ウステキヌマブ、ミリキズマブ、グセルクマブ、リサンキズマブ
【JAK阻害剤】トファシチニブクエン、フィルゴチニブマレイン、ウパダシチニブ
【ホスホジエステラーゼ4(PDE4)阻害薬】カロテグラストメチル
【スフィンゴシン 1-リン酸受容体調節薬】エトラシモドL-アルギニン、オザニモド
分析結果
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121422/6/121422-6-88020dc0bdfe04c7f7ec202499fc31f5-832x397.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TOP10の中で特に発表が多かった薬剤は、「ウステキヌマブ」で実に153の演題で取り上げられていました。次いで「ベドリズマブ」で103演題、「ウパダシチニブ」50演題、と続いています。今回の対象薬剤に関する発表のうち、7割以上が生物学的製剤に関するものでした。
無料提供中の解析レポートでは、「各薬剤発表数の推移」「学会別の薬剤発表数」「薬剤別発表人数」などについても分析を行っています。
ぜひこの機会にダウンロードいただき、ご活用ください。
https://www.medinew.jp/downloads/research/pr-gakkaidbreport-ibd
Medinewについて
Medinewは、株式会社医薬情報ネットが運営するメディカルマーケティングマガジンです。製薬企業や医療機器メーカーに勤務する医療用医薬品マーケティング施策の検討・実行者に向けて、業界の最新情報から実践的な製薬マーケティング戦略、効果的な資材制作テクニックなど、幅広いコンテンツをお届けしています。https://www.medinew.jp/
【会社概要】
社名:株式会社医薬情報ネット
URL:https://www.pin-japan.com/
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂2-21-12 アローム赤坂4階
代表者:代表取締役 笹木 雄剛
設立:1995年8月1日
資本金:1,000万円
事業内容:医療用医薬品のマーケティングサポート事業、コンベンションサポート事業、学会・論文情報などのデータベースサービス事業、メディア事業










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