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「AIに薦められる」ブランドの56%が、英語では出るのに他言語では回答から消える--30ブランドを10のAIエンジン・5言語で横断調査

AI可視性計測「Citadex」が主要10のAIエンジン・5言語で30ブランドを横断調査。SEO順位では見えない"AI検索の死角"が明らかに




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/186545/6/186545-6-8accdfb01bda0d8ed3a4d03a24fff453-2400x1350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「自社の名前で検索したとき、何位に表示されるか」--SEOが20年間答えてきた問いです。しかしAI検索が普及した今、それと同じくらい重要で、多くの企業が測れていない問いが生まれています。「買い手がAIアシスタントに質問したとき、AIは自社の名前を挙げるのか」です。
AI可視性計測プラットフォーム「Citadex」は、30ブランドを対象に、主要10のAIエンジン・5言語で「ブランドがどう言及・引用されるか」を横断的に分析しました。その結果、SEOの順位からは見えない、AI検索特有の"死角"が明らかになりました。

調査サマリー

- 英語の回答で名前が挙がるブランドの約56%が、同じ質問を他言語で問うと回答から消える(言語間の可視性ギャップ)
- 購買意欲の高いクエリでは、競合が推奨枠を占める割合が約63%
- ブランドが言及されても、出典リンク付きはわずか約17%(残り約83%は匿名の言及)
- 中堅規模のブランドでは、言及するエンジンが重なる割合はわずか約11%--1〜2エンジンだけの計測では実態の大半を見落とす
- 【象徴的な事例】あるBtoB企業では、購買検討クエリ100件のうち70件以上で、全エンジンを通じて一度も名前が挙がらなかった

調査の背景

Googleで1位のページが、同じ質問をChatGPTやPerplexity、Google AI Overviewsに投げると一切出てこない--こうしたケースは珍しくありません。生成AIの回答が挙げるブランドはごく少数、時に1社のみで、"2ページ目"は存在しません。挙がらなければ、その時点で検討から外れます。
しかも従来のツールではこの"死角"が見えません。順位トラッカーは検索結果ページ上の位置を教えてくれますが、「AIの回答が自社を挙げたか」「どの位置で、どう描写され、引用されたか」は映しません。企業は「AIに推奨されなくなったこと」に気づかないまま、いつの間にか候補から外れています。本調査は、この見えない差を可視化するために実施しました。

調査概要

- 調査主体:Citadex(AI可視性計測プラットフォーム)
- 調査対象:30ブランド
- 対象エンジン:ChatGPT、Perplexity、Gemini、Google AI Overviews、Google AI Mode、Grok、DeepSeek、Meta AI ほか 計10エンジン
- 対象言語:5言語(日本語・英語ほか)
- 調査期間:2026年3月〜6月
- 調査方法:各ブランドについて購買検討クエリを設定し、10エンジン・5言語で回答を収集。ブランドの「言及有無・言及順位・トーン(好意/中立/否定)・出典引用の有無」を分析(のべ数千件のAI回答を検証)

主な調査結果

1. 言語が変わると、可視性は崩れる(約56%)
AIの回答は「ユーザーの国」ではなく「質問した言語」で分岐します。英語の回答で名前が挙がるブランドの約56%が、同じ質問を他言語で問うと回答から消えていました。英語だけを見ていると、日本語をはじめ他の市場では"見えていない"可能性が高いことを意味します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/186545/6/186545-6-a688486120d265b4dbd748b0a536a856-2400x1350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2. 高購買意欲クエリの約63%を、競合が押さえている
「自社が獲るべき」買い手ステージのクエリで、競合が推奨枠を占める割合は約63%でした。これは「自社が見えない」問題ではなく、「競合に商談を渡している」問題であり、最優先で対処すべき領域です。
3. 言及されても、約83%は「出典なし」
ブランドが言及されたケースのうち、自社コンテンツへの出典リンクが付いていたのは約17%にとどまりました。残りは、自社の情報が回答の材料に使われながら、クレジットもクリックも得られない"匿名利用"です。この出典データこそ、どの外部ソースをAIが信頼しているかを示す、最も行動につながる指標です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/186545/6/186545-6-63b3988f13f65e6ce19af6ae7a608887-2400x1350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4. エンジン間の重なりは、わずか約11%
中堅規模のブランドでは、言及するエンジンが重なる割合は約11%にとどまりました。ChatGPTとPerplexityだけを見て「対策できている」と判断すると、実態の大半を見落とします。どのエンジンを買い手が使うかは、市場シェアの一般論ではなく、自社データで確かめるべき問いです。

代表コメント

「順位は今も重要ですが、それは"1つのチャネル"を説明しているに過ぎません。買い手はもう、社名を検索する前にAIへ『◯◯でおすすめは?』と尋ねます。そのとき名前が挙がらなければ、どれだけSEOが強くても検討の外です。見えないものは直せません。まず"AIが自社について何と言っているか"を、エンジンと言語をまたいで計測することが出発点になります」

Citadexについて

「Citadex」は、ChatGPT・Perplexity・Gemini・Google AI Overviewsなど主要AIエンジンを横断し、ブランドが「どの言語で・どのエンジンで・どの位置で言及され、引用されているか」を継続的に計測するAI可視性計測プラットフォームです。
本件に関するお問い合わせ
Citadex 広報担当:executive@citadex.io
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