【名大・名工大発 医療ベンチャー】子育て医療アプリ「あんよ」を開発するジークス株式会社が、シードラウンドでEast Ventures、日本政策金融公庫、名古屋銀行から4,300万円を調達
[22/03/16]
提供元:PRTIMES
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子育て領域におけるプライマリ・ケア実現に向けて加速
ジークス株式会社(愛知県名古屋市、代表取締役社長CEO:村上嘉一、以下「ジークス」)は、East Ventures(東京都港区)が運営するファンドを引受先とする第三者割当増資に加え、日本政策金融公庫の新型コロナ対策資本性劣後ローンを適用した名古屋銀行との協調融資による資金調達を実施しました。
名古屋銀行ニュースリリース:
https://www.meigin.com/release/files/20220311kouko_gecs.pdf
[画像1: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-b3e73473964f9f0a782a-0.png ]
■会社概要
ジークスは、「すべての人々に平等で最適な医療を届ける」をミッションにテクノロジーとプライマリ・ケアの融合で、誰にでも平等に過不足なく医療が届く世界を目指すプライマリケア・テックカンパニーです。まず子育て領域でのプライマリ・ケアの実現のために、2021年2月に日本最大級の周産期医療機関である医療法人葵鐘会と実証実験を開始し、子育て医療アプリ「あんよ」(https://annyo.jp/)を同年9月にローンチいたしました。
昨今ではお産を終えたお母さんの産後うつが社会問題となっていますが、特にコロナ禍で周りの人との関わりが少なくなってしまった結果、子育てに関する悩みを家庭内で抱え込み、日常的な悩みの解決をインターネット検索に頼らざるを得ない状況となっています。そこでジークスは、小児科医による”新生児・乳児期のよくある質問に対する回答”をまとめた定型Q&A、小児科医へ一問一答形式で相談できる機能などをアプリ「あんよ」を通じてユーザー様へ提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-1d99a0a25e87b80e5d7b-1.png ]
■資金調達の目的・今後の展開
今回調達した資金は主に東海地区を中心とした医療機関・ユーザーの獲得をさらに加速するための人件費、マーケティング費用へ投資します。また、子育ての負担を軽減するための新機能の開発費や、クリニックスタッフの業務改善を図るクリニック向けサービス(近日ローンチ)の開発費へも投資します。
今後はあんよアプリとクリニックのシステムとの連携を強化し、地域の子育て環境にさらなる安心と安全を届けられるよう精進します。
■子育て医療アプリ「あんよ」について
ランディングページ:
https://annyo.jp/
App Store:
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%82%E3%82%93%E3%82%88/id1568055791
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gecs.annyo.expo
[画像3: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-f583f9c463f1c3210791-4.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-6d905269120cd38f7c91-2.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-e4076337604d37ab707b-3.png ]
【East Ventures/村上雄也 氏 コメント】
[画像6: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-7289b0239a712186dca3-7.jpg ]
単なるCRMとして業務効率化を提供するのではなく、クリニックの経営の現実を把握した上でC向けサービスの提供、そのC向けサービスを活用した潜在層への集患支援まで一気通貫で取り組むことで本質的にクリニックの課題、ひいてはコンシューマーの課題を解決しにいっている点に共感し出資させていただきました。
こうした良い仮説を立てる力はもちろん、参入が容易ではない業界ながら、きちんと皆さんの賛同を得ながら歩みを進める村上さん、チームの逞しさに最もワクワクしています。チーム村上としてコンシューマーにも、クリニックにも「すべての人々に平等で最適な医療を届ける」世界を実現できる一助になれるよう頑張ります。
【ジークス株式会社/代表取締役社長CEO 村上嘉一 コメント】
[画像7: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-3a72b5f445da572e375d-5.jpg ]
ジークスが挑戦するのは、子育て医療においてのプライマリ・ケアの実現です。
プライマリ・ケアは世界中で注目されており、日本でも1970年代から必要と言われ続けてきてきましたが、まだまだ整備と普及が進んでいない領域です。そのプライマリ・ケアを私たちはまず子育てに焦点を絞って、私たちがDeepLearningの受託・研究開発で磨いてきた技術力を用いて風穴を開けていきます。
この挑戦に対して私たちだけでなく、East Ventures様、日本政策金融公庫様、名古屋銀行様という非常に心強い仲間と共に、より一層、大胆かつ愚直に事業を押し進めて成長を加速してまいります。
これからのジークスにぜひご期待ください!
〈本件に対するお問い合わせ〉
【医療関係者の方】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd-lS-YBb_CGP35J6LEcXW-Cs2EBGXzrm5vYeB6isg12njmFQ/viewform?usp=sf_link
【メディアの方・その他の方】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfleOyLSLdd73f07JhsOuQegdXjiuscD54bdlODfMDZ7Tc6QQ/viewform
【インターン生を積極採用中!!(採用情報ページ)】
https://available-poinsettia-6f1.notion.site/994a7f138de44591b3935ed3979f7a55
〈ジークス株式会社について〉
[画像8: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-56d7270af42542482ad8-6.png ]
会社名:ジークス株式会社(GeCS, Inc.)
URL:https://www.gecs.tech
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番3号JRゲートタワー27階 OICX
代表者:代表取締役社長CEO 村上嘉一
創業:2019年9月
「全ての人々に平等で最適な医療を届ける」をミッションに掲げ、名古屋大学・名古屋工業大学の学生が2019年9月に創業。2019年からDeep Learningを用いた技術開発を製造業者を中心に数社と実施し、2020年に医療領域へ転換。現在はAI技術を用いた子育て医療領域でのプライマリ・ケアサービスの開発を行っています。2020年4月、名古屋大学・名古屋工業大学発ベンチャー企業として認定。
ジークス株式会社(愛知県名古屋市、代表取締役社長CEO:村上嘉一、以下「ジークス」)は、East Ventures(東京都港区)が運営するファンドを引受先とする第三者割当増資に加え、日本政策金融公庫の新型コロナ対策資本性劣後ローンを適用した名古屋銀行との協調融資による資金調達を実施しました。
名古屋銀行ニュースリリース:
https://www.meigin.com/release/files/20220311kouko_gecs.pdf
[画像1: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-b3e73473964f9f0a782a-0.png ]
■会社概要
ジークスは、「すべての人々に平等で最適な医療を届ける」をミッションにテクノロジーとプライマリ・ケアの融合で、誰にでも平等に過不足なく医療が届く世界を目指すプライマリケア・テックカンパニーです。まず子育て領域でのプライマリ・ケアの実現のために、2021年2月に日本最大級の周産期医療機関である医療法人葵鐘会と実証実験を開始し、子育て医療アプリ「あんよ」(https://annyo.jp/)を同年9月にローンチいたしました。
昨今ではお産を終えたお母さんの産後うつが社会問題となっていますが、特にコロナ禍で周りの人との関わりが少なくなってしまった結果、子育てに関する悩みを家庭内で抱え込み、日常的な悩みの解決をインターネット検索に頼らざるを得ない状況となっています。そこでジークスは、小児科医による”新生児・乳児期のよくある質問に対する回答”をまとめた定型Q&A、小児科医へ一問一答形式で相談できる機能などをアプリ「あんよ」を通じてユーザー様へ提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-1d99a0a25e87b80e5d7b-1.png ]
■資金調達の目的・今後の展開
今回調達した資金は主に東海地区を中心とした医療機関・ユーザーの獲得をさらに加速するための人件費、マーケティング費用へ投資します。また、子育ての負担を軽減するための新機能の開発費や、クリニックスタッフの業務改善を図るクリニック向けサービス(近日ローンチ)の開発費へも投資します。
今後はあんよアプリとクリニックのシステムとの連携を強化し、地域の子育て環境にさらなる安心と安全を届けられるよう精進します。
■子育て医療アプリ「あんよ」について
ランディングページ:
https://annyo.jp/
App Store:
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%82%E3%82%93%E3%82%88/id1568055791
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gecs.annyo.expo
[画像3: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-f583f9c463f1c3210791-4.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-6d905269120cd38f7c91-2.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-e4076337604d37ab707b-3.png ]
【East Ventures/村上雄也 氏 コメント】
[画像6: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-7289b0239a712186dca3-7.jpg ]
単なるCRMとして業務効率化を提供するのではなく、クリニックの経営の現実を把握した上でC向けサービスの提供、そのC向けサービスを活用した潜在層への集患支援まで一気通貫で取り組むことで本質的にクリニックの課題、ひいてはコンシューマーの課題を解決しにいっている点に共感し出資させていただきました。
こうした良い仮説を立てる力はもちろん、参入が容易ではない業界ながら、きちんと皆さんの賛同を得ながら歩みを進める村上さん、チームの逞しさに最もワクワクしています。チーム村上としてコンシューマーにも、クリニックにも「すべての人々に平等で最適な医療を届ける」世界を実現できる一助になれるよう頑張ります。
【ジークス株式会社/代表取締役社長CEO 村上嘉一 コメント】
[画像7: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-3a72b5f445da572e375d-5.jpg ]
ジークスが挑戦するのは、子育て医療においてのプライマリ・ケアの実現です。
プライマリ・ケアは世界中で注目されており、日本でも1970年代から必要と言われ続けてきてきましたが、まだまだ整備と普及が進んでいない領域です。そのプライマリ・ケアを私たちはまず子育てに焦点を絞って、私たちがDeepLearningの受託・研究開発で磨いてきた技術力を用いて風穴を開けていきます。
この挑戦に対して私たちだけでなく、East Ventures様、日本政策金融公庫様、名古屋銀行様という非常に心強い仲間と共に、より一層、大胆かつ愚直に事業を押し進めて成長を加速してまいります。
これからのジークスにぜひご期待ください!
〈本件に対するお問い合わせ〉
【医療関係者の方】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd-lS-YBb_CGP35J6LEcXW-Cs2EBGXzrm5vYeB6isg12njmFQ/viewform?usp=sf_link
【メディアの方・その他の方】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfleOyLSLdd73f07JhsOuQegdXjiuscD54bdlODfMDZ7Tc6QQ/viewform
【インターン生を積極採用中!!(採用情報ページ)】
https://available-poinsettia-6f1.notion.site/994a7f138de44591b3935ed3979f7a55
〈ジークス株式会社について〉
[画像8: https://prtimes.jp/i/71790/8/resize/d71790-8-56d7270af42542482ad8-6.png ]
会社名:ジークス株式会社(GeCS, Inc.)
URL:https://www.gecs.tech
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番3号JRゲートタワー27階 OICX
代表者:代表取締役社長CEO 村上嘉一
創業:2019年9月
「全ての人々に平等で最適な医療を届ける」をミッションに掲げ、名古屋大学・名古屋工業大学の学生が2019年9月に創業。2019年からDeep Learningを用いた技術開発を製造業者を中心に数社と実施し、2020年に医療領域へ転換。現在はAI技術を用いた子育て医療領域でのプライマリ・ケアサービスの開発を行っています。2020年4月、名古屋大学・名古屋工業大学発ベンチャー企業として認定。










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