マザーズ指数は反落、中小型株で利益確定売り強まる
[14/12/03]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、買い優勢でスタートしたものの、その後利益確定売りが強まる展開となった。円安進行で日経平均が一時17800円台まで上昇したこともあり、中小型株は前日までの上昇から一転、売り優勢に転じた。後場に入り日経平均が上げ渋ると、マザーズ市場でも下げ幅を拡大する銘柄が目立った。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1602億円。
個別では、OTS<4564>、ミクシィ<2121>、サイバダイン<7779>、FFRI<3692>などが軟調。また、CRI・MW<3698>がマザーズ下落率首位となったほか、ASJ<2351>、ファーマF<2929>、JIA<7172>などが10%超の下落となった。一方、フィンテック<8789>への買いが続いており、マザーズ売買代金首位で14%高に。前日、エボラウイルスに対する抗体作製に成功したと発表したカイオム<4583>は一時前日比22%高まで上昇したが、上げ幅を縮小して取引を終えた。その他、ワイヤレスG<9419>、ムゲンエステー<3299>、UNITED<2497>が堅調。メッツ<4744>やMCJ<6670>が上昇率上位となった。
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個別では、OTS<4564>、ミクシィ<2121>、サイバダイン<7779>、FFRI<3692>などが軟調。また、CRI・MW<3698>がマザーズ下落率首位となったほか、ASJ<2351>、ファーマF<2929>、JIA<7172>などが10%超の下落となった。一方、フィンテック<8789>への買いが続いており、マザーズ売買代金首位で14%高に。前日、エボラウイルスに対する抗体作製に成功したと発表したカイオム<4583>は一時前日比22%高まで上昇したが、上げ幅を縮小して取引を終えた。その他、ワイヤレスG<9419>、ムゲンエステー<3299>、UNITED<2497>が堅調。メッツ<4744>やMCJ<6670>が上昇率上位となった。
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