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第4回公開シンポジウム「UP TOKYOの魅力:世界へ、世界から」の開催のお知らせ

2020年の東京オリンピック開催をめざして、すでにオリンピック文化プログラムが始まっています。江戸期から現代までの日本の文化と文化資源の豊かさを象徴する東京文化資源区構想を念頭に、日本人自身がまだ十分気がついていないかもしれない東京・日本の文化資源の魅力と、それをさらに国際的にアピールしていくための課題について、在日経験が長く、日本文化の楽しみ方を熟知する外国人識者を交えて語っていただきます。





■実施体制
主催:東京文化資源会議
後援:朝日新聞社
協力:政策分析ネットワーク

■日時:2017年4月11日(火)午後2時〜5時
■場所:有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11階)

■概要
14:00
(1)主催者挨拶:伊藤滋 東京文化資源会議会長
14:10
(2)基調講演:里中満智子(漫画家)
「文化資源としての日本のマンガの魅力 ― 日本のマンガは何故世界を制したか」
14:40
(3)報告:太下義之(東京文化資源会議幹事)
「東京文化資源会議のこれまでの活動と成果」
15:00
 休憩
15:10
(4)鼎談 「東京の文化資源をとことん愉しむために」
東京文化資源区(UP TOKYO)が有する極めて多様な時代、形態、ジャンルの文化資源を、特定のマニアだけでなく、幅広い社会層に愉しんでもらうための工夫を、在日経験の長い外国人の視点を交えて語っていただきます。
<登壇者>
 ダニエル・モンテベルデ(Daniel Monteverde):ラティナインターナショナルコーポレーション代表取締
 楊 逸(ヤン・イー):作家
 吉見俊哉:東京大学教授:司会
<トピック>
 来日前の日本文化の印象と来日後の新たな発見
 日本人が気づいていない日本の文化資源
 外国人にとって魅力の文化資源は何か、それをもっと楽しんでもらう工夫は?
 日本の文化政策・観光政策の問題点
 UP TOKYOの魅力を国内外にどのように発信していくか
16:30頃
<質疑応答>
17:00 終了

■お申込み:入場無料、定員480名
お申込みは下記のサイトからお願いいたします。
http://tohbun.jp/blog/2017/03/08/post-600/
座席が埋まり次第、応募を停止いたします。入場可のお知らせは改めていたしませんので、当日会場に直接お越しください。
[画像: https://prtimes.jp/i/25172/1/resize/d25172-1-518609-0.jpg ]
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