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女性を日常的に悩ませる「名もなき不調」とは? 特に冬だけ急増する"あの不調"とタイプ別対処法

薬剤師とLINE上で相談して自分にあった漢方薬を配送してくれるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』薬剤師が分析

わたし漢方株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸山 優菜)が運営する、薬剤師とLINE上で相談して自分にあった漢方薬を配送してくれるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』は、女性が冬に感じやすい不調について、社内で分析いたしましたのでご報告いたします。

『わたし漢方』
https://www.watashikampo.com/ 





[画像1: https://prtimes.jp/i/29348/1/resize/d29348-1-387383-0.jpg ]

■女性を悩ませる「名もなき不調」とは?
わけもなくイライラする、疲れやすい、何となくだるい、眠れない、頭が重い、足がむくむ、便秘や下痢を繰り返す、指先や足先の冷えがひどい、月経の前後が辛いなど。『わたし漢方』には日々たくさんの症状についてご相談が寄せられています。病院にいくほどではないけれど、この季節になると毎年なんとなく辛い・・・そんな不調を「名もなき不調」と名付け、どんな体質の方がなりやすいのか?おすすめの対処方法について、これから季節ごとに『わたし漢方』から発信してまいります。

■冬だけ急増する「名もなき不調」No.1は…"冷え性"
冬(12月〜2月)の間、他の季節の3倍以上のご相談をいただくお悩みが"冷え性"です。皮膚は寒さを感じると血管を収縮させて体温を外に放出しないようにする自然な制御反応があります。
血の巡りがよくない体質の場合、この働きにさらに輪をかけて血流が弱くなってしまうことで冷えによる不調が顕在化しやすくなります。冷え性になると、生理不順・不妊・更年期障害・腰痛・アレルギー疾患・下痢・慢性疲労、肌が乾燥したりなど、いろいろな不調や病気の引き金となります。代謝も悪くなるため、太りやすくなったり、老化を早めることにもつながってしまいます。
健康に若々しく過ごすためには、"冷え性"を軽く考えず、早めの対策が重要です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/29348/1/resize/d29348-1-843460-1.jpg ]

■あなたの"冷え性"はどのタイプ?
漢方の考えでは、体質や症状をタイプ別に分けることで、体質によってなりやすい症状や打ち手を決めていきます。『わたし漢方』では、専任の薬剤師が様々な角度から相談者の状態をカウンセリングし、オーダーメイドの体質改善プランにより、体質改善の提案をしてまいります。
冷えは大きく「末端冷えタイプ」「お腹冷えタイプ」「冷えのぼせタイプ」「水溜まり冷えタイプ」の4タイプに分類され、それぞれのタイプによって最適な対処法が異なります。

■タイプ別の対処法


「末端冷えタイプ」

手足の冷えが強く末梢の循環が悪いタイプの人は、血を補い血行を促すことで体を温めていく必要があります。
*代表的な漢方処方の例:当帰四逆加呉茱萸生姜湯、当帰芍薬散など

「お腹冷えタイプ」

胃腸の弱い人や下痢をしやすいタイプの人は、全身が冷えていて、体の芯から温めることが大切です。胃腸から温め消化機能を改善することで、食欲増進をはかり、体力をつけながら冷えを除いていく必要があります。
*代表的な漢方処方の例:人参湯、大建中湯、真武湯など

「冷えのぼせタイプ」

下半?は冷えるが上半?は暑い、火照る、更年期障害やストレスなどの精神的な負担から巡りが悪くなっているタイプの人は、これらを改善する必要があります。
*代表的な漢方処方の例:加味逍遥散、桂枝茯苓丸、桃核承気湯、五積散など

「水溜まり冷えタイプ」

水分代謝が悪いため「水毒」により、むくみ・めまい・頻尿・足腰の冷えなどが起こりやすいタイプの人は、水はけを良くすることで冷えを改善する必要があります。
*代表的な漢方処方の例:苓姜朮?湯、八味地?丸など

また、"冷え性"に共通して良いことは、とにかく身体を冷やさないことです。身体を冷やすような食べ物や飲み物を避け、生姜などの根菜や温かい白湯などの飲み物を意識して摂るように心がけている必要があると考えられます。

■医師・創業者からのコメント(ご取材/コメント提供が可能です)


[画像3: https://prtimes.jp/i/29348/1/resize/d29348-1-626413-5.jpg ]

近畿大学東洋医学研究所所長・教授
東北大学医学部産婦人科客員教授

武田 卓(たけだ たかし)医師

冬だけでなく、夏にも女性のみなさんを悩ませる"冷え性"は、日本人にとっては身近な存在ですが、西洋医学では認識されていない症状です。古来中国から伝来した漢方治療は、長い年月を経て日本人の特性にあわせて築き上げられた、日本独自の治療法といえます。そのため、"冷え性"に対しても様々な漢方薬を治療に用いることができます。また、"冷え性"とはいっても、重大な疾患が隠されている場合もあります。LINEですぐに相談できる『わたし漢方』を利用して、ひとりで悩んでいるのではなくて、まずは相談されることをお勧めします。


〜プロフィール〜
大阪大学医学部卒、同大学院博士課程卒
日本産婦人科学会専門医・指導医
日本東洋医学会漢方専門医・指導医
日本内分泌学会内分泌代謝科専門医・指導医
日本女性医学会女性ヘルスケア専門医・指導医

産婦人科医としての専門性を生かした女性漢方外来と冷え性外来を開設。従来からの東洋医学の枠組みにとらわれず、西洋医学の確かな専門性を持ったうえでの漢方治療を実施。2017年より『わたし漢方』の監修医を務める。


[画像4: https://prtimes.jp/i/29348/1/resize/d29348-1-544248-6.jpg ]

『わたし漢方』創業者・薬剤師
水沼 未雅(みずぬま みか)

『わたし漢方』を創業したきっかけは、私自身が漢方と出会ったことで、15年以上悩まされてきた「名もなき不調」が解消されたからです。冬は血行が悪くなり体が冷えやすくなりますので、普段は隠れていた不調が表面に出てきやすくなります。食生活や生活習慣を改善したり、漢方を取り入れることで、体は冷えにくくなり、そうした不調を確実に減らすことができます。"冷え性"をはじめとした「名もなき不調」に悩まされないような体づくりに、なるべく早くから取り組んでいきましょう。

〜プロフィール〜
都大学薬学部卒業後、東京大学大学院薬学系研究科で博士号(薬学)を取得。アストラゼネカで新薬の開発にかかわった後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでヘルスケア関連事業を担当。漢方で自身の不調が改善した経験から、2017年に『わたし漢方』創業。

■『わたし漢方』概要

[画像5: https://prtimes.jp/i/29348/1/resize/d29348-1-741980-4.png ]

『わたし漢方』は、LINEで身体の悩みを薬剤師に相談すると、自分にあった漢方薬を自宅に配送してくれるオンライン漢方相談サービスです。カウンセリングはすべてLINE上で行い、最初の問診は24時間相談可能。漢方の専門家が直接お悩みにお答えいたします。初回の問診はすべて無料。体質改善の相談と漢方薬の服用を希望する場合は有料プランとなります。漢方は貴重な天然資源からできているため、漢方薬局で購入すると2〜6万/月ほどかかってしまうことがありますが、LINEでの相談に特化したことでどの処方も定額の1万円代でより継続しやすくしました。また購入後も、体質の変化に合わせて随時LINEで薬剤師に相談ができ、漢方薬の変更も無料です。


(参考)
『わたし漢方』公式ページ https://www.watashikampo.com/
『わたし漢方』instagram https://www.instagram.com/watashikampo/
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