シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」のご紹介
[19/02/12]
提供元:PRTIMES
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本物の「星の光のデータ」から生まれた《星の音楽、星のアート》!
南仏の天文台協力。“見る、聴く、深呼吸”が誘う「心地よい眠り」と「ホッとするひととき」
〜クラウドファンディングも始まりました〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/40891/1/resize/d40891-1-963968-2.jpg ]
「健康かつ幸福な状態」を意味するwell-being(ウェルビーイング)と、アートやデザインとの関係を考えるシンクネイチャー(C) アーツ&デザイン(東京都中央区/理事長:生駒尚美)では、この度、フランス国立科学研究センターの協力を得て、フランス南東部にあるオート=プロヴァンス天文台の大型スペクトログラフELODIEがとらえた恒星シリウスの光のデータを可聴化。本物の「星の光」の情報をふくむ心地よい環境サウンドに、心温まる絵本のようなアニメーション映像を添え、ホッと心緩ませる環境映像作品を制作しました。
本作品は主旨に賛同した篤志家からの寄付と、クラウドファンディング(※詳細後記)による出資金によって1点ずつシリアルナンバーを付保したアート作品として制作され、2019年5月より、全天88の星座にちなみ、88か所の医療機関や文化施設、地域の子供たちのコミュニティなどに無償で寄贈される予定です。
眠りに入る前、また午後のひと時、TVを消して、スマートフォンの電源を落として、大きな宇宙の向こうに心を広げ、深呼吸してみませんか?
▼シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」プロジェクト概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/40891/1/resize/d40891-1-924224-1.png ]
■タイトル: シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」
■形 式: 環境映像作品DVD(60分)及び 環境音楽CD(60分)
初回プレミアム版300セット(限定)/シリアルナンバー付
https://youtu.be/OBgDI5YkT9U
※雰囲気を伝えるサンプル動画
■発行元 : 一般社団法人シンクネイチャー(C) アーツ&デザイン
■価 格 : 非売品/2019年5月より贈呈開始(予定)
▼クラウドファンディングの詳細
シンクネイチャーでは、この度、シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」プロジェクトにご賛同頂ける方を対象に、クラウドファンディング(協力会社:MAKUAKE)を実施しています。プロジェクト参加者には、出資金額に応じて、DVD/CD、オリジナルグッズなどを贈呈します。
■実施期間: 2019年1月22日〜3月22日
■U R L: https://www.makuake.com/project/synchnature/
■キーワード: #アート、#リラックス、#音楽、#映像、#社会貢献、#深呼吸するひと時
▼アーティスト紹介
【星の光の可聴化ならびに音楽制作】
独自の芸術的アルゴリズムで星の光を可聴化したのは、表参道ヒルズやJR新宿駅の元祖発車音で知られるサウンド・スペース・コンポーザー井出祐昭氏率いる「井出 音 研究所」。「音」の気持ちを表し、「音」に未来を吹き込み、次の音楽分野を切り拓くと称され、音の未来を創りあげる最先端集団です。
☆井出 音 研究所とは☆
http://elphonic.com
http://70deg.net/
☆井出 祐昭(Hiroaki IDE):Sound Space Composer
有限会社エル・プロデュース代表取締役/井出 音 研究所 所長
ヤマハ株式会社チーフプロデューサーを経て、2001年エル・プロデュースを設立。最先端技術を駆使し、音楽制作、音響デザイン、音場創成を総合的にプロデュースすることで、様々なエネルギー空間を創り出す「サウンド・スペース・コンポーズ」の新分野を確立。イマジネーションを最大限に喚起する次世代の立体音響システム“ELPHONIC”を開発し、医療・健康分野との関連も深めている。
主な作品には、30周年を迎えるJR新宿・渋谷駅発車ベル、愛知万博、上海万博、表参道ヒルズ、東京銀座資生堂ビル、TOYOTA i-REALコンテンツ、SHARP AQUOSなど。また米国最大の癌センターテキサス州MD Anderson Cancer Centerにて音楽療法の臨床研究を行う他、科学と音楽の融合に取り組んでいる。最近では、日本ロレアル社と共同で髪や肌の健康状態を音で伝える技術を開発。化粧品業界のオリンピックと言われるIFSCC世界大会及びESOMAR 2017にて2つの世界一の賞を受賞。特集番組『幸福音』(WOWOW)、『世の中おもしろ研究所』(NHK)、『クリエイターズ・file』(NHK)、『未来シアター』(日本テレビ)など、テレビ出演や講演なども多数。著書に、『見えないデザイン』(ヤマハミュージックメディア)、『分子の音』(毎日新聞社)などがある。
☆浦上 咲恵(Sakie URAGAMI):Sound Producer
井出 音 研究所 Researtist / Soniphy LLC. 代表 / Sound Producer
慶應義塾大学大学院(政策・メディア研究科)修了。認知科学・人工知能を学び生活音と暮らしの関わりを実践的に研究。2015年に井出 音 研究所に所属、Soniphy LLC.を設立し、サウンドプロデュースの世界に足を踏み入れる。井出 祐昭氏に師事。クリニックやオフィス等のデリケートな音空間のデザインを積極的に手掛ける。視覚障害者向けの総合支援エリア「神戸アイセンター ビジョンパーク」の音空間創造を担当し、2018年度グッドデザイン賞を受賞。二級知的財産管理技能士、メンタルヘルスマネジメントII種III種。
http://soniphy.com/
☆田中 文久(Fumihisa TANAKA):
ソニフィケーションアーティスト/サウンドプログラマー/作曲家
井出 音 研究所 Researtist
東京芸術大学音楽環境創造科、同大学院修士課程修了。音楽に関する様々な技術やテクノロジーを駆使し、楽曲制作だけでなく空間へのアプローチや研究用途等、音楽の新しい在り方を模索・提示する等している。主な作品に、NHK Eテレ『ハートネットTV』「生きるためのTV」「#8月31日の夜に」テーマ曲、『GYRE 3rd anniversary 』、『スカイプラネタリウム 〜一千光年の宇宙の旅〜』、『スカイプラネタリウムII 〜星に、願いを〜』、CDブック『分子の音』『みみなぞ』、教育アプリ『Think! Think!』、など。
http://www.fumihisatanaka.net/
【ヴィジュアル制作】
☆木版画家 沙羅 Sara
1982年、愛知県生まれ。2008年、東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。
以後、展覧会での作品発表に加え、数多くの書籍や雑誌などの装丁や挿画を手がける。2012年、貝山伊文紀とともに、アトリエ灯(あとりえひ)を設立。自然の造形の美しさや、そこから得られる印象を、紙の上に写し取りたいという思いで創作を続けている。著書に、『木版画でかわいい雑貨』(美術出版社)。挿画を手がけた書籍に、『うさぎがきいたおと』(かみじまあきこ著、美篶堂ギャラリー)、『青い鳥の本』シリーズ4作(石井ゆかり著、パイ インターナショナル)、『季節を知らせる花』(白井明大著、山川出版社)、『詩集 くだもののにおいのする日』(松井啓子著、ゆめある舎)などがある。
シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」のリリースに当たり、原画展を開催(於:フィオーレの森「星のミュージアム」、会期:2019年1月25日〜27日)。
【アニメーション制作】
デジタル職人
▼シンクネイチャー(C) アーツ&デザインについて
新しい時代の「自然とアルスの調和」を目指しながら、アーツ&デザインとwell-being(善き生)との関係を考えるシンクネイチャー(C) アーツ&デザインは、キュレーター/プロデューサーを中心に、気鋭のアーティスト、時代をけん引する起業家、コミュニケーションデザイナーなど、縁あって繋がった有志が、世代やジャンルを超えて集まる緩やかなネットワークです。
初めてのオリジナルアート作品となるシンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」は、ある時、標高1600mの山中で満点の星空を眺めていた代表者・キュレーター生駒尚美が、「本物の『星の光』を心地よい音楽と映像に仕立てれば、ただ流すだけでその場にいる人の心をホッと開放するような環境アートを創作できるのではないか」と思いついたことに始まりました。フランスの天文台をはじめ、科学者、建築家、アーティスト、医師など、様々なジャンルの方々のご協力を得て、実現に至ったものです。
忙しすぎるとき、心が重いとき、しばしば私たちの意識は小さな世界に閉じこもりがちです。そんな時、ふと見上げた夜空の月や星の姿に、肩の力がフッと抜け、心が緩んだ経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?「シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」が、室内にいながらにアクセスできる、皆さまの心の『宙』になればと願ってやみません。」
シンクネイチャー(C) アーツ&デザインでは、新しい時代の「自然とアルスとの調和」をテーマに、クリエイターのみならず、人間の健全な生き方に深く関与する科学者や医療関係者とも繋がり、「善き生」に寄与しうる独自の美のカタチを創出することを目的に、活動して行きます。
☆シンクネイチャー(C) アーツ&デザイン 活動メンバー
■理事長/シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」総合プロデュース:
生駒 尚美(理事長、キュレーター/プロデューサー)
■ワーキングメンバー:
1.沙羅(木版画家) ※シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」原画担当
2.白木 夏子(起業家、HASUNA Founder & CEO)
3.松尾 高弘(アーティスト/デザイナー、LUCENT代表)
4.住永 留理子(コミュニケーションデザイナー、LunaBlu代表)
■グラフィックデザイン顧問:
松下 計(東京藝術大学デザイン科教授/グラフィックデザイナー/アートディレクター)
※各メンバーの詳しいプロフィールは、主宰者シンクネイチャー(C) アーツ&デザインHPをご参照下さい。
https://synchnature.com
最後になりましたが、本プロジェクトの実施にあたり、オート=プロヴァンス天文台 (Observatoire de Haute-Provence: OHP)始め、フランスの以下の組織に快くご協力いただきました。
☆OHP/OSU Institut Phytheas /CNRS/AMU
ここに、心より感謝の意をお伝えします。
【プロジェクトに関するお問合せ】
一般社団法人シンクネイチャー(C) アーツ&デザイン
東京都中央区銀座5-6-12 みゆきビルbizcube7F
E-mail: office@synchnature.com
南仏の天文台協力。“見る、聴く、深呼吸”が誘う「心地よい眠り」と「ホッとするひととき」
〜クラウドファンディングも始まりました〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/40891/1/resize/d40891-1-963968-2.jpg ]
「健康かつ幸福な状態」を意味するwell-being(ウェルビーイング)と、アートやデザインとの関係を考えるシンクネイチャー(C) アーツ&デザイン(東京都中央区/理事長:生駒尚美)では、この度、フランス国立科学研究センターの協力を得て、フランス南東部にあるオート=プロヴァンス天文台の大型スペクトログラフELODIEがとらえた恒星シリウスの光のデータを可聴化。本物の「星の光」の情報をふくむ心地よい環境サウンドに、心温まる絵本のようなアニメーション映像を添え、ホッと心緩ませる環境映像作品を制作しました。
本作品は主旨に賛同した篤志家からの寄付と、クラウドファンディング(※詳細後記)による出資金によって1点ずつシリアルナンバーを付保したアート作品として制作され、2019年5月より、全天88の星座にちなみ、88か所の医療機関や文化施設、地域の子供たちのコミュニティなどに無償で寄贈される予定です。
眠りに入る前、また午後のひと時、TVを消して、スマートフォンの電源を落として、大きな宇宙の向こうに心を広げ、深呼吸してみませんか?
▼シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」プロジェクト概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/40891/1/resize/d40891-1-924224-1.png ]
■タイトル: シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」
■形 式: 環境映像作品DVD(60分)及び 環境音楽CD(60分)
初回プレミアム版300セット(限定)/シリアルナンバー付
https://youtu.be/OBgDI5YkT9U
※雰囲気を伝えるサンプル動画
■発行元 : 一般社団法人シンクネイチャー(C) アーツ&デザイン
■価 格 : 非売品/2019年5月より贈呈開始(予定)
▼クラウドファンディングの詳細
シンクネイチャーでは、この度、シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」プロジェクトにご賛同頂ける方を対象に、クラウドファンディング(協力会社:MAKUAKE)を実施しています。プロジェクト参加者には、出資金額に応じて、DVD/CD、オリジナルグッズなどを贈呈します。
■実施期間: 2019年1月22日〜3月22日
■U R L: https://www.makuake.com/project/synchnature/
■キーワード: #アート、#リラックス、#音楽、#映像、#社会貢献、#深呼吸するひと時
▼アーティスト紹介
【星の光の可聴化ならびに音楽制作】
独自の芸術的アルゴリズムで星の光を可聴化したのは、表参道ヒルズやJR新宿駅の元祖発車音で知られるサウンド・スペース・コンポーザー井出祐昭氏率いる「井出 音 研究所」。「音」の気持ちを表し、「音」に未来を吹き込み、次の音楽分野を切り拓くと称され、音の未来を創りあげる最先端集団です。
☆井出 音 研究所とは☆
http://elphonic.com
http://70deg.net/
☆井出 祐昭(Hiroaki IDE):Sound Space Composer
有限会社エル・プロデュース代表取締役/井出 音 研究所 所長
ヤマハ株式会社チーフプロデューサーを経て、2001年エル・プロデュースを設立。最先端技術を駆使し、音楽制作、音響デザイン、音場創成を総合的にプロデュースすることで、様々なエネルギー空間を創り出す「サウンド・スペース・コンポーズ」の新分野を確立。イマジネーションを最大限に喚起する次世代の立体音響システム“ELPHONIC”を開発し、医療・健康分野との関連も深めている。
主な作品には、30周年を迎えるJR新宿・渋谷駅発車ベル、愛知万博、上海万博、表参道ヒルズ、東京銀座資生堂ビル、TOYOTA i-REALコンテンツ、SHARP AQUOSなど。また米国最大の癌センターテキサス州MD Anderson Cancer Centerにて音楽療法の臨床研究を行う他、科学と音楽の融合に取り組んでいる。最近では、日本ロレアル社と共同で髪や肌の健康状態を音で伝える技術を開発。化粧品業界のオリンピックと言われるIFSCC世界大会及びESOMAR 2017にて2つの世界一の賞を受賞。特集番組『幸福音』(WOWOW)、『世の中おもしろ研究所』(NHK)、『クリエイターズ・file』(NHK)、『未来シアター』(日本テレビ)など、テレビ出演や講演なども多数。著書に、『見えないデザイン』(ヤマハミュージックメディア)、『分子の音』(毎日新聞社)などがある。
☆浦上 咲恵(Sakie URAGAMI):Sound Producer
井出 音 研究所 Researtist / Soniphy LLC. 代表 / Sound Producer
慶應義塾大学大学院(政策・メディア研究科)修了。認知科学・人工知能を学び生活音と暮らしの関わりを実践的に研究。2015年に井出 音 研究所に所属、Soniphy LLC.を設立し、サウンドプロデュースの世界に足を踏み入れる。井出 祐昭氏に師事。クリニックやオフィス等のデリケートな音空間のデザインを積極的に手掛ける。視覚障害者向けの総合支援エリア「神戸アイセンター ビジョンパーク」の音空間創造を担当し、2018年度グッドデザイン賞を受賞。二級知的財産管理技能士、メンタルヘルスマネジメントII種III種。
http://soniphy.com/
☆田中 文久(Fumihisa TANAKA):
ソニフィケーションアーティスト/サウンドプログラマー/作曲家
井出 音 研究所 Researtist
東京芸術大学音楽環境創造科、同大学院修士課程修了。音楽に関する様々な技術やテクノロジーを駆使し、楽曲制作だけでなく空間へのアプローチや研究用途等、音楽の新しい在り方を模索・提示する等している。主な作品に、NHK Eテレ『ハートネットTV』「生きるためのTV」「#8月31日の夜に」テーマ曲、『GYRE 3rd anniversary 』、『スカイプラネタリウム 〜一千光年の宇宙の旅〜』、『スカイプラネタリウムII 〜星に、願いを〜』、CDブック『分子の音』『みみなぞ』、教育アプリ『Think! Think!』、など。
http://www.fumihisatanaka.net/
【ヴィジュアル制作】
☆木版画家 沙羅 Sara
1982年、愛知県生まれ。2008年、東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。
以後、展覧会での作品発表に加え、数多くの書籍や雑誌などの装丁や挿画を手がける。2012年、貝山伊文紀とともに、アトリエ灯(あとりえひ)を設立。自然の造形の美しさや、そこから得られる印象を、紙の上に写し取りたいという思いで創作を続けている。著書に、『木版画でかわいい雑貨』(美術出版社)。挿画を手がけた書籍に、『うさぎがきいたおと』(かみじまあきこ著、美篶堂ギャラリー)、『青い鳥の本』シリーズ4作(石井ゆかり著、パイ インターナショナル)、『季節を知らせる花』(白井明大著、山川出版社)、『詩集 くだもののにおいのする日』(松井啓子著、ゆめある舎)などがある。
シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」のリリースに当たり、原画展を開催(於:フィオーレの森「星のミュージアム」、会期:2019年1月25日〜27日)。
【アニメーション制作】
デジタル職人
▼シンクネイチャー(C) アーツ&デザインについて
新しい時代の「自然とアルスの調和」を目指しながら、アーツ&デザインとwell-being(善き生)との関係を考えるシンクネイチャー(C) アーツ&デザインは、キュレーター/プロデューサーを中心に、気鋭のアーティスト、時代をけん引する起業家、コミュニケーションデザイナーなど、縁あって繋がった有志が、世代やジャンルを超えて集まる緩やかなネットワークです。
初めてのオリジナルアート作品となるシンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」は、ある時、標高1600mの山中で満点の星空を眺めていた代表者・キュレーター生駒尚美が、「本物の『星の光』を心地よい音楽と映像に仕立てれば、ただ流すだけでその場にいる人の心をホッと開放するような環境アートを創作できるのではないか」と思いついたことに始まりました。フランスの天文台をはじめ、科学者、建築家、アーティスト、医師など、様々なジャンルの方々のご協力を得て、実現に至ったものです。
忙しすぎるとき、心が重いとき、しばしば私たちの意識は小さな世界に閉じこもりがちです。そんな時、ふと見上げた夜空の月や星の姿に、肩の力がフッと抜け、心が緩んだ経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?「シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」が、室内にいながらにアクセスできる、皆さまの心の『宙』になればと願ってやみません。」
シンクネイチャー(C) アーツ&デザインでは、新しい時代の「自然とアルスとの調和」をテーマに、クリエイターのみならず、人間の健全な生き方に深く関与する科学者や医療関係者とも繋がり、「善き生」に寄与しうる独自の美のカタチを創出することを目的に、活動して行きます。
☆シンクネイチャー(C) アーツ&デザイン 活動メンバー
■理事長/シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」総合プロデュース:
生駒 尚美(理事長、キュレーター/プロデューサー)
■ワーキングメンバー:
1.沙羅(木版画家) ※シンクネイチャー(C)サウンドアート「シリウス」原画担当
2.白木 夏子(起業家、HASUNA Founder & CEO)
3.松尾 高弘(アーティスト/デザイナー、LUCENT代表)
4.住永 留理子(コミュニケーションデザイナー、LunaBlu代表)
■グラフィックデザイン顧問:
松下 計(東京藝術大学デザイン科教授/グラフィックデザイナー/アートディレクター)
※各メンバーの詳しいプロフィールは、主宰者シンクネイチャー(C) アーツ&デザインHPをご参照下さい。
https://synchnature.com
最後になりましたが、本プロジェクトの実施にあたり、オート=プロヴァンス天文台 (Observatoire de Haute-Provence: OHP)始め、フランスの以下の組織に快くご協力いただきました。
☆OHP/OSU Institut Phytheas /CNRS/AMU
ここに、心より感謝の意をお伝えします。
【プロジェクトに関するお問合せ】
一般社団法人シンクネイチャー(C) アーツ&デザイン
東京都中央区銀座5-6-12 みゆきビルbizcube7F
E-mail: office@synchnature.com