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世界最長の登り窯初火入れに向けクラウドファンディングを開始!

縄文文化が息づく青森で、世界一の登り窯に炎を。世界最長103メートルの登り窯初火入れプロジェクトがスタート

世界最長の登り窯を有する津軽烏城焼(所在地:青森県黒石市、主宰:今井理桂)が、完成後初となる火入れに向け、クラウドファンディングプラットフォームのMotionGalleryにて7月21日よりクラウドファンディングを開始しました。8月31日まで実施し、目標金額は1,000万円。集まった資金は、窯焚きの費用として使用されます。
https://motion-gallery.net/projects/noborigama




[動画: https://www.youtube.com/watch?v=gxDZ7Jj9H8s ]




プロジェクト概要


令和の器を1000年先まで残し 薪窯文化を未来へつなぐ
このプロジェクトは、青森県黒石市の里山で窯業を営む津軽烏城焼(つがるうじょうやき)の世界最長の登り窯(103m 52部屋)に作品を詰め、完成後初となる本格的な窯の使用(初火入れ)を行うものです。全52部屋全てを使用する場合は、約3か月にわたり火を絶やすことなく焚き続けることになります。

プロジェクトメンバーは、津軽烏城焼の主宰である陶工 今井理桂氏と、理桂氏の息子であり2代目陶工の今井保典氏を中心とした窯焚きチームと、(一社)TOMOSを中心とした企画運営チームです。

このプロジェクトの目的は「器を1000年先まで残すこと」と「薪窯文化を未来へつなぐこと」であり、前段でお話した自然釉の魅力的な器を完成させながらも、担い手が少なくなっている薪窯文化の火を守っていくことです。



募集金額


ご支援が、世界一の窯に薪をくべることに直結
今回調達する資金は1,000万円で、登り窯の窯焚き費用として使用されます。
これまで自主的に行ってきた、登り窯火入れへのご支援の呼びかけを通していただいた資金などにより、現在32部屋まで焚く準備は整いましたが、その先の+10部屋(42部屋)までを焚き上げることを目標にまずは1,000万円を募り、最終目標(ストレッチゴール)2,000万円を達成した際には、52部屋全てを使い焚き上げることができます。
本プロジェクトでは、目標金額の達成未達成に関わらず、これまでのご支援とあわせて42部屋を確実に焚き上げるとともに、リターンも支援者の元へ届けられます。目標金額を上回る支援をいただけた場合、支援金が100万円増えるごとに焚き上げが1部屋増し、窯焚きが続いていきますので(1部屋増えるごとに窯焚き日数は2日増えます)ストレッチゴールの達成までぜひご支援をお願いいたします。



・目標金額1000万円:(32部屋)+10部屋/約88日間の窯焚き
※上記につきましては、未達成の場合も自費で補填するなどして実現させます。
・ストレッチゴール(1) 1500万円:(32部屋)+15部屋/約98日間の窯焚き
・ストレッチゴール(2) 2000万円:(32部屋)+20部屋/約108日間の窯焚き【登り窯全52部屋】

[画像1: https://prtimes.jp/i/104896/1/resize/d104896-1-79ede00b7e1448bf9e46-0.jpg ]




スケジュール


2022年9月20日 火入れ式(1部屋の窯焚き開始)
2022年12月中旬 42部屋目まで到達(この後は達成額による)
2023年1月頃 52部屋まで到達(ストレッチゴールを達成できた場合に限る)
2023年2月 窯出し、作品手入れなど



支援プランとリターン


支援プランは3千円から500万円までのコースまでご用意しており、作品の返礼品は金額によって選べる器の種類が変わります。本プロジェクトの窯出し後に、完成作品の中から選び2023年4月ごろ支援者のもとへ届けられます。また、窯焚きの体験ができるユニークなプランも選べます。



登り窯の作者 今井理桂氏について


今井理桂氏は、遡ること49年前、平安時代に作られた常滑の経塚壺(きょうづかつぼ)に魅了され、陶芸の道に入りました。作り手の名を失ってもなお感動を生む古陶の素晴らしさに、稲妻に打たれたような衝撃を受け、何とか自らの手でこのような作品を作れないかと、試行錯誤する中で、平安時代の壺と同じ製法、土と水と木と炎だけで作る自然の器「 自然釉(しぜんゆう)」にたどり着きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/104896/1/resize/d104896-1-202ccdd3d9d240508d22-1.jpg ]


自然釉は作為的に彩色せず、色合いを全て自然に委ねるため、陶工の想定通りに焼き上げるのが極めて難しい製法ですが、時に人が創り出すことができないような神秘的な景色をもたらします。この自然釉を極めるためには焚くための「 窯」と、自然釉の素となる「薪」が重要な要素であり、より適した窯、適した薪の探求する中で、登り窯にその可能性を見出し、昭和58年栃木県足利市で70メートルの大登り窯を、昭和63年新潟県柏崎市で100メートルの大登り窯を作り見事全部屋焚き上げました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/104896/1/resize/d104896-1-bd4cfafc1b9ec08543a7-3.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/104896/1/resize/d104896-1-012b9313132bf68b54bd-2.jpg ]


平成8年、今井理桂氏の故郷でもある青森県で、登り窯の築窯地として理想的な斜面にめぐり合ったことをきっかけに、かつてない大きな登り窯を築窯し、縄文文化が息づくこの地で歴史に残る作品を生み出したいという強い想いから、100メートルを超える大登り窯づくりの挑戦が始まりました。青森県は豊富な国有林を有し、自然釉には欠かせない薪となるアカマツの調達にも適していることから、まさにうってつけの窯場だったのです。
その後多くの方々の後押しや、クラウドファンディングでの支援を受け、平成30年12月に窯が完成、52部屋からなる全長103メートルの世界最長の登り窯としてギネス世界記録に認定されました。今回行われる世界最長の登り窯の初火入れプロジェクトは、令和を生きる私たちが未来に足跡を残すための大きな一歩になるはずです。

[画像5: https://prtimes.jp/i/104896/1/resize/d104896-1-a0be0bb2773edb12f638-4.jpg ]


■プロジェクトページ https://motion-gallery.net/projects/noborigama
■一般社団法人TOMOS 公式サイト https://www.kama-share.jp/
■津軽烏城焼 公式サイト https://www.ujoyaki.jp/
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