大会公式グッズを“市民ボランティア”が考案 ONE ASIA CREWによる共同商品開発会議を開催
[25/12/22]
提供元:PRTIMES
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愛知・名古屋2026大会に向け、地域の声と想いを商品化へ
2026年に開催される愛知・名古屋アジア競技大会・アジアパラ競技大会に向け、
大会を支える市民ボランティアが主体となって公式ライセンスグッズを考える取り組みが行われました。
公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会は、2024年12月19日、名城大学 社会連携ゾーン「shake」(名古屋市)にて、
大会ボランティア「ONE ASIA CREW」約50名が参加する公式ライセンスグッズの共同商品開発会議を開催しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174790/1/174790-1-e25054958313bd93e5d0670c319499cb-696x574.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本取り組みは、単に公式グッズを制作するのではなく、
「大会を支える市民一人ひとりの視点や想いを、公式グッズという形に反映させる」ことを目的としたものです。
当日は、ライセンシング事務局の進行のもと、参加者が10グループに分かれ、
個人でのアイデア出しからグループディスカッションを経て、
「なぜその商品なのか」「誰に、何を伝えたいのか」といった視点で商品案を練り上げました。
議論の結果、各グループの代表者が商品案を発表。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174790/1/174790-1-68cd8fb4a713b090a6a094bd00b5c4a6-536x413.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地元・愛知や名古屋の特色を生かしたアイデアや、
海外から訪れる選手・観客に日本文化を伝える工夫など、
大会を“モノを通じてどう伝えるか”という視点が多く盛り込まれました。
最終的には参加者による投票が行われ、
「ガチャ」「扇子」「入浴剤」といった、
日常性と日本文化の要素を兼ね備えたアイデアが上位に選ばれました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174790/1/174790-1-b1ca35e55604fcf246855edb9725b3fe-3486x1970.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中には京都から参加した学生ボランティアもおり、
会場では世代や地域を越えた活発な意見交換が行われるなど、
終始熱量の高い議論が交わされました。
大会組織委員会およびライセンシング事務局では、
今回寄せられた意見やアイデアを今後の商品開発に生かし、
2026年6月以降を目途に、具体的な商品化の発表を目指して取り組んでいく予定です。
2026年に開催される愛知・名古屋アジア競技大会・アジアパラ競技大会に向け、
大会を支える市民ボランティアが主体となって公式ライセンスグッズを考える取り組みが行われました。
公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会は、2024年12月19日、名城大学 社会連携ゾーン「shake」(名古屋市)にて、
大会ボランティア「ONE ASIA CREW」約50名が参加する公式ライセンスグッズの共同商品開発会議を開催しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174790/1/174790-1-e25054958313bd93e5d0670c319499cb-696x574.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本取り組みは、単に公式グッズを制作するのではなく、
「大会を支える市民一人ひとりの視点や想いを、公式グッズという形に反映させる」ことを目的としたものです。
当日は、ライセンシング事務局の進行のもと、参加者が10グループに分かれ、
個人でのアイデア出しからグループディスカッションを経て、
「なぜその商品なのか」「誰に、何を伝えたいのか」といった視点で商品案を練り上げました。
議論の結果、各グループの代表者が商品案を発表。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174790/1/174790-1-68cd8fb4a713b090a6a094bd00b5c4a6-536x413.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地元・愛知や名古屋の特色を生かしたアイデアや、
海外から訪れる選手・観客に日本文化を伝える工夫など、
大会を“モノを通じてどう伝えるか”という視点が多く盛り込まれました。
最終的には参加者による投票が行われ、
「ガチャ」「扇子」「入浴剤」といった、
日常性と日本文化の要素を兼ね備えたアイデアが上位に選ばれました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174790/1/174790-1-b1ca35e55604fcf246855edb9725b3fe-3486x1970.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中には京都から参加した学生ボランティアもおり、
会場では世代や地域を越えた活発な意見交換が行われるなど、
終始熱量の高い議論が交わされました。
大会組織委員会およびライセンシング事務局では、
今回寄せられた意見やアイデアを今後の商品開発に生かし、
2026年6月以降を目途に、具体的な商品化の発表を目指して取り組んでいく予定です。










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