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東京スター銀行が「預貯金と借入れ」に関する意識調査を実施 「倹約芸人」イメージ1位はオードリー、「散財芸人」は狩野英孝

―購買行動まで「草食化」?! 20代は75.9%がボーナスを貯蓄にまわすと回答―
― 約半数(48.7%)が昨年より預貯金額が減少! ―



ローン返済の新常識を提案する東京スター銀行では、普通預金の残高と同額のローン残高には利息が一切かからない「預金連動型」ローンを展開しています。このほど借換え専用で繰り返し使える預金連動型「スターワンバンクローン」の販売開始に伴い、『預貯金と借入れに関するアンケート調査』を実施いたしました。本調査は、2009年11月30日〜12月1日にかけて、25〜59歳の有職者・専業主婦を対象にインターネット調査を行ったもので、計600名の方からの回答を集計いたしました。
是非、貴メディアにてご活用いただけますと幸いです。

今回の調査結果から、昨年(2008年)より預貯金額が減った家庭が半数近くある実態が明らかとなりました。また不安な時代への備えからか、若年層がボーナスを貯蓄にまわす傾向が強いこともわかりました。ボーナス額の減少による影響として買い控え等を挙げる人が多い中、預貯金を崩そうという意向は低く、不景気だからこそ「なるべく貯金は崩したくない」という意識が窺えます。

また、貯蓄や借入れ等に関連する有名人イメージ調査も行いました。貯蓄上手な若手の「倹約芸人」イメージを尋ねたところ、回答の6割以上の票を集めるダントツ1位で、人気芸人「オードリー」が選ばれています。TV番組等でも「春日俊彰」さんが節約ぶりをアピールしていたことで倹約家のイメージが浸透している様子が窺えます。反対に、収入以上にお金を使ってしまいそうな若手の「散財芸人」イメージでは、外見を気にするイケメンキャラからか「狩野英孝」さんが1位となりました。

調査結果トピックス
● 約半数(48.7%)が「預貯金額が昨年(2008年)より減った」
● 今冬(2009年)ボーナスが減った・出なかった人の22.0%が「今年(2009年)、キャッシング/カードローンを利用した」
● ボーナスを貯蓄にまわす20代が75.9%!・・・若年層が不安な時代に備える傾向
● 貯金上手な若手「倹約芸人」イメージは、「オードリー」がダントツ1位!「散財芸人」は狩野英孝!


1. 約半数(48.7%)が「預貯金額が昨年より減った」

この1年間(2009年)の預貯金の増減を尋ねたところ、昨年(2008年)より減った(減る見込み)と回答した人は全体の約半数(48.7%)にも及びました。反対に、増えた(増える見込み)と回答した人はわずか14.8%にとどまり、不景気で預貯金を切り崩す人が多くいる実態が窺えます。

今冬のボーナスについても尋ねたところ、ボーナス減少傾向が浮き彫りとなる結果が出ています。
回答者自身と配偶者を含む「世帯」に対して、2009年冬のボーナスが出たかどうかについて尋ねたところ、4.7%が「出た」、46.6%が「まだ出ていないが出る予定」と回答し、ボーナスが『出た・出る予定』と回答した人は51.3%(308人)でした。「ボーナス制度はあるが、今冬は出ない」と回答した人も5.8%ありました。
さらに、ボーナスが出た・出る予定の人を対象に、昨年(2008年)とボーナス金額を比較して答えてもらったところ、「増えた(増える見込み)」はわずか9.4%であったのに対し、「減った(減る見込み)」は56.5%と大幅に上回るなど、ボーナスが出なくなった・減った人が多数いる状況が顕著に表れた結果となりました。


2. 今冬ボーナスが減った・出なかった人の22.0%が「今年、キャッシング/カードローンを利用した」

これまでのキャッシング・カードローンの利用経験と今後の利用意向を尋ねたところ、全体では「2009年に利用した」と答えた人が16.0%でした。しかし、今冬ボーナスが減った・出なかった人(見込みも含む209人)に
限定して見ると「2009年に利用した」という回答は22.0%と、2割を超え、収入の減少によりにキャッシング・ カードローンを利用した人が増えていることが窺える結果となりました。

また、キャッシング・カードローンに対する不安要素を尋ねたところ、「利息が高くつきそう」が82.5%と、大多数の人にとって、ローンの利息が大きな心理的ハードルになっている状況が確認されました。


3. ボーナスを預貯金にまわす20代が75.9%!・・・若年層が不安な時代に備える傾向

今年(2009年)の冬のボーナスが出た・出る予定の人にその使い道を尋ねたところ、年代別に見ると、20〜30代と40〜50代ではっきりと差が出ました。全体では、使い道で「預金・貯金をする」を選んだ人の割合は58.1%ありましたが、年代別に見ると、20代で75.9%、30代で66.7%と非常に高く、逆に40代(44.6%)、50代(45.1%)では半数を割る結果となり、将来の不安に備えて、若年層が収入を貯蓄にまわす傾向が高いことが窺えます。

また、今年(2009年)の冬のボーナスが減った、出なかったと回答した人に、ボーナス額が減った、ボーナスが出なかったことで、どのような影響が出そうか尋ねたところ、「買いたいものをガマン、買い控えをしそう」を選んだ人が67.9%と圧倒的に多く、「極力外出を減らしそう」(38.8%)がそれに続きました。一方、「預貯金(定期預金など)をくずしてしまいそう」は27.3%と、それらに比べてやや低く、不景気だからこそ「なるべく預貯金は崩したくない」という意識が窺えます。


4. 貯蓄上手な若手「倹約芸人」イメージは、「オードリー」がダントツ1位!「散財芸人」は狩野英孝!

不景気でもお金を貯め込んでいそうな若手の「倹約芸人」イメージを尋ねたところ、有効回答は374票あり、その61.5%にあたる230票が「オードリー」を指名するものでした。倹約家イメージの圧倒的支持の理由としては、「テレビで節約家なのが知れ渡っているから(39歳男性・埼玉県)」「春日の倹約家ぶりはテレビでも紹介されているから(26歳男性・東京都)」「春日は貯金が趣味と公言している。今売れているので、収入は多いはず。(54歳女性・東京都)」など、売れっ子ぶりと対照的に倹約家としての言動が浸透している様子が窺えました。2位(26票)は「たむらけんじ」さんで、「事業も成功したし、今は結構貯めこんでると思います。(29歳女性・神奈川県)」など、芸人というより事業家としての成功にスポットを当てた回答が集まりました。3位(25票)の「エドはるみ」さんは、「人気が一過性であることを頭の良い彼女は知っていて貯めていると思うから。(40歳男性・東京都)」など、遅咲き芸人である苦労と堅実さのイメージから選ばれたようです。
反対に、不景気でも収入以上にお金を使ってしまいそうな若手の「散財芸人」イメージでは、有効回答が277票あり、1位「狩野英孝」さん(61票)、2位「渡辺直美」さん(29票)、3位「たむらけんじ」さん(27票)と続きました。「狩野英孝」さんを選んだ理由は、「贅沢をしそうな雰囲気なので(57歳女性・東京都)」「見栄を張っていそう(27歳女性・神奈川県)」など、見た目から来るイメージが先行していたことが窺えました。



<『預貯金と借入れに関するアンケート調査』概要>
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査  
調査期間:2009年11月30日〜12月1日  
調査対象者:関東一都六県在住、25-59歳の有職者・専業主婦 600人

《 「スターワンバンクローン」について 》
「急な出費などでお金が必要、だけど預貯金は崩したくない。」こんな時のために東京スター銀行では、普通預金の残高と同額のローン残高には、利息が一切かからない預金連動型の商品をご用意しております。2009年11月24日より販売している新商品「スターワンバンクローン」は、無担保フリーローンはもちろん、毎月のショッピングリボや自動車ローンをお持ちの方を対象にした借換えローンです。今あるローンを当行にお借換え頂くことで、普通預金の日々の残高に応じた利息の軽減が可能です。尚、お借換え後、急に資金が必要になった場合には極度額(100万円)の範囲内でお借入が可能です。

※本商品の詳細については、当行ホームページ上の商品概要(http://www.tokyostarbank.co.jp/staronebankloan/index.php)をご参照ください。
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