このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

住宅ローン借り換え実施者へのアンケート調査結果

〜 金利上昇をにらみ、幅広い層が【フラット35】への借り換えを実施 〜

SBIモーゲージ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:円山 法昭、http://www.sbim.jp、以下「SBIモーゲージ」)は、2013年2月に当社で住宅ローンの借り換え融資を実行した顧客307名を対象にアンケート調査を実施しましたので、その結果をお知らせ致します。




[画像: http://prtimes.jp/i/6567/2/resize/d6567-2-353206-0.jpg ]



<調査の背景>
2012年第4四半期において【フラット35】への借り換え件数増加が顕著に見られたため、その背景と住宅ローンについての意識を調査した。
※当社における直近3ヶ月(12月〜2月)の対前年度比較による。件数申込件数ベースで172.3%増加、実行件数ベースで184.1%増加。当社調べ。


<調査結果の概要>
(結果1)変動金利や短期固定金利の住宅ローンから全期間固定金利の【フラット35】へ借り換える人が4割を占めた。
(結果2)長期金利が下がっており、変動金利が上昇する前の今が全期間固定金利への借り換え時との見方。
(結果3)全体の86.8%が将来の金利情勢を「上がる」「どちらかというと上がる」と予想。
(結果4)月々の返済額が最大64,915円増加した人も借り換えるなど、金利上昇が大きなリスクと考える人が多数。
(結果5)投資経験や金融知識の有無に関わらず、幅広い層に住宅ローンの借り換えが浸透している。
(結果6)金利のみならず、店舗の有無や借り換えのサポートが借り換え先金融機関の選定条件となっている。


<調査概要>
調査期間: 2013年3月23日〜2013年3月24日
調査方法: 電話での質問形式
有効回答者数: 174名(回答率56.7%)
性別・年齢の分布グラフは下記よりご覧いただけます。
http://www.sbim.jp/info/2013/i20130402.html


<他の金融機関から当社の住宅ローンへ借り換えた人への質問>
Q. どのような金利タイプの住宅ローンから【フラット35】へ借り換えましたか?
■「【フラット35】」や「【フラット35】以外の全期間固定金利」からの借り換えがそれぞれ25.6%で最も高かったものの、「変動金利」および「短期固定金利」からの借り換えが全体の41%を占めた。変動金利や短期固定金利は一般的に長期の全期間固定金利よりも低いため、全期間固定金利の【フラット35】に借り換えると月々の返済額が増加する可能性があるが、月々の返済額が増えても借り換える人がいた。


<上記質問にて「変動金利」「短期固定金利」を選択した人への質問>
Q. なぜ全期間固定金利の【フラット35】に借り換えましたか?
■「長期金利が下がったから」が52.6%と最も多く、「市場金利が上がりそうだから」の26.3%など、最近の金利水準が全期間固定金利への借り換え時と考えた人が多く、「当初の固定期間の終了などで金利切り替え時期だったから」との回答が10.5%と続く。
確かに2012年度は、国債の金利に連動して【フラット35】の金利が低水準で推移していた。また、アベノミクスのインフレ政策が具体化してくる前の今が、住宅ローンの借り換えの好機だと判断した人が多かったようだ。
詳しい分布グラフは下記よりご覧いただけます。
http://www.sbim.jp/info/2013/i20130402.html


<借り換え者全員への意識調査>
Q. 今後の金利情勢をどう読みますか?
■今後の金利は、「上がると思う」が60.9%、「どちらかというと上がると思う」が26%で、合計86.8%の人が将来的な金利上昇を予想していることがわかった。
詳しい分布グラフは下記よりご覧いただけます。
http://www.sbim.jp/info/2013/i20130402.html


Q. 借り換え前後で住宅ローンの返済額はどのように変わりましたか?
【全期間固定金利から全期間固定金利への借り換え】
全期間固定金利から全期間固定金利への借り換えの場合、金利差によって総支払額と月々の返済額を減少させることができる。
総支払額については、借り換えの金利差や、借り換え後の返済期間によって大きく異なるものの、今回の調査では、最大で1,695万円もの削減効果を得られた人もいた。
【変動金利から全期間固定金利への借り換え】
変動金利から全期間固定金利への借り換えの場合、短期金利よりも長期金利の方が高いという特性上、借り換えによって月々返済額が上昇する可能性がある。しかし今回の調査では、月々の返済額が増加するにも関わらず全期間固定金利【フラット35】へ借り換えるメリットを受けたいという需要が増加していることがわかった。
月々の返済額で見ると、最大で64,915円増加した人もいたが、それでも金利変動リスクがない全期間固定金利へ借り換えるべきだと判断したようだ。今後の金利変動が大きなリスクであると捉えている人が多いことがうかがえる。


Q. 普段、投資などは行いますか?
■住宅ローンの借り換えは、金融知識が豊富で投資に積極的な人の利用が多いのではないかという仮説を立てて今回の調査を行ったが、結果としては、投資を「行ったことがない」人が75%、「あまり行ったことがない」人が6%と合計で全体の8割を占めた。調査前の予想とは違い、住宅ローンの借り換えは金融リテラシーの高さや投資経験の有無とは深く関係せず、広く一般の消費者が利用していることが伺えた。
詳しい分布グラフは下記よりご覧いただけます。
http://www.sbim.jp/info/2013/i20130402.html


<借り換えを行った金融機関に関しての質問>
Q. SBIモーゲージ株式会社を選んだ理由を教えてください。
■全体を通して、「【フラット35】業界最低水準の金利」であるからという回答は多かった。住宅ローンを選ぶ上で、金利比較は必須の条件になっていると言える。
■他の金融機関から当社へ借り換えた人のうち最も多かった回答が、自宅や勤務先の近くに「店舗があったから」であった。借り換えの相談や申し込み手続きを近くの店舗でできることが重要であることがわかった。
■もともと当社で借り入れていて、もう一度当社を選んで借り換えた人は、その理由として「借り換えサポートが充実していたから」という回答が目立った。前述の「店舗が近くにあったから」と同様に、借り換えはサポートができる店舗やサービスが重要であることが分かった。
詳しい分布グラフは下記よりご覧いただけます。
http://www.sbim.jp/info/2013/i20130402.html
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る