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国内最大級200台超のキャンピングカーが展示・販売 『お台場キャンピングカーフェア2013』開催決定! 10月26日(土)、27日(日)の2日間

10月26日(土)、27日(日)の2日間、お台場野外特設会場(ダイバーシティ横R区画)にて ペットと楽しめるコーナーや子どもが大好きな昆虫と触れ合えるコーナーも

お台場キャンピングカーフェア2013実行委員会(東京都港区:廣済堂内)は、2013年10月26日(土)〜10月27日の2日間、お台場野外特設会場にて、首都圏最大級・国内最大級200台を越える超えるキャンピングカーが展示・販売される『お台場キャンピングカーフェア2013』(URL:http://www.odaiba-camping.com/ )を開催致します。




お台場キャンピングカーフェア2013実行委員会(東京都港区:廣済堂内)は、2013年10月26日(土)〜10月27日の2日間、お台場野外特設会場にて、首都圏最大級・国内最大級200台を越える超えるキャンピングカーが展示・販売される『お台場キャンピングカーフェア2013』(URL:http://www.odaiba-camping.com/ )を開催致します。

■キャンピングカーファン必見!
首都圏エリアにおける最大級のキャンピングカーの展示・商談会である「お台場キャンピングカーフェア」は、昨年12,568名(2日間合計)のお客様にご来場頂き、59社のご出展を賜りました。
今年はスペースを拡大し、目玉企画のお買い得なアウトレット車(登録済未使用車や、未登録展示車等)の展示・販売をおこないます。
 

■アウトドアファンも楽しめる!
キャンピングカーの利用シーンに親和性の高いアウトドアスポーツの体験、周辺ギアの展示・体験を中心に、都会の中でアウトドアを満喫できるコンテンツを実施いたします。コンテンツには、モバイルフォレストアドベンチャーやトランポリン、マイ箸づくりを実施予定。アウトドアギアのコンテンツには、テントや小物、アウトドアを楽しむ為には欠かせない周辺ギア体験できる展示を実施いたします。

■子連れ・ペット連れの方も楽しめるペットと楽しむコーナーや昆虫に触れるコーナーも
今年はコンテンツのスペースを拡充して行います。アウトドア好き以外の方も楽しめるように、ペットと楽しめるコーナーや、毎年子どもたちに人気のクラフトコーナー、クワガタムシなどの昆虫と触れ合うコーナー、『昆虫ヒーロー ミヤマ★仮面』のステージを用意。子どもたちにも、ペット連れの方にも、キャンピングカーの魅力と共に、新たな楽しみ方を味わっていただけます。

■イベント概要
名称:お台場キャンピングカーフェア2013」
URL:http://www.odaiba-camping.com/2013/
開催期間:2013年10月26日(土曜日)〜10月27日(日曜日) 09:30〜16:30
会場:お台場野外特設会場(ダイバーシティ横 R区画)

内容:キャンピングカーの展示・販売、企業情報コーナー、各種物販、アウトドア用品の展示、アウトドアアクティビティ、フードコーナー、クラフト体験、ペット向けゾーン他
※アウトドアコンテンツを体験していただく際は、それぞれの体験料金がかかります。
※コンテンツによっては雨天中止いたします。


入場料:【前売】一般(高校生以上)500円、小人200円
※ローソンチケット、CNプレイガイド、セブンイレブンチケットにて販売
【当日】一般(高校生以上)800円、小人400円
※障害手帳をお持ちの方無料(介添人1名無料)
※未就学児は無料 ※手帳等をご提示ください
主催:お台場キャンピングカーフェア2013実行委員会
所在地 東京都港区芝4-6-12(株式会社廣済堂内)

特別協賛:一般社団法人日本RV協会 《JRVA(ジャルバ) 》
所在地 東京都町田市森野1-10-10 ペアシティエンドウビル2-A
URL http://www.jrva.com

■日本RV協会事務局長矢久保氏&キャンピングカージャーナリスト渡部氏インタビュー
お台場キャンピングカーフェアの開催に当たって、改めてキャンピングカーの魅力を伝えるべく、日本RV協会・矢久保達也事務局長と、本イベントでキャンピングセミナーの講師を務めるキャンピングカージャーナリストの渡部竜生氏にインタビューを実施致しましたので、その概略を下記にてお送りさせて頂きます。

■キャンピングカーの市場動向について
―キャンピングカーの出荷台数は現状、伸びているというが、どういう状況なのか。
渡部氏:
協会の数字を見ると分かる通り、車を買わない人が増えている中で、キャンピングカーの台数は増加しています。補足として面白いのは自動車メーカーについてです。メーカーがメーカーの名前で出す以上、お金もそれなりにかけてきているので、市場として無視できないと考えてきています。なのでメーカーの子会社、例えばダイハツの場合ダイハツ系列の架装会社とか、トヨタでいうとトヨタの中で救急車などを作っている特装車部門が、キャンピングカーを作り始めています。
この前、ジャパンキャンピングカーショーという大きなショーがあったとき、メーカーの方がインタビューで、「一般車の市場は飽和しました。こういうキャンピングカーのような高付加価値のものがこれから来ると思います」と言っていたのが非常に印象に残っています。そのくらい、これから伸びてくるものだと感じています。

■今売れているキャンピングカーとは
―価格帯・金額は、直近で言うとどのくらいも金額のものが売れているのか?
矢久保氏:
価格帯に関しては統計を見ていると400〜600万円が一番売れています。
ただ、高額の商品が少しずつ伸びてきています。それから、軽キャンピングカーなど、低価格帯のものの下限が、100万円代の車もあり幅が出てきています。

■キャンピングカーの購入層とは
―購入層は?
矢久保氏:
基本的に、2つに大きく分かれています。一つはシニアの方々。定年退職後の余暇を使うために、退職金を当てる方がいます。あとはお子様がまだ小さい、ファミリー層。主にその2つのグループに分かれます。
渡部氏:
先ほど、400〜600万円のキャンピングカーが売れているという話がありましたが、ファミリー層の方が買う車の値段と非常に近いんです。子供が2人いてエルグランド・アルファードあたりを買おうかと思って見積もりをとったとき、普通に400万円を超えます。そうすると並列にキャンピングカーがあったときに、買おうか、という話になるわけです。

■震災前と震災後におけるキャンピングカーの利用形態の変化
―いわゆる震災前と震災後で、業界的に変わったことは?
渡部氏:
完全自立ということをキャッチにする車は確かに増えたと思います。外部から電源を、とかそういうことを一切なしに、一台あれば全部できるっていうことですね。実際シェルターの代わりとして買っておくという方もいらっしゃる。夜中になると水を満タンにし、ガソリンを満タンにし、それをやらないと絶対家に戻らないと言っていました。

■「キャンピングカー=アウトドア専用車」ではない
―キャンピングカーの使い方は多様化してきている?
この10年くらいで普及と同時に変わってきたと感じています。そもそもキャンピングカー=アウトドア、というイメージが強かった。ちょっと前のキャンピングカーユーザーは、まさしくキャンプのために利用していたのですが、今は違います。要するに快適な空間を外に持ちだそうというだけの話で、それが例えば釣りのための足であろうが写真撮影のための足であろうが、きっかけは関係なく、ただ、そういった時にテントより便利じゃないか、というだけの話から購入している人が増えていると感じています。テントは全く使ったこともなく、キャンピングカーを購入している人の方が今は多いのでは。

■「休みがない」人こそキャンピングカーを買うべき!?
渡部氏:
日本でキャンピングカーにあまり興味がない人の多くが仰るのは「乗って遊ぶ休みがない」と。「ヨーロッパやアメリカは長い休みがあるから、まだいいでしょうけど」と仰るんですが、私は時間がないからキャンピングカーに乗ります。例えば普通に土日が休みの方が、子供を連れてどこかに一泊旅行なんて行ったら、へとへとになってしまうじゃないですか。土曜日の朝出発して渋滞に巻き込まれて、やっとついてご飯食べて、日曜朝からたたき起こされてまた渋滞に巻き込まれて帰ってきて、といった風に。ですがキャンピングカーの場合だと、全く違ったタイムスケジュールを組むことができます。金曜日の夜。お風呂に入って全部用意して、金曜出発して、渋滞の名所を抜けた先で仮眠をとって、朝ゆっくり起きる。そうすると土曜日一日、ゆっくり遊べます。日曜日だってあわてて帰ることはない。実質、倍から3倍遊べる時間を作れます。なので、「休みがない」人こそキャンピングカーがおすすめです。

■キャンピングカーを選ぶコツは「欲張らないこと」
―実際、キャンピングカーを買おうと思った際に選ぶコツは?
渡部氏:
あまりよくばらないことですね。限られた面積の中で様々なものを積んでいるので。
―キャンピングカーと聞くと設備が充実しているほうがいいと思ってしまうが。
渡部氏:
たとえば、水場が十分にあってコンビニとか全国津々浦々ある日本だったら、大人だけが乗るのであれば別にトイレはいらない。トイレはキャンピングカーの象徴みたいに言われていますが、スキーによくいく人でもなければ不要です。使い方を、どれほど想像を膨らませられるかによりますね。
もうひとつ初めて買う人に多いのが、「一生に一度だからこんなの買うの!」という声です。そこまで意気込まなくても良くて、合わなくなったら買い換えればいい。中古のマーケットもありますし。普通に車を買うのと変わらないので、ちょっとライフステージに合わないと思ったら買い換えればいいし、何でもいいから買ってみる。そうすれば時間の使い方や色々なことが変化するので。あまり気負わないで買ってみるべきです。

■レンタカーについて
―レンタカーの利用は増えている?
矢久保氏:
増えています。そもそも、レンタルがあるというのも知らない人が多いようですが、まずはどういうものなのかを知るためにはレンタカーはありかと。
渡部氏:
レンタカー専業の店というのはほとんどなく、よくレンタカーをやっているのはキャンピングカーを売っているお店です。ごく一部の業者を別にして、売っているところが貸し出しています。売っているところがレンタカー部門をやっているので、横に売っているのを見ることになっていると。売り場に行かないと借りに行けないという状況になっていて、それが販売に繋がっているようです。

■介護にも利用されるキャンピングカー
―介護をされている方にもご利用いただいているというが。
渡部氏:
僕の知っている方でいうと、重い腎臓病を患っていて、透析を何時間おきにやらなければならないという人がいました。どこにもいけるわけがないと思ってらっしゃったそうですが、ある日、一大決心をしてキャンピングカーを買ったと。キャンピングカーであれば器械さえ積んでおけば、横になって透析できるわけだから、いけるんじゃないか、と。そうすると、九州在住の方だったのですがが、北海道まで遊びに行ったと。人生変わりましたと仰ってました。
―今までにアクティブにしたくてもできなかった人も動けるようになる?
たとえば車椅子が積める、車椅子のトイレがあるキャンピングカーを作っている業者さんもいらっしゃいますし、スロープをつけたキャンピングカーもけっこうあります。そういう意味では、出かけられない理由をつぶすひとつのツールとして活用されています。

■増加しているRVパークについて
矢久保氏:
RVパークという日本RV協会で大きく力を入れている事業があります。ユーザーに向けて
キャンピングカーで泊まれる場所を提供するというものです。道の駅やパーキングエリア、サービスエリアに泊まりたい、というニーズは非常に強くありました。ただ、そこで泊まるのは実は違法です。
こういった事情から公式で、有料で構わないから泊まることができる場所を用意してほしい、というニーズがユーザーから上がっています。
協会にも各地から声が届いていて、動いてみようということで去年、七月末に一号がオープンしました。萩の市長が興味を持たれて自ら取り組んで頂いた結果です。そこからぽんぽんとオープンして現在、12番目のパークまでオープンしています。

■キャンピングカーフェアの楽しみ方とは
―今回のイベントに興味を持った人たちが、来るときにどういう感じでくればいいか?
渡部氏:
とにかく初めてくるのであれば、並んでいるキャンピングカーをとにかく見てほしいです。そうすれば、頭の中にある値段や大きさといった概念がひっくり返りますから。2900万円なんていう値段を見て驚くのもいいし、これが300万円なのと感心して帰るのもいいし。いろいろありだと思います。

イベントに関するお問い合わせ先
お台場キャンピングカーフェア 2013 実行委員会事務局(株式会社廣済堂内)
担当:菅井
TEL:03-6834-2237(受付時間 平日10:00〜17:00)

本リリースに関するお問い合わせ先
お台場キャンピングカーフェア2013 PR事務局(株式会社CyberCasting&PR内)
担当:井澤
TEL:03-5459-0297(受付時間 平日11:00〜16:00)
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