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音楽による交流の懸け橋「未来に向かう新青年ーーアジア青年音楽祭」が開催




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10月28日、「未来に向かう新青年ーーアジア青年音楽祭」が江蘇省南京市で開催された。これは、中日韓および東南アジア諸国連合(ASEAN)の著名な青年アーティストやバンド、歌手が一堂に会し、平和と友情の歌声を届ける青年音楽文化の祭典で、2万人以上の聴衆が会場に集った。
[画像2: https://prtimes.jp/i/127430/2/resize/d127430-2-c5f1dce0e6574c32b464-1.png ]

陳文戈 中国外文局アジア太平洋広報センター主任


陳文戈中国外文局アジア太平洋広報センター主任は開幕セレモニーで、音楽は国家や民族、皮膚の色、言語の違いを越えて人々を一体にし、感動を届ける力を持っており、アジア運命共同体の構築で独特の役割を果たすことができると述べた。また、陳主任は、このたびのアジア青年音楽祭はアジアの青年たちの人的・文化的交流のプラットフォームを共に構築し、アジアの青年に共通する言葉や趣味を広め、アジアの青年交流の新たな形態およびチャンネルを生み出す素晴らしい試みであり、アジアの青年交流を促進する枠組みとなるイベントとして成功するよう願っていると強調した。
[画像3: https://prtimes.jp/i/127430/2/resize/d127430-2-b1618e1b5c502679dd38-2.png ]

図師執二中日韓三国協力事務局事務次長

また、中日韓三国協力事務局の図師執二事務次長はあいさつの中で、今日の世界における流行文化の目覚ましい発展に伴い、音楽はデジタル化の後押しの下、さまざまな国籍の人々を一体にする重要な要素となっており、アジア青年音楽祭を通じて中国や日本、韓国、ASEAN諸国、さらには世界各国の人的・文化的交流の新たな生命力が喚起されることだろうと述べた。
[画像4: https://prtimes.jp/i/127430/2/resize/d127430-2-f2c2f81886c73e702098-3.jpg ]

孫毅 中国ーASEANセンター総合協調部主任

孫毅中国ーASEANセンター総合協調部主任は、包摂的なアジアの価値観を共に構築・発揚することは近年、アジア各国の人々の共通の願いとなっていると述べた。さらに孫主任は、音楽は国境や文化の違いを乗り越えるものであり、中国ーASEANセンターは音楽を中国とASEAN間でチャンスを模索し、交流を実現する上での重要な分野の一つと捉え、パートナーと緊密に協力し、さまざまな文化プロジェクトの取り組みを共同で発案、賛助、企画、支援することを望んでいると指摘した。
[画像5: https://prtimes.jp/i/127430/2/resize/d127430-2-fc69d335ae400dced8ad-4.jpg ]

王漢平 中国外文局アジア太平洋広報センター副主任

開幕セレモニーでは王漢平中国外文局アジア太平洋広報センター副主任が主催側を代表し、「新青年・アジア青年音楽共同革新計画」を発表した。また、同計画は国際交流や体験・実践、作品の創作といったさまざまな形を通じ、質が高く、ハイレベルで、広く歌い継がれる数多くのオリジナル音楽作品を生み出すと指摘した。
[画像6: https://prtimes.jp/i/127430/2/resize/d127430-2-4dc266ad78d1f7a6bf90-5.jpg ]

イベント当日にはオリジナル歌曲シリーズ『東方家園』(東方のふるさと)が正式発表された。この歌曲は、習近平国家主席が中国ーASEAN対話関係樹立30周年記念サミットで行った重要談話を創作の源泉としている。習主席は「ふるさと」という言葉を使い、今後の中国・ASEAN関係の発展について、共に平和なふるさとを築くこと、共に安寧なふるさとを築くこと、共に繁栄のふるさとを築くこと、共に美しいふるさとを築くこと、共に友好のふるさとを築くことという五つの提案を行った。『東方家園』のアルバムは6曲からなり、その中には主題歌が1曲、「五つのふるさと」のテーマに沿って創作された5曲が含まれる。
[画像7: https://prtimes.jp/i/127430/2/resize/d127430-2-dd2832737a0ebbc46a6b-6.jpg ]

王衛 中国外文局アジア太平洋広報センター党委員会専任副書記(右)とアジア青年音楽祭のマスコットキャラクターのデザイナーである袁沢銘氏

開幕セレモニーでは、王衛中国外文局アジア太平洋広報センター党委員会専任副書記とアジア青年音楽祭のマスコットキャラクターのデザイナーである袁沢銘氏が、正面から見ると牛、横からはカタツムリに見えるマスコット「牛曼曼」の序幕を行った。袁氏は「未来に向かう新青年」という今回の音楽祭のスローガンからインスピレーションを得たと述べ、この言葉が示す未来へ向かう青年の躍動感がマスコットのデザインにも表れているとし、青年は懸命に生気はつらつと進むと同時に、心の落ち着きを保って着実に前進していく必要があるという意味を込めてデザインしたと語った。
イベント会場では音響光学などの現代舞台技術を組み合わせて用いることで、インパクトのある視聴覚効果が生み出された。アジア各地の実力派歌手やアイドルグループなどが人気の歌やラップ、ダンスといったさまざまなライブパフォーマンスを披露し、才気に満ちた音楽と情熱を通じて世界にアジアの青年の力を示した。
その他、「アジアグルメ文化対話」の催しも同時開催され、会場に集まった人々はアジア各地を代表するグルメを味わい、アジアの食文化の多様性を体感し、一つ一つのグルメを通じて食材選びや料理のテクニックにまつわるユニークな物語、さらには各国の食文化の伝統への理解を深めた。
[画像8: https://prtimes.jp/i/127430/2/resize/d127430-2-59d62c7fdbdd60cdb2d3-7.jpg ]

北京から来た観客の劉義欣さんは、「アジア青年音楽祭がこんなにも驚きいっぱいだとは予想していませんでした。ステージも演出も最高で、今後も開催してほしいです」と感慨を込めて語った。また、南京芸術学院に通う韓国人留学生の鄭恵爛さんと鄭瀏株さんは、「中国でこのようなイベントに参加するのは私たちにとって初めてなのですが、アジア青年音楽祭はとても面白いと思います。ステージが先進的で素晴らしいし、歌手の皆さんの歌とダンスもさすがプロだなと感じました。それに、会場のバーベキューや飲み物もおいしいです」と語った。
このたびのイベントは中国外文局アジア太平洋広報センター、江蘇省広播電視総台が共催し、外交部アジア司、中日韓三国協力事務局、中国ーASEANセンターの指導および支援の下で行われた。
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