当社実施介護セミナー参加者の介護に関する意識調査〜「知っていた」との回答が3割〜
[17/10/20]
提供元:PRTIMES
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一社)介護離職防止対策促進機構およびワーク&ケアバランス研究所実施のセミナー参加者意識調査
介護が始まってその一歩目も出せない方が多いのはなぜか。
介護者支援団体としての立場から「地域包括支援センター」の認知度を調査した。
働く介護者の支援事業を行う株式会社ウェブユニオン 介護支援事業部 ワーク&ケアバランス研究所(所在地:東京都渋谷区、運営管理責任者:和氣美枝)および一般社団法人介護離職防止対策促進機構
(所在地:東京都渋谷区、代表理事:和氣美枝)は、開催したセミナーの参加者に対し、介護に関する意識調査をした。方法は、セミナー終了後に『地域包括支援センター』及び『介護者支援団体』『介護者の会』の認知状況をアンケート調査にて実施した。
【結果1. 地域包括支援センターという言葉・存在の認知】(調査期間:2016年1月〜2017年2月)
表1.年代別内訳:有効回答者数1,609名
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/28675/table/3_1.jpg ]
「地域包括支援センターという言葉・存在を知っていますか?」の質問に対して
「知っていた」34,3%、「知らなかった」65,7%との回答だった(図1)。「知っていた」と回答した人の年代別人数(表2)と年代別割合(図2)に示す。
表2.「知っていた」と回答した人の年代別人数
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/28675/table/3_2.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/28675/3/resize/d28675-3-821323-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/28675/3/resize/d28675-3-847684-1.jpg ]
【結果2.介護者支援団体・介護者の会という言葉・存在の認知】(調査期間:2015年9月〜2017年2月)
表3.年代別内訳:有効回答者数2,253名
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/28675/table/3_3.jpg ]
「介護者支援団体・介護者の会という言葉・存在を知っていますか?」の質問に対して
「知っていた」26,0%、「知らなかった」73,9%との回答だった(図3)。「知っていた」と回答した人の年代別人数(表4)と年代別割合(図4)を示す。
表4.「知っていた」と回答した人の年代別人数
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/28675/table/3_4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/28675/3/resize/d28675-3-571661-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/28675/3/resize/d28675-3-695165-3.jpg ]
【まとめ】
? 『地域包括支援センター』の認知割合は約3割だった。10歳代から50歳代の年代において「知らなかった」と回答した人が上回った。
? 『介護者支援団体』『介護者の会』の認知割合は約2割だった。10歳代から50歳代の年代において「知らなかった」と回答した人が上回った。
【本調査についてのお問い合わせ】
企業名:株式会社ウェブユニオン 介護支援事業部 ワーク&ケアバランス研究所
運営管理責任者:和氣 美枝
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-15-3プリメーラ道玄坂413
TEL:03-6277-5456
URL:http://www.wcb-labo.com
設立:2014年7月
*記載されている内容は発表時点の情報であり、 その後予告なく変更となる場合があります。
**************************************
ワーク&ケアバランス研究所の提供する情報共有・情報提供型セミナー
〜介護者の不幸は選択肢が見えなくなること〜
**************************************
ワーク&ケアバランス研究所の提供するセミナーは現役の働く介護者または介護経験者が講師・ファシリテーターを務める「介護をしながら働くこと」を前提とした情報提供型セミナーです。
実経験および相談支援で培ったノウハウを、当事者目線で伝えるため、聴講者は働きながらの介護をイメージしながら参加できる貴重な時間です。
合言葉は「介護になったら地域包括支援センター」。介護になったらどうしたらいいのか、どこにいって何を言ったらいいのか。丁寧な情報提供に「非常にわかりやすい」との声を多くいただいております。
■講師・ファシリテーター
[画像5: https://prtimes.jp/i/28675/3/resize/d28675-3-581076-4.jpg ]
和氣美枝(1971年生・埼玉県)
レビー小体型認知症のある要介護4の母と同居。
在宅介護歴14年目(平成29年10月現在)
著書に「介護離職しない、させない」(毎日新聞出版・2016)がある
マンション開発会社で働いていたが、母親の介護で離職。手探りで介護を始めた体験から2014年に「ワーク&ケアバランス研究所(WCB)」を、16年に「一般社団法人介護離職防止対策促進機構(KABS)」を設立、同代表理事就任。
一般企業での従業員としての就業経験と働きながらの介護の経験、および介護者支援の経験から、現場感覚を大事にしている。「わからないことがわからない」状況の把握と課題の発見、そして現場に寄り添う姿勢に定評あり。
【本プレスリリースのお問い合わせ先】
株式会社ウェブユニオン 介護支援事業部 ワーク&ケアバランス研究所 担当:和氣
TEL:03-6277-5456 URL:http://www.wcb-labo.com
介護が始まってその一歩目も出せない方が多いのはなぜか。
介護者支援団体としての立場から「地域包括支援センター」の認知度を調査した。
働く介護者の支援事業を行う株式会社ウェブユニオン 介護支援事業部 ワーク&ケアバランス研究所(所在地:東京都渋谷区、運営管理責任者:和氣美枝)および一般社団法人介護離職防止対策促進機構
(所在地:東京都渋谷区、代表理事:和氣美枝)は、開催したセミナーの参加者に対し、介護に関する意識調査をした。方法は、セミナー終了後に『地域包括支援センター』及び『介護者支援団体』『介護者の会』の認知状況をアンケート調査にて実施した。
【結果1. 地域包括支援センターという言葉・存在の認知】(調査期間:2016年1月〜2017年2月)
表1.年代別内訳:有効回答者数1,609名
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/28675/table/3_1.jpg ]
「地域包括支援センターという言葉・存在を知っていますか?」の質問に対して
「知っていた」34,3%、「知らなかった」65,7%との回答だった(図1)。「知っていた」と回答した人の年代別人数(表2)と年代別割合(図2)に示す。
表2.「知っていた」と回答した人の年代別人数
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/28675/table/3_2.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/28675/3/resize/d28675-3-821323-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/28675/3/resize/d28675-3-847684-1.jpg ]
【結果2.介護者支援団体・介護者の会という言葉・存在の認知】(調査期間:2015年9月〜2017年2月)
表3.年代別内訳:有効回答者数2,253名
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/28675/table/3_3.jpg ]
「介護者支援団体・介護者の会という言葉・存在を知っていますか?」の質問に対して
「知っていた」26,0%、「知らなかった」73,9%との回答だった(図3)。「知っていた」と回答した人の年代別人数(表4)と年代別割合(図4)を示す。
表4.「知っていた」と回答した人の年代別人数
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/28675/table/3_4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/28675/3/resize/d28675-3-571661-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/28675/3/resize/d28675-3-695165-3.jpg ]
【まとめ】
? 『地域包括支援センター』の認知割合は約3割だった。10歳代から50歳代の年代において「知らなかった」と回答した人が上回った。
? 『介護者支援団体』『介護者の会』の認知割合は約2割だった。10歳代から50歳代の年代において「知らなかった」と回答した人が上回った。
【本調査についてのお問い合わせ】
企業名:株式会社ウェブユニオン 介護支援事業部 ワーク&ケアバランス研究所
運営管理責任者:和氣 美枝
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-15-3プリメーラ道玄坂413
TEL:03-6277-5456
URL:http://www.wcb-labo.com
設立:2014年7月
*記載されている内容は発表時点の情報であり、 その後予告なく変更となる場合があります。
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ワーク&ケアバランス研究所の提供する情報共有・情報提供型セミナー
〜介護者の不幸は選択肢が見えなくなること〜
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ワーク&ケアバランス研究所の提供するセミナーは現役の働く介護者または介護経験者が講師・ファシリテーターを務める「介護をしながら働くこと」を前提とした情報提供型セミナーです。
実経験および相談支援で培ったノウハウを、当事者目線で伝えるため、聴講者は働きながらの介護をイメージしながら参加できる貴重な時間です。
合言葉は「介護になったら地域包括支援センター」。介護になったらどうしたらいいのか、どこにいって何を言ったらいいのか。丁寧な情報提供に「非常にわかりやすい」との声を多くいただいております。
■講師・ファシリテーター
[画像5: https://prtimes.jp/i/28675/3/resize/d28675-3-581076-4.jpg ]
和氣美枝(1971年生・埼玉県)
レビー小体型認知症のある要介護4の母と同居。
在宅介護歴14年目(平成29年10月現在)
著書に「介護離職しない、させない」(毎日新聞出版・2016)がある
マンション開発会社で働いていたが、母親の介護で離職。手探りで介護を始めた体験から2014年に「ワーク&ケアバランス研究所(WCB)」を、16年に「一般社団法人介護離職防止対策促進機構(KABS)」を設立、同代表理事就任。
一般企業での従業員としての就業経験と働きながらの介護の経験、および介護者支援の経験から、現場感覚を大事にしている。「わからないことがわからない」状況の把握と課題の発見、そして現場に寄り添う姿勢に定評あり。
【本プレスリリースのお問い合わせ先】
株式会社ウェブユニオン 介護支援事業部 ワーク&ケアバランス研究所 担当:和氣
TEL:03-6277-5456 URL:http://www.wcb-labo.com










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