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【テクノロジー】×【職人】で日本文化を世界へ発信。遊休スペースのITマッチングで新たなプラットフォーム実現へ。芸術家が活躍できる社会と、日本文化の共有を目指す。

「Japan Culture and Technology(株) 」サービス開始

日本の文化・芸術をテクノロジーで支援するJapan Culture and Technology 株式会社(本店:東京都台東区浅草、代表:飯倉 竜 以下、J-CAT)は、ITを活用した芸術家と遊休スペースのマッチング事業によるサービスを開始いたします。




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[画像2: https://prtimes.jp/i/52864/3/resize/d52864-3-775033-9.jpg ]

〜テクノロジーに取り残された分野で、芸術家・職人が抱える課題を解決〜


インバウンド文化体験事業の課題 〜講師を取り巻く“二重の障壁”と、旅行客とのミスマッチ〜


[画像3: https://prtimes.jp/i/52864/3/resize/d52864-3-877034-1.jpg ]


訪日外国人が増加の一途を辿り、観光や飲食・買い物だけでなく、「本格的な文化体験をしたい」というニーズが高まる一方で、「優れた日本の文化やおもてなしの精神を世界に届けたい」という職人・芸術家も増えています。しかし、文化体験の講師となる職人・芸術家が、サービスの提供場所となる会場施設や道具など多額の初期投資が発生するハード面を持ちづらいという事情があります。

さらに、ハード面が揃っても、経験的・時間的リソース不足から、外国人旅行者の集客に必要なWEBサイト等のIT活用方法や、営業ノウハウ等のソフト面が足りないという二重の障壁から、一流の芸術家であってもインバウンド向けの事業を気軽に始められないという課題がありました。また、一般的なインバウンド専用施設で開催される文化体験事業では、語学力重視により文化面での経験が浅い場合が多く、プロフェッショナルな職人・芸術家から直接、日本の芸術・文化を学べるサービス品質に至っていません。

[画像4: https://prtimes.jp/i/52864/3/resize/d52864-3-214270-4.jpg ]



遊休スペースを活用した、新たな文化体験事業で課題を解決

そこでJ-CATは、既存施設の遊休空間を活用し、講師と外国人旅行客のミスマッチを解消する、インバウンドサービスを展開します。

1.文化体験プラットフォーム事業

[画像5: https://prtimes.jp/i/52864/3/resize/d52864-3-308438-2.png ]


講師となる職人・芸術家と、旅館・ホテル等の施設が、専用プラットフォームサイトに登録。遊休スペースを持つインバウンド事業者に講師を派遣する文化体験パッケージを提供します。2020年春にサービスローンチ予定。

2.「一流講師」×「最良の遊休スペース」で実施する企業研修事業

[画像6: https://prtimes.jp/i/52864/3/resize/d52864-3-592707-3.png ]


ニーズが高いながらも、適切な講師・場所、スケジュール等の調整が困難な文化体験。お寺や料亭などの最適な場所と一流講師を、企業研修や旅行会社にワンストップで提供するサービスです。
サービスサイト:https://j-cat.co.jp/service/

芸術家の家に生まれ、シリコンバレーの地で強く感じた日本文化の良さと課題

“国内外の書道展や展覧会での表彰実績を持つ芸術家である自身の母が、訪日外国人にも書道の文化を教え広めたいという想いを抱きながらも、片道2時間もかかる子供向けの習い事教室の運営で手一杯の姿を見て育ちました。幼いころから現在に至るまで、状況は変わっていません。商社時代に赴任したシリコンバレーでは、世界から集まった様々な文化やIT・テクノロジーを目の当たりにする中で「日本の文化・芸術分野はテクノロジーに取り残されている」と強く感じました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/52864/3/resize/d52864-3-511554-8.jpg ]

会社名と経営理念には、その時の想いを込めています。芸術・文化をビジネスにするのはとても難しいですが、日本の芸術家の家に産まれ、ITの分野に身を置きながら、商社という世界を繋ぐ経験をしてきた経験を活かして、文化を共有しあえる世界を創っていきたいと思います。”


メンバー

飯倉 竜/RYU IIKURA

[画像8: https://prtimes.jp/i/52864/3/resize/d52864-3-110489-7.png ]

CEO/Founder。慶應義塾大学経済学部卒。2012年住友商事株式会社に入社し、入社以降一貫してIT関連の営業部に所属。海外IT製品のトレードや新規事業の立ち上げを担当後、2017年からは米シリコンバレーに駐在し、ベンチャー投資業務、CVCファンドの設立、アクセラレータプログラムの立ち上げに従事。

円谷 雄二/YUJI TSUBURAYA

[画像9: https://prtimes.jp/i/52864/3/resize/d52864-3-819766-6.png ]

CTO/Co-Founder。筑波大学大学院卒、数理物質科学研究科専攻。2015年株式会社リコーに入社し、SEとしてIT製品のソフトウェア開発を担当。その後、株式会社ビズリーチにフロントエンドエンジニアとして入社。複数のWebアプリ・ネイティブアプリ開発の経験を積み、2017年に社内で技術者賞として表彰。



理念・ビジョン

世の中の文化を共有しあえる世界を創る
SHARE CULTURE BY INNOVATION AND TECHNOLOGY

文化を世界へ、人々へ
地域によって様々な文化が存在し、そこには異なった趣や感性が潜みます。
私たちはテクノロジーのプロフェッショナル集団として、文化を共有しあえる世界を創っていきます。
文化を共有したい人を支援
文化・芸術分野の講師の方をはじめ、この文化を伝えたい、知ってもらいたい、
体験してもらいたいという人を支援し、気軽に実現できる社会を目指します。
幸せの連鎖を生み出す
他者に幸せを届け、なおかつ自身も喜びを得られるサービスを創り続けます。

会社概要

・会社名:Japan Culture and Technology 株式会社 (J-CAT)
・代表:飯倉 竜 ・本店所在地:東京都台東区浅草2丁目13-9 TAビル2F
・事業内容:体験マッチングプラットフォームの提供、芸術家・職人支援事業(Web制作、ITサポート等)
・社員数:11名(業務委託含む) ・企業HP:https://j-cat.co.jp/
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