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【6/8 18:30-20:30】セミナー:ESG2.0 サステナビリティ(ESG)経営戦略と企業価値向上のこれから(リアル&オンライン)

〜 グローバルなサステナビリティ評価・開示の動向 〜

株式会社RIMM Japanは6月8日にセミナー「ESG2.0 サステナビリティ(ESG)経営戦略と企業価値向上のこれから〜グローバルなサステナビリティ評価・開示の動向〜」を開催いたします。シンガポール発サステナビリティ評価プラットフォームのRIMMのファウンダーCEOであり、海外の複数の著名大学においてサステナビリティのテーマで教鞭を執るRavi Chivandaramによりグローバルな視点からのサステナビリティ経営戦略や見える化についてお話します。




シンガポール発サステナビリティ評価プラットフォーム「RIMM」の日本での事業展開を行う株式会社RIMMジャパンはこの度、6月8日にRIMM Sustainability ファウンダーCEOのRavi Chivandaramによる中小企業のサステナビリティ経営や評価に関するセミナーを開催いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/98772/3/resize/d98772-3-86e0126ca5dc19700c28-1.png ]

ESG・サステナビリティへの配慮は近年世界的にその重要性の認識が高まっています。そして、サステナビリティへの配慮はグローバル企業や大企業だけの問題ではなくなってきているのが現状です。金融機関によるグリーン/サステナビリティファイナンスの提供などの取り組みを広げ、大手企業を中心に取り組まれているサプライチェーンのESG配慮が徐々に浸透してきており、中小企業においても自社経営戦略において無視できない項目となりつつあります。

他方、企業のサステナビリティ経営を見える化し、継続的にモニタリングし、対外的に発信するには、サステナビリティに関する知見や社内リソースが必要となり、多くの企業は十分に実現できていません。また、金融機関や企業においても、多数の投融資先やサプライチェーンの取引先のESGの現状を確認・管理することは容易ではなく、サステナビリティ/ESGの情報を簡単に集約し、管理・開示するプラットフォームの存在が重要になってきています。

このような企業のサステナビリティ経営の可視化プラットフォームを提供するRIMMのファウンダーCEOがグローバルのサステナビリティ開示のトレンドも踏まえ、中小企業におけるサステナビリティ・ESG経営戦略の未来について講演します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/98772/3/resize/d98772-3-dfa60f48c41360ebb5fc-0.png ]


また国内外の未上場企業に対してインパクト投資を行うGLIN Impact Capital代表パートナーの中村将人氏を迎え、ファンド運用者の観点からの企業のESGやインパクト評価・開示のあり方について議論します。

リアルとオンライン両方(同時通訳付き)で開催いたしますので、奮ってご参加ください。

<このセミナーの対象>
・SDG/ESGの視点から中小企業に対して投融資を行う金融機関・ファンド(PE/VCなど)
・サステナビリティやESGの報告が求められているがノウハウやリソースに課題を感じる上場企業(中小型株)
・サプライチェーンにおいて取引先の中小企業へESG評価が求められる企業
・グローバルに多数の子会社や取引先を保有する企業
・SDGsを軸にした経営を推進したい中堅企業・中小企業

<概要>
ESG2.0 サステナビリティ(ESG)経営戦略と企業価値向上のこれから
〜 グローバルなサステナビリティ評価・開示の動向 〜
主催:株式会社RIMM Japan
共催:GLIN Impact Capital、株式会社SDGインパクトジャパン
日時:2022年6月8日 18:30-20:30(交流会20:00-20:30)
場所:CIC東京(東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階)
定員:(リアル)30名程度(オンライン)無制限
費用: 無料
参加登録: http://ptix.at/vlTZec
※同時通訳あり

<スピーカー>
ラヴィ・チバンダラム(Ravi Chivandaram)
RIMM Sustainability Pte Ltd. ファウンダーCEO
ゴールドマンサックス、クレディスイスなど米国・欧州の投資銀行のテクノロジー領域の幹部を経て、これまで4社のスタートアップの立ち上げに取り組み、成功に導くシリアルアントレプレナー。サステナブル及びテクノロジー領域に知見が深く、ウォートン大学、イェール大学-シンガポール国立大学の客員教授などの複数の大学の講義を受け持つ。自身の経験を踏まえてより身近で実用的なサステナビリティの必要性を感じ、RIMMの設立に至る。

中村将人(Masato Nakamura)
GLIN Impact Capital 代表パートナー
総合商社時代の途上国駐在経験をきっかけにソーシャルビジネスやインパクトESGファイナンスに興味を持ち、ハーバードビジネススクールに留学。同校Impact Investing Club Presidentや米国Acumen Fundにて知見を深めた。2020年、“より良い資本主義の構築“をミッションに、国内外の未上場企業に対してインパクト投資、および上場グロース企業に対してESG経営戦略策定支援や開示支援等を行うGLIN Impact Capitalを創設。

※新型コロナウイルスの流行状況に応じて開催方式が変更になる可能性があります。

株式会社RIMM Japanの概要
名称 株式会社RIMM Japan
所在地 東京都渋谷区
代表者 取締役会長 山下 雅史
株主     RIMM Sustainability Pte Ltd.、株式会社SDGインパクトジャパン
設立時期 2021年9月
事業内容 サステナビリティ評価プラットフォームの開発・販売
URL https://www.rimm-japan.com/

RIMM Sustainability Pte Ltd.の概要
名称 RIMM Sustainability Pte Ltd.
所在地 1 Syed Alwi Road #04-02 Song Lin Building Singapore 207628
代表者 CEO Ravi Chidambaram
設立時期 2020年6月
事業内容 サステナビリティ評価プラットフォームの開発・販売
URL https://www.rimm.io/

GLIN Impact Capitalの概要
運営組合   GLIN Impact Capital有限責任事業組合
所在地    東京都港区
代表者    中村将人
設立時期   2021年2月
事業内容 インパクト/ESG投資の実施
URL     https://www.glinimpact.com

株式会社SDGインパクトジャパンの概要
社名 株式会社SDGインパクトジャパン
所在地 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号
代表者 共同代表取締役 小木曽麻里・ブラッドリー・ブセット
設立時期 2020年6月
事業内容
・SDGsにフォーカスした投資ファンドの組成・運用
・金融機関や企業向けインパクト評価ツールの提供
・サステイナブルファイナンスに関するアドバイザリー
URL https://sdgimpactjapan.com/jp/
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